私がマッチングアプリを始めた頃、
登録手続きの煩雑さはあるものの、とんでもない「ハズレ」を引くことが無くなったことや、比較的、リテラシーも向上し、皆無とは言えないまでも、サクラにポイントを投下することが少なくなった画期的なシステムに感心しました。
この世界で私の自己紹介に「イイネ」をする女性は、①私はSMスイッチですが引かない人②おじさんに抵抗ない人③基本、ポッチャリの方が好きです。(限度はありますが)④ぶっちゃけ、ヤリモクです。という4つの条件を満たしている女性になります。
ある日、28歳、教育関係者の、鈴音と名乗る女性からアプローチがあった私は、彼女と数回のやりとりを経て出会いにこぎつけ、地元の街からはすいぶんと東に離れた温泉で有名な街へと、車を走らせました。
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待ち合わせ場所の駅前の商業施設の駐車場に、鈴音が姿を現しました。
ノースリーブのブルーのTシャツに濃いベージュのワイドパンツ姿の彼女は、アラサーにしては童顔で、私の目にはスリムに見えました。
「すごくスタイルいいですね。どちらかというと細く見える」
「アハハ!ぜんぜん、そんなことないです。中身見たら、ガッカリさせちゃうかも」
快活に笑う美形のアラサー女性と中年サラリーマンの即席カップルは「直ホ」で同意し、二人が乗る車はあちこちから湯けむりがあがる市街地を抜け、郊外のラブホテルへと向かいました。
車中の会話で、教育関係者を名乗る彼女の正体は、地元の進学校で国語を教える女性教師だとわかりました。
鈴音は明るい女性で、その話しぶりはなるほど教職者らしく理知的でしたが、同時に奇妙なギャップも感じました。
「うちの学校には『男子クラス』っていうのがあって…授業中、私見ながらマスかく子、いるんですよ。猿かよってツッコみたくなります」
「男子高校生って、体力あり余っていますからね」
「Kさんもしてたの?せんずり」
時折、彼女が発するドキっとするほどエッチな言葉が、後頭部から丁寧に編み込んだ清潔な黒髪と不釣り合いに感じました。
ラブホで情事が始まると、彼女は、少しアブノーマルな性癖を全開にしました。
シャワー室から出てきた鈴音は、バスローブも羽織らず、パンティ1枚の白い肢体をさらけ出したまま、ソファに座る私の前まで歩み寄り、くるりと後ろを向きました。
なるほど、ワイドパンツに包まれていたお尻は細いウエストと対照的に肉感的で、パープルのTバックが割れ目に食い込んだ様子は官能的でした。
「大きいでしょ?私のお尻。スタイルいいって発言、取り消します?」
彼女は童顔に、小悪魔のような微笑みを浮かべながら巨尻を振ると、尻肉が細かく波打ちながら揺れました。
鈴音は、私に立つように促すと、自分は膝立ちの姿勢になり、バスローブ越しの私の股間を手のひらで愛撫し始めました。
私の肉棒が大きくそそり立つのに、それほど時間はかかりませんでした。
それを見届けた鈴音は、満足そうな顔でむき出しにした私のチンポにキスを繰り返し、やがて唇で包みながら喉の奥までくわえ込んでピストンし始めました。
「クチュ…クチュ…」という卑猥な摩擦音と「んぐ…んぐ…」と鈴音の細い喉が発する声が何度も繰り返され、私は強い快感に囚われました。
「Kさん…」
鈴音は突然、フェラチオを中止して私の顔を上目遣いに見ていいました。
「今、行こうとしてた?ダーメ!」
彼女は後ろを向くと、今度はお尻を突き出して、Tバックの尻肉の割れ目でペニスを挟み、腰を上下に動かしました。
「これでも…感じるのかな…ねえ…私もエッチな気分…」
立位での尻ずりは、鈴音の、あまり上手くないフェラほど刺激的ではありませんでしたが、豊満なお尻がくねりながら揺れる様子は、視覚的には経験がないほど淫らなショーに見えました。
やがて鈴音は、私をベッドに仰向けに寝かせると、巨尻を私の顔に向けて身体を重ねました。
彼女のアナルが目の前に迫ってやがて鼻を塞ぎ、私の顎がすっかり濡れたオマンコにめり込むと彼女は喘ぎ声を上げ始めました。
「ああん…ねえ…私のオマンコもして…エッチなことして…」
鈴音が上半身を倒して少し腰を浮かすと、グロテスクなほど大きく口を開いたオマンコが文字通り、目と鼻の先でヒクつくのを見ながら私は肉ビラを吸い、舌でクリを刺激しました。
濡れた粘膜を吸うエッチな音が連続すると、彼女は一気に高まっていきました。
「ああ…イイ…感じる…ねえ、イッテいい?先にイッテいい?」
私が顎を持ち上げ、クリトリスに当てると、鈴音は堰を切ったように腰を前後させ始めました。
「ああん!当たってる…ねえ…クリ…当たってる…」
鈴音の前後運動が徐々に速度を落とし、喘ぎ声に「イク」というフレーズが増え、たっぷりと分泌した愛液が私の顎を伝って首の辺りまで濡らすと、鈴音は一声、「ああああっ!」と大きな甲高い声で啼き、やがてぐったりと柔らかい乳房を私のお腹の上のあたりに預けました。
数分後、鈴音は巨尻を持ち上げると今度は自分で尻肉を割り開き、アナルを見せつけながら淫らな声色で言いました。
「ねえ…今度はここにして…Kさんのオチンポ、ここに入れて…」
若く清楚な女教師の中の人が、痴女ではないかという疑いが確信に変わり、二人のただれた情事が再開しました。