私がローカルテレビ局で報道記者をしていた2000年代半ば、
今やほぼ絶滅した「ハンディカム」と呼ばれる民生用のカメラが記者に一台ずつ割り当てられ、24時間、いつでも事件、事故を撮影していい画を撮れよ、という十字架を背負わされました。
もちろん、娘たちの運動会や誕生パーティーの撮影など、都合良く「私的流用」することを、局としても黙認していたのですが、ずいぶんと「想定外」な用途もありました。
その頃、私は他系列の女性記者の美奈子と肉体関係を持っていました。
美奈子は、多少地味なものの、整った顔立ちの女性で、20代半ばの若く健康的な身体は、いわゆる「ボン・キュッ・ボン」のナイスボディでした。
ある日の夜、警察担当記者の懇親会の帰り、二人はラブホテルへ入りました。
普段の彼女は仕事が捌ける、有能な記者でしたが、酔っ払うと大泣きしたり、県警の広報担当者にダル絡みしたりと、少し酒癖が悪いところがありました。
ホテルの部屋に入るなり、美奈子は「あーあ!」と叫びながらベッドにゴロンと身を投げだして言いました。
「最近、大きな事件もないし、ねえKさん!なにか面白いことナイの?」
日頃、無表情であまり感情を表に出さない彼女でしたが、酔うと反動が出るのか、下半身が緩くなるのも毎度のことで、明らかに誘うような目で私を見ました。
「そうだなあ…ミナって、自分で自分の、見たことある?」
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私がホテルの大型液晶テレビにハンディカムを接続すると、
部屋の明かりの少し橙色がかった赤っぽい色味の室内が60インチの大画面いっぱいに映りました。
私の意図を察した美奈子はクスクスと笑いながら、乗り気なのか、イヤがっているのかわからない微妙なトーンで言いました。
「何しようって言うのよー。ハメ撮りは…ダメだからねー」
私が、少し顔を赤らめた彼女の、ローライズのGパンを脱がそうとすると、彼女は抵抗もせず、途中からは自ら、引っかかっている足を抜き、フルバックの綿のショーツを脱いで下半身を丸出しにしました。
続けて美奈子の身体をベッドに四つん這いになるように導くと、彼女は脱力したようにカメラにお尻を向けて突き出しました。
私がズームで彼女のお尻に焦点を合わせ、両手で尻肉を割り開くと、整然と皺が並ぶアナルが大写しになり、3時の方向にあるスキンタグまでクッキリと姿を現しました。
美奈子は「うう…」と低くうめくとうつむき、彼女の顔に羞恥の色が浮かびました。
「普段、お尻なんて見ないからなあ…こんな風になってるんだ…」
私が、続けて、美奈子を仰向けに押し倒して太ももを抱え込み、デングリ返しの格好を強いると、今度はオマンコがバックリと開きました。
大画面で見る美奈子のオマンコは、若干華奢な彼女の体型に似合ったキレイな形をしていて、やがてオートフォーカスが決まり、細部を映し出すと、薄く割れ目に沿って平行に並ぶ内側の肉びらの表面の凹凸や、周辺を程よい質感で覆い隠すマン毛の質感までもがクッキリと浮かび上がりました。
さらに、大陰唇に人差し指と中指を当てて左右に広げると、割れ目の奥には、周囲からラブジュースをにじませ始めた膣口、ひっそりとたたずむ尿道口、包皮を破り始めたクリトリスが、下から順番に恥ずかしそうに並んでいます。
「けっこう、グロいよね。美奈子のオマンコ」
「ああ…ねえ…そんなこと言わないで…恥ずかしいよお…」
美奈子の声が、甘ったるいトーンを帯びてきたのを察知し、私はM字に開く彼女の股間にペニスを挿入しました。
ろくに前戯も受けていない上にお酒が入っていたせいか、十分に濡れていなかった彼女のオマンコは、なかなか肉棒を受け入れてくれませんでしたが、何度か先端で突いていると、突然、ズブリ!と、白いお腹がそれを飲み込みました。
「あああああぁんっっ!!!」
美奈子は、ビクンと身体を波打たせ、私のピストンのリズムで喘ぎ始めました。
「んっんっんっんっんっ…ああっ、気持ちいい、もっと……は…ぁん…ぅんぅ…」
彼女の右手が自らの乳房を揉みしだき、左手がクリの自慰を始めると、美奈子は大型モニターに映し出される恥ずかしい、自分の姿を見ながら、あられもなく乱れ、高い鳴き声を上げました。
「ああん!おちんちんで…オチンポでもっと奥まで突いて~!ねえ…イキそう…イッていい?イッていい?」
絶頂に近づく私と彼女の痴態の一部始終を、カメラは見ていました。
ホテルを出る時、私がハンディカムからミニDVを取り出し、美奈子に渡すと、彼女は決まりが悪そうに照れ笑いを浮かべながらそれを受け取りました。
数日後、美奈子からメールが届きました。
『衝撃映像ありがとうございます!きのうの夜、オカズにして、美味しく頂きました』
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