今回は彼氏や旦那を「イカせたいのにイカない!」とお悩みの方のために、男性器の性感帯の仕組みやイカせるテクニック、上手になりたい方のためのコツを紹介します。
男性器は刺激するコツさえ覚えてしまえば、意外と簡単なので今晩すぐにイカせるのも難しくありませんよ!
まずは男性器の性感帯を知ろう!
男性器は部分部分によって感じる快楽が違い個人差もあります。
まず先端の亀頭部分は大概の男性にとって敏感な部分で刺激に弱い部分です。
ココを手のひらで撫でたり舐めたりすれば、少なくともすぐに勃起するはず。男性の興奮度を上げるのに適しています。
亀頭の先にある尿道口は更に敏感な部分なのですが、敏感過ぎて痛みを感じたりヒリヒリして萎えてしまう男性が多い印象です。
なので「亀頭は責めるけど、尿道は責めない」が最も無難で簡単なテクニックの1つです。
次に亀頭と竿の境目にあるくびれ部分をカリと言い、ここも重要な性感帯の一つです。
フェラのテクニックは後で詳しく紹介しますが、ココを舐めるだけで大きな快楽を与えることができます。
指で輪っかを作って刺激するのもあり。カリは絶対に抑えておきたい性感帯であり、性技を上手くなりたいなら無視できない部分です。
そして、ペニスの裏側に筋を裏筋と言いここもカリ同様に性的刺激を受けやすい重要な性感帯です。
裏筋は女性にとっても見分けが付きやすく、責めるのが簡単なので最初に抑えておきたいポイントです。
ペニスを語る上で最も象徴的な棒部分は竿と言い、どう責めるにしてもメインで刺激を与えたい部分です。
たとえば竿を責めながら裏筋を責める、竿を責めながら亀頭も責めるといった方法です。
睾丸も性感帯の1つですが、睾丸を責めるだけでイク男はあまりいません。
一方でアクセントを加えたい時や、本格的に攻める前の前戯として責めるのには向いています。
非常にデリケートな部分なので、とにかく優しく触るように心がけましょう。
下半身美容チャンネル<ヴェアリークリニック>
意外と簡単!手コキの基本テクニック
「手コキって難しい!」「どうやってもイカない!」と悩んでいる女性は多いはず。
実際、性の悩みで特に多いのは手コキの仕方です。
まず手コキの際の握り方ですが、最もスタンダードな握り方は親指を亀頭側に向けた片手握りです。親指を竿の付け根方向に向けて握る方法は、逆手握りと言います。
片手握りと逆手握りでは、同じようにシゴいているつもりでも男性が感じる感覚は全然違うので覚えておきましょう。
片手握りは亀頭側から根本側へこする時に力を入れやすくスライドも早くなる傾向にあります。
逆手握りは逆で、根元側から亀頭側へこする時に力を入れやすくスライドも早くなるでしょう。
男性がセックスで感じている感覚は片手握りの感触に近いので、初心者におすすめなのは片手握りです。
逆手握りは、男性に普段感じたことのない刺激を与えたい時に活躍するテクニックなので、後々覚えれば良いでしょう。
両手で握る形もありますが、これは片手握りよりも難しく上級者向けです。
片手握りの形で握ったら、握る強さとスライドする早さを男性側に確認しながら、シコシコしましょう。
「もっと早い方がいい?」「もっと強いほうが良い?」と聞かれるのは、男性にとって萎えるポイントではなく、むしろ興奮する人も多いので問題ありません。
後は竿を中心に刺激しつつ、裏筋やカリ首、亀頭にも刺激がいくように意識すればOKです。
慣れてきたら動画のようにアクセントを付ける手コキテクも覚えていきましょう。そこまでできるようになれば手コキのテクニックは完璧です!
