ラブホテルのベッドの上で、
肘つき、四つん這いの恥ずかしい格好で頬を紅潮させ、枕に顔をうずめる若い女の、白磁のように白くムッチリとしたお尻が怪しくくねりました。
地元の広告代理店に勤めるアラサーOLの奈々は、私の目の前で尻肉を割り開かれ、むき出しのアナルは生き物のように収縮していました。
彼女のアナル調教を始めてから3か月あまりが経ち、最初は割れ目の狭間に、固くつつましやかにたたずんでいた菊門は、今ではかなり太目のディルドさえも飲み込み、私のペニスをくわえ込んで中イキするほど淫らに進化しました。
私が、人差し指にキシロカインゼリーを取り、尻穴に丹念に塗り込むと奈々は低く呻き、続けてアナルプラグがブッスリと根元まで侵入しました。
「う…ううん…んんん…」
この日、彼女のお腹に入ったアナルプラグは通常の物とは少し異なり、奈々のお尻からは、大型犬のそれと同じくらいのサイズの、毛並みの良い尻尾が生えました。
アナル調教を始めてわかったことですが、奈々はかなりのMっ気があり、野外での羞恥プレイにも感じるようで、カーセックスや夜の公園でのペッティングで、ひどく興奮することが度々ありました。
私は奈々の、目がパッチリと可愛らしいタヌキ顔の童顔によく似合うショートボブの茶髪に、ケモ耳のカチューシャを付け、Oバックの下着を履くようにいいつけました。
Oバックで圧迫されて、飛び出るように強調され、丸出しになった彼女の右のお尻をギュっと強くつねると、白い柔肌がよじれて変形し、鋭い痛みに奈々は「ああっ…」っと身をよじらせました。
私はさらに、彼女に黒のニーハイストッキングとガーターベルト、上からキャミソールをまとわせるとダッフルコートを羽織らせ、最後に細い首にピンク色の首輪を巻き、おそろいのリードを付けて、二人はラブホテルを出ました。
二人が乗った車は市内から20キロほど北西に走った辺境にある海水浴場に着きました。
すでに初冬の空気が冷たい11月下旬の広い砂浜に人影はありませんでした。
ホテルから出る時に彼女のオマンコに仕込んだローターが、低い音を立てて唸っていました。
奈々のコートの前をはだけさせると、冷たい空気が彼女の太ももや腕に鳥肌を立たせましたが、私はかまわず、そのまま、200メートルほど先に見えるシャワー台の方向へと、リードを引いて砂浜を歩かせました。
「Kさん…民家があります…誰かに見られちゃいます…」
初冬の日本海の、少し荒い波の音が彼女の消え入るように小さな声をかき消しました。
誰も使わなくなったシャワー台に着くと、私は奈々のコートを脱がせ、飼い犬のように四つん這いに這わせると、黒のニーハイの膝が白い砂浜に埋まりました。
奈々の突き出した豊満なお尻の付け根の内ももの辺りが、彼女のヴァギナの中でうごめき続けるローターの振動で濡れて光り、奇妙な尻尾が、尻肉の動きに連動して揺れました。
「奈々。チンチンしなさい」
半裸に剥かれ、一層被虐心に囚われた奈々は羞恥に顔を伏せながら股を広げて膝を曲げ、手首を折って手の甲を前に掲げる「チンチン」をしました。
「そのままの姿勢で50数えなさい」
「…はい…」
「はいじゃないだろ?ワンちゃんは何て返事するの?」
「あ…ワ…ワン!」
「なに?聞こえない!」
リードの取っ手が、奈々の左の太ももを「ビシッ」と打ちました。
「ワンッ!…1…2…」
奈々の消え入るような声が数を数え始めると、
私は彼女の背後に回り、Oバックからむき出しになったオマンコに指を這わせました。
彼女のそこは、ローターの振動と羞恥で既にビッショリと濡れていて、私の指は割れ目に沿って動く間、何度もヴァギナに吸い込まれそうになりました。
「(あ…ああん…ダメ…)」
しばらくすると、声を殺しながら喘ぐ奈々に異変が訪れました。
「あの…オシッコ…したいです…」
「奈々はメスだけど、ワンちゃんらしくマーキングしなさい」
「ええ…?それは…」
リードの取っ手の鞭が、今度は右のお尻の頬っぺたをビシリ!と勢いよく打ち、赤いミミズ腫れを残しました。
「ひいいいっ!ごめんなさい!」
奈々はしばらくためらっていましたが、やがて、四つん這いの姿勢を維持したままOバックから右足を抜くと、小さな布は左足の膝の辺りにクルリと巻き付き、ニーハイから上の、白く肉感的な下半身がむき出しになりました。
彼女はおもむろに右ひざを曲げて持ち上げ、シャワー台の壁に向かって、淡い黄色の聖水を勢いよく放出しました。
「ジョボジョボ…ジョボ…ジョボ…」
奈々の尿道口から放出された小便は、シャワー台の壁に跳ね返って飛び散り、次から次に砂浜に吸い込まれ、ほのかにアンモニア臭が漂うシミを作りました。
放尿が終わると、私は、うつむいたまま、耳から首までを羞恥で真っ赤に染めて四つん這いの姿勢に戻った奈々のオマンコをティッシュで拭きました。
彼女は立ち上がると壁に手をつき、瞳をうるませながらお尻を突き出しました。
細いウエストと比べてアンバランスにボリューミーな白い双臀が波打つように揺れ、奈々が甘い声で誘いました。
「ああ…Kさん…お願いです。ワンちゃんみたいに…お尻から犯してください…」
奈々が自らの手で「尻尾」をたくし上げると、割れ目で撹拌されて白く光る愛液をたたえる下付きのヴァギナが、大きく口を開いて「わんわんプレイ」を待っていました。