涼美といいます、高2の女子バスケ部に所属してます。
強豪部ではないけど、全国大会目指して頑張っています。
けれど、私はバスケ一筋のスポ根女子ではないので、恋愛もしたい。
いつも隣りのコートでやっている男バスの主将、辰己先輩ばかり見ています。
私と同じポイントガードで、頭が良くて、声出しでチームが引き締まる感じがたまらないんです。
「辰己先輩、誰が好きなんだろ…」
チームメートには打ち明けず、恋心を悶々とさせる日々が続いてました。
ある日、体育館で居残り練習していると、顧問から荷物を運ぶよう指示されました。
「居残り練習したいのに、面倒やな…」
不貞腐れながら荷物の場所まで行くと、待っていたのは顧問ではなく辰己先輩でした。
「涼美、手伝ってくれない?」
「あ、は、はい!」
辰己先輩の声に、疲れも怠さもぶっ飛びました。
両側から荷物を抱える、辰己先輩との共同作業。
「重くないか?」
気にかけてくれる言葉に、胸をキュンキュンさせていたんです。
いったん、荷物を持ち直そうとして荷物を揺すった時でした。
「あっ!」
「どした?」
私は慌てて首を振ったけど、荷物が乳首を擦って声が出ちゃったんです。
実は、乳首がかなり敏感で、インナーやユニフォームが擦れて感じちゃうんです。
「ヤバイ…早く着かないかな…」
荷物が思いの外重たく、何度も持ち直しで揺するから、私の乳首が擦れちゃうんです。
「あ…ん…やっ…」
「涼美?顔、赤いぞ?」
乳首が擦れて気持ち良いなんて、そんな変態なこと言えません。
しかも憧れの辰己先輩の前で、エッチな声なんて絶対出しちゃダメなのに。
そんな我慢の壁が一気に崩壊してしまったんです。
「う…ぅぅ…や、やっぁ…」
階段を上がる時に荷物が傾くため、しきりに乳首を摩擦されて、力が入らなくなってました。
へたり込む私へ手を回して抱いてくれる辰己先輩でしたが、
「涼美、大丈夫か?」
私、乳首が擦れる快感に我を忘れて、自分で服の上から乳首を無意識に触ってました。
「涼美…ずっと擦れてたんだろ?」
「え…?」
階段の踊り場で、辰己先輩から直に乳首を触られてコリコリ摘んできたんです。
「あぁ…先輩、、んっはぁ…」
「やっぱり、、荷物持ち直す度に、エッチな声出すから…」
私の性癖もエッチな声も、すべてバレてました。
バスケのユニフォームだから、脇はユルユルなので、手を差し込まれ放題。
「涼美、こんな乳首感じるんだ…」
指で擦られ、コロコロされ、キュッと摘まれ、憧れの辰己先輩が私の乳首を弄んでる。
「やん…はぁ、はぁ、あはぁぁ…」
体は熱くなるし、エッチな声は止まりません。
体に力は入らないけど、気持ち良さにずっと両足をモゾモゾさせてました。
「涼美…」
ここで辰己先輩からキスされたことで、私の性欲スイッチが振り切っちゃいました。
乳首の先端から電気が走るみたいに、私の全身がおかしくなりそうなほど刺激が強くなりました。
「涼美、ずっと見てたよ、可愛いなって」
「先輩…気持ち良い…もっとぉ…乳首ぃ…はぁぁ…」
左手で乳首をずっと弄りながら、右手はいつの間にかお股に伸ばしクチュクチュされてました。
「涼美、いっぱい濡れてる…」
恥ずかしいけど、辰己先輩の乳首責めにイキそうになってました。
「だめ…先輩、、もっとぉ、あぁ…乳首、イッちゃう!」
乳首コリコリと、お股クチュクチュでイクのに時間はかかりません。
「やはぁんっ!」
階段の踊り場に響くエッチ声、そんなこと気にせずに絶頂しちゃいました。
「涼美…」
荷物を運び終えると、そのまま辰己先輩に体を預けて初めてを捧げたんです。。
荷物運びの共同作業でバレた、私の性感帯。
憧れの先輩から、まさかの乳首責めとお股弄りに初めて女になったのかな。
辰己先輩に処女を奪われた後も、お付き合いは続いて今もラブラブです。
キューピット?になった顧問の先生には、心の中で「ありがとう」と呟きました。