ある夜、何か月か前、
M性感のキレイなお姉さん、レイラ嬢から受けた前立腺マッサージのことを思い出しました。
彼女曰く、「これは慣れとかコンディションもあるし、やればやるほど、快感が増すからね」だそうで、まあ、嬢のポジショントーク的な側面はあったとしても、あれより気持ちよくなれるものかと、以前、市立病院のオペ室で前立腺の検査をしていたと言う、セフレの絵里にLINEをしました。
絵里の返信は、
「ドライオーガズム?前立腺マッサージ?なにそれ?オイシイの?」
「私は前立腺がどこにあるかは、めっちゃ、知ってる。でも、お尻から棒みたいなの入れて針、バチンバチン刺して組織採ってただけだけど。」
「お尻に指入れても、うち、指短いから届くかなあ…」
「わかった!ググっておくね♡」
と、ポンコツな彼女らしい不安な内容でしたが、まあ、殺されはしないだとうと、あまり期待せずにその日を迎えました。
ラブホテルのベッドの上で、素っ裸にローブ一枚羽織った私は、「まな板の上の鯉」の心境でした。
この期に及んで絵里はまだ、スマホで「前立腺マッサージ」をググっています。
「なるほど!わかった!えっとね、まず、『膝胸位』になって!」
「何なん?それ?」
「こういうやつ」
キャミソールの下にノーブラ、Tバックの絵里は、四つん這いになると、上体を沈めてGカップの胸をベッドにペタリと押し付けて手を伸ばし、息を飲むほど大きな白いお尻を思い切り突き出しました。
四つん這いの究極バージョンというか、何とも恥ずかしい格好で私は少しためらいました。
「普通の…四つん這いじゃダメなわけ?」
「うーん…私の指が届くかな…じゃあ『砕石位』かな?こういうの」
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彼女はゴロンと仰向けになると、
今度は両手で膝を抱え込み、赤ちゃんがオムツ交換をする格好になりました。
Tバックがすっかり食い込んだオマンコの土手が丸出しになり、内側のヒダも少し顔を出していました。
どっちもどっちですが、私は「膝胸位」を選びました。
私がその姿勢を取ると、天井を向いた肛門に、絵里がゼリーのようなものを塗り始めました。
たしか、M性感嬢からも、この処置を受けたのを思い出しました。
彼女の細い指が意外と手際よく直腸内に侵入し、ある場所で止まると、指先を動かして刺激を始めました。
チクチクとする妙な感覚がしばらく続き、なるほど、確かに意に反して私のペニスは硬くなり始めましたが、あの時の嬢の手技でイカされたような快感はありませんでした。
「どう?」
「んー。ふつう」
「もー。Kさん、一度出しちゃおうか。『かめとうドライ』にしよう!」
絵里は「亀頭(きとう)ドライ」と言いたかったのでしょう。
ナースとは思えない誤読を指摘すると「私、解剖学赤点だったもん!」と逆ギレされました。
仰向けに変わった私の身体を、絵里の温かい舌が這い、濃厚なフェラチオが始まると、私の肉棒はすっかり硬く反り勃ちました。
私は絵里のキャミソールとTバックを脱がせ、仰向けに寝かせると大きな乳房は、つきたての餅のように胸郭の上に広がり、その頂点ですでに硬くなり始めた乳首を舌で攻めました。
敏感な突起は周囲の乳輪の皮膚を巻き込むように勃起していきました。
オマンコの割れ目に指を這わせると彼女のそこは既にビショビショに濡れそぼっていました。
私は絵里の白い太ももを正常位に抱え、パイパンのオマンコにチンポを挿入しました。
「あああああぁんっっ!!!」
何度も何度も、ピストン運動をゆっくり繰り返すと、絵里は徐々に絶頂に近づいていきました。
彼女の乳牛のようなおっぱいがぶるんぶるんと揺れ、足の指が空中の何かを握るように曲がりました。
「ん…くぅ、…は、ぁぁ!ああ!イッちゃう!ねえ…Kさん…愛してる?愛してる?」
涙袋の辺りをレッド系のアイシャドーで彩った彼女の、黒目がちの大きな瞳が半開きに潤み、
ベッドのわきのシーツを力いっぱい握り締めていた華奢な手指が私の首を抱え込むと、絵里はエクスタシーに達し、私は彼女の太ももに発射しました。
絵里は、白磁のように白い身体をピンク上気させ、何度か痙攣していましたが、気力を振り絞るように起き上がると、賢者タイムに入って仰向けにダウンする私の亀頭を、右の手のひらで包み込みました。
乱れた前下がりボブが瞳を覆っていて、一瞬、「貞子かよ」と笑いがこみ上げましたが、彼女の指先が尿道口をこすり始めると、すぐに、痛いような、くすぐったいような、逃げ出したくなるほどの不快感に囚われました。
「うお…あああ…ちょ!絵里…くっ…」
絵里は髪をかきあげながら、無言で、汗だくの顔を私の下腹部に近づけ、舌先で尿道口を刺激し続け、柔らかく暖かい唇で何度もカリを包み込みました。
やがて、私の下腹部から、あの、くすぐったくてたまらない感覚が消えたかと思うと、前立腺の辺りから会陰を通って下腹部から脳を突き上げるような快感に襲われたのです。
しばらくすると私は、フワフワするような、ベッドから背中が浮いているような不思議な感覚に包まれ、周期的に射精をする瞬間のエクスタシーに似た快楽に囚われました。
「どんな感じ?キモチいい?」
太腿に糊のように貼りついた私のザーメンをぬぐういとまもなく、奉仕し続ける絵里の微笑みを遠くにみるような奇妙な視野が目の前に広がり、私は快感に身を預けました。