フィニッシュは、シゴくスピードをあげて一定のリズムでキュッキュっとスライドしましょう。フィニッシュ寸前は、男性が最も敏感になっている時なので、言葉責めするのもアリです。
男性側は余裕がないので会話を成立させようとはせず、声をかけてあげるような感覚で大丈夫です。
無闇に質問して解答を求めると意識が削がれてしまうので止めましょう。
プロ直伝!手コキで男性を骨抜きにする3つのテクニック
男を虜にする!フェラのテクニック
フェラを頑張っても「彼氏がイカない!」と悩んでいる方も多いでしょう。
フェラもコツさえわかればかなり簡単です。
まずフェラで責める場合、舌の感触は柔らかくて濡れてもいるので、男性器で刺激に敏感な部分を責めるのに向いています。
亀頭や尿道、カリ首や裏筋をじっくり優しく滑れば大抵の男は悶絶します。
力を込めたり素早く舐める必要はないので、ゆっくりと刺激しましょう。
舌舐めの時間が長いほど男性にとっては「早く咥えて!!」と感じる前戯部分なので、途中で咥えず丁寧に責めてあげましょう。
タップリ興奮したのを確認できたら、いよいよ咥えるパートに入ります。
歯を当てないように注意しつつ、唇の力だけでキュッと絞りながら上下に動かしましょう。
上下に顔を振りながら、舌で裏筋やカリ首を這わせたり吸い上げれば完璧です。
カリ首責めが難しいと感じる方は、カリ首部分に唇が引っかかるような形で上下にスライドすると上手くいきます。
フェラに慣れてきたら、空いている手で竿の手元を握ってスライドしたり、睾丸を優しく撫でてあげましょう。
あとは雰囲気的な部分なので、できるだけ舐めている顔が彼に見えるようにしましょう。
髪を耳にかけたり、余裕がある時は目線をあわせると良いかと思います。
彼が気持ちいい時に目を瞑ってしまうクセを保つ場合は「コッチ見て」とお願いするのもありです。
そして最も重要なのがフィニッシュです。フェラに関する性の悩みで最も多いのは「イク寸前までできるけれど、どうしてもイカせられない」ケースです。
フィニッシュはこれまでの舌舐めや咥え舐めと違って、素早く一定の速度で刺激しましょう。
速度や力の込め方に緩急をつける必要はありません。むしろスピードを変えてしまうとイカない男性の方が多いです。
セックスの時を思い出してください。フィニッシュが近づくと男性は素早く一定のリズムでピストンし始めますよね?
男性が絶頂するプロセスは、「焦らす」「優しくしごく(舐める)」「最後に素早く一定のリズムでピストンする」の3段階です。
いきなり素早く一定のリズムでシゴいても、痛かったり刺激が強すぎるだけでイカないのでやめましょう。
男性の射精は、じっくりとギアをあげてラストスパートで駆け上がるように刺激するのが最大のコツです。
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AVで学ぶのもあり!「回春、四つん這い手コキ」
AVを見て手コキやフェラ、言葉責めのテクニックを学ぶのもありです。
大抵のAVは、女性からすると「本当にそんなことされたら引く」と思うかもしれませんが、AV女優が男優に行っているテクニックにはあまり嘘がありません。
特に風俗店をイメージしたAV作品は、男性がすぐにイッちゃうようなテクニックが沢山詰まっています。
言葉責めの仕方は、女性のキャラにもよるので合わせる必要はありませんが、手コキやフェラのテクニックは勉強になります。
「回春、四つん這い手コキ」では、男性を四つん這い状態にした上での手コキテクニックが収録されています。
普通の男性はオナニーする時に四つん這いになったりしないので、新鮮な雰囲気を作るにはぴったりです。
今まで何度も手コキしたけどイカないという場合も、プレイに変化を付けられるのでおすすめです。
また男性と顔を合わせない分、こちらの表情を見せないで済むので「イカせたいけど、なんだか恥ずかしい」「すぐに余裕のない顔になってしまう」という方にも向いています。
男性をイカせるのは慣れたら簡単!
女性と違って、男性の絶頂は「イク」か「イカない」かの2つしかありません。
男性がイクのを我慢すれば、漏れ出すように軽くイクこともありますが、イキたい気持ちがあるなら「軽くイク」なんてことはありません。
要は射精させちゃえば勝ちなので目標は明白!
本記事やAVでテクニックを勉強して、彼を絶頂させちゃいましょう。