勇気を持って海外で女の子に声をかけて良かったなと心の底から感じる体験でした。
社会人になってから3年位した頃、海外旅行をしてみたいと思い立ち、パスポートを取得したんです。
まずは台湾へ行こうと思って一人旅に出かけました。
三泊だったと思います。
台北のいろんな中心地を回って旅行をしていたのですが、お昼過ぎあたりに日本の某有名なアニメショップの台湾支店があると聞いて興味本位で覗いてみました。
残念ながら定休日でやってなかったのでちょっと残念だったかなと思ってたところ、女の子が店の前まで歩いて来ました。
2人で一緒に閉店時間とかのポスターを見ていたのですが、昼間から台北のフードコートでお酒も飲んで気が大きくなってたのでしょう、私は隣の女の子に勇気を持って
「クローズだって。残念ですね」と話しかけました。
女の子はびっくりしたけど、俺がスマホの翻訳で英語に訳したのを見せたら意味が分かって少しはにかんでうんうんと頷いたのが可愛かったです。
てっきり台湾人の人なのかなと思って話しかけると韓国らしくアイアムコリアンと片言の英語で返してきました。
野暮ったいパーカーとデニムパンツにショートカットの丸メガネ。
仮名でユンちゃんとしておきましょう。
旅行ですかと聞くと私のスマホを見ながらうんうんと答えました。
「せっかくだからこの辺一緒に旅行しませんか」と、またスマホを通して言うと向こうもスマホを取り出してオーケーとに書いてくれました。
それはOKって言えば通じるだろうと内心思ってましたが、精一杯コミュニケーション取ろうとしてくれたのが嬉しかったですね。
その時の内心のテンションの上がり様と言ったら無く、正直めちゃくちゃドキドキしていたと思います。
有名なでっかいタワー言ってエレベーターで最上階まで登って一緒に景色を眺めたり、屋台村みたいなところで買い食いをしながらユンちゃんが女子大生であること、日本のアニメが好きであること、日本にも何回か行っていることを話してくれました。
時々頑張って日本語を話してくれたので最後はスマホを使わなくても日本語とお互い片言の英語で少しコミニケーションが取れていたなと思います。
それはそれで嬉しかったです。
夜も一緒にお酒を飲まないか誘ったら、良いよと言ってくれました。
日本人街的なところで、まんま日本の居酒屋風の店で飲みました。
焼き鳥が高かった笑。
ラノベ系のアニメの話を色々してくれました。
この辺りでちょっと肩がぶつかる距離感になってきたのと、お店出た後、お酒を飲んで少しとろんとした顔になった彼女にすっかり頭が下半身に支配されてしまいました。
手を握って、もう一軒、近くのバーに行こう!と誘うと「チョア!ふ〜ん……♡」とふわふわした感じ。
バーのカウンターの下でギュッと手を握ったら、うっとりした顔で見つめてきたので、もうユンちゃんと朝まで居れると確信した俺は、バーをでて少し歩いた公園の物陰でまずはハグ。
ギュッとハグし返してくれたので、今度はじっと見つめた後、軽く唇にキス。
拒まれないことを確認したら、両手で顔を包みながら丁寧に舌を絡ませます。
さっきバーで飲んでたカクテルの柑橘系の味を残り香を感じながら「ァア……ォァ……」と静かな吐息を出すユンちゃんにガッツリ下半身が勃ったのを確信すると、「今日はずっと一緒にいて良い?」とスマホをかざすとまたはにかみながらうなずいてくれました。
彼女のホテルまでタクシーの中で乳繰り合いながら、ホテルへ到着。
そのままドアを閉めたらすぐさまキスしながらお尻と左胸をゆったりと揉みます。
「ウゥッ!アッ♡」と喘ぐユンちゃんを楽しみながら服を脱がしてベッドへ。
控えめなお乳もお尻も可愛い。
すでにぐっしょりと濡れていたので、リュックからコンドームを出してそのまま正常位で楽しみました。
朝、フロントにバレる前に退散。
よくよく考えたらLINE交換しておけばよかったと心底後悔しています笑