女性用風俗って、いいですよね。
自由にエッチになれるし、プレイも要求できるし。
だけど、同じ女性用風俗を利用する同僚に私の利用の仕方を打ち明けたら、
「綾美はホント変わってるよね?」
「もっとリクエストしないと損だよ!」
皆そう言うけど、何が変なんだろ?
私の利用の仕方は…プレイよりも、時間いっぱいハグしてほしいんです。
ナースで夜勤があると、激務を終えた後で人恋しくなるんです。
彼氏がいない、結婚していない、というのもあるけど…。
好き放題男の人を抱き締めて、身を埋めたくなるんです。
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「今日もお疲れ様でした、夜勤明けでしょ?」
御用達のキャストは、佐輔くん。
背丈は私と同じくらいで、少しふくよかな体が私の好みです。
イケメンのこだわりはないので、私の心の穴を満たしてくれる優しいキャストが佐輔くんでした。
「おいで…」
「佐輔くん…」
佐輔くんのムチッとした胸元に飛び込むように、身を委ねます。
初めは私の飛び込みを受け止めて、背中に手を回してロックしてくれる。
綾美はオレのもの、そう言わんとする抱擁が堪らないんです。
心が落ち着くのに、異性に抱き留められる興奮。
この時に、胸を揉まれたり、お尻を撫でたりはなし。
その理由は、私がして欲しいことが、まだあるからでした。
「綾美…体、預けていいからね、よく頑張ったよ」
「へへ…」
お互い顔を見合わせたら、佐輔くんが優しく頭を撫でてくれるのに蕩けそうになります。
そして、抱き合ったままキスをする、この流れが私の中の鬱々を吹っ飛ばしてくれるんです。
「チュ…チュゥッ、、はぁぁ…はぅぅ、、」
その頃には体に力が入らず、佐輔くんに全てお任せ状態です。
服を脱がされ、浴室で洗いっこ、お姫様抱っこでベッドまで運ばれ…。
ここから本格プレイが始まる所ですが、やっぱり私は佐輔くんとハグしていたい。
「綾美、ハグがホント好きだね」
「うん、佐輔くんとのハグ…癒やされるの」
素肌を重ね合うハグに、佐輔くんの心拍が響いてくる。
私の心拍もきっと伝わっている。
体が火照り始めるけど、キスとハグの応酬から抜け出せません。
「でも…綾美は濡れやすいよね」
「うん…私、ハグで感じやすいのかな」
ハグの最中に陰部を触られると、必ず淫汁でぐっしょりなんです。
メスの本能とはいえ、フェラもクンニもされていないのに。
淫汁がいっぱい溢れるのを見て、佐輔くんから初めてクンニしてくれるんです。
「うぅん!んん!あぅぅ…」
「ぐちょぐちょ…どうして欲しい?」
「いっぱい…いっぱい舐めて欲しい…」
両足を抱えてジュルジュル音を立てる佐輔くんのクンニ、脳天まで刺激が伝わるんですね。
「あぅぅっ!あ、はぁぁっ!」
シーツを握り締めて、腰を振って佐輔くんのクンニに悶えるメス反応が恥ずかしい…。
「はぁ…綾美のおつゆ、いつも美味しい」
「恥ずいよ、、でもキレイにしてくれてありがと」
私は体を起こすと同時に、仰向けになった佐輔くんに跨ると、
「動く?」
「うん、今日もスゴイね」
変な気を起こしてうっかり本番セックスになりそうですが…。
私はそこまで求める気はなく、外派だからクリに当たるように腰が触れればOKなんです。
「はぁ…はぁ…いい、、おちんちん、、クリに当たってるぅ」
裏筋がクリに当たるようにグラインドさせて、素股のように腰を振る。
これでは私が痴女系の風俗嬢に見えそうですが、佐輔くんも受け入れてくれてます。
「やば…気持ち良い、、綾美?上手くなってる…」
「はぁん…あぁ、ありがとぉ…」
クイックイッと腰を前後に振り、ズリッズリッとクリに擦れる裏筋。
私の淫汁が佐輔くんのおちんちんに絡んで、ヌチュヌチュした音が卑猥なんです。
「佐輔くぅん、、おまんこ、、クリがぁぁ!」
「いいよ、、いつでも…イッていいよ!」
「あぅぅ、らめ、まだぁ…でもぉ、、イック、イクゥ!」
私が股間を押し付けてクヂュゥッと腰振りを激しくした時、クリがピリつくほど絶頂が襲ってきました。
ブルブルッと全身が震えて、絶頂に崩れそうになる体を、佐輔くんが抱き締めてくれる。
そして、このまま私は佐輔くんの胸の中で癒やされながら堕ちていくんです。
早く一歩踏み出して、もっとエッチを楽しめたらいいのですが…。
ハグ好き・キス好きで不器用な私には、こんな利用でも十分満足できるんですね。
佐輔くん、いつも優しくハグで癒やしてくれて、ありがとう。