私が運転する車が、街の西にそびえる山の中腹のラブホテルへと向かう途中の山道の、舗装の悪い区間にさしかかるとサスペンションが沈み、車体が上下しました。
その瞬間、助手席で顔を紅潮させた奈々が、デニムのタイトスカートの裾を押えました。
「ああっ…」
彼女のアナルにはプラグが、オマンコにはローターが挿入されていて、紅潮した横顔は少し汗ばみ、サマーファンデーションが浮き始めていました。
広告代理店のデスクで、私の会社にしばしば出入りする奈々は20代後半の、スタイルの良い、男好きのするルックスをしたOLで、私と得意先の接待で同席した夜にワンナイトを共にして以来、しばらくセフレの関係を続けていました。
3回目の情事を終えた夜、ベッドの上で快楽の余韻をまだ少し引きずりながら、私の右側で腕枕に身を預けていた奈々が切り出しました。
「ねえ。アナルセックスって、したことある?あれ、男の人って気持ちいいんでしょ?」
「あるけど、あれって女性の側に『素質』みたいなのがないとダメな気がするよ。」
奈々は上半身を起こすと、バッグからスマホを取り出し、私に一枚の写真を見せました。
写真には、女性らしい、丸く、肉付きの良いお尻が、横からのアングルで映っていて、アナルには赤色のマジックペンが深々と挿入されていました。
顔は映っていませんでしたが、スラリと伸びた太ももや、長い脛、細い足首から、被写体が奈々であることはすぐにわかりました。
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「奈々はアナル、好きなの?」
「私ね、小学校の高学年くらいから、お尻、感じるの、自分ではわかってたの」
スマホの写真は奈々自身が自撮りをしたもので、男性経験がさほど多くない彼女は、その性癖を抱えたままアナル処女を卒業できずにいて、スマホの写真をオカズに、お尻を犯される妄想をしながらオナニーに耽ることがあるのだと、カミングアウトしました。
「奈々、四つん這いになってごらん」
私は、枕に顔を埋め、四つん這いになってお尻を高く突き出した奈々の会陰に人差し指を触れ、軽くマッサージをしました。
「ああ…んんんん…ああん…」
奈々のアナルの周辺に、普通の女性より濃密に神経が張り巡らされていて、アナルイキするまで快感を得る素質があるかも知れないと思った私は、彼女に提案してみました。
「奈々、アナル調教してみる?アナルセックスできるかもしれないよ。」
彼女は少し表情を緩めると、すぐに、こくりとうなずきました。
通販で3種類の大きさのアナルプラグと、2種類のアナルビーズを購入した私は、次の情事から「アナル調教」を始めました。
私はまず、そのやや濃い目のOラインを剃毛することにしました。
ベッドに四つん這いになるいつもの姿勢を取らせると、彼女のアナルの周りにシェービングフォームを塗り、髭剃り用のシェーバーで念入りに処理していきました。
周辺が見違えるようにツルツルになって、以前より立体感を増して盛り上がって見える奈々のアナルに私はローションをたっぷりと塗り、人差し指でマッサージをはじめました。
「奈々、お尻の肉が邪魔だよ。自分の手でお尻、開いて」
彼女は、枕にうずめた顔を恥ずかしそうにそむけると、細い指で自らお尻の肉を割り開き、肛門を丸出しにしました。
しばらくすると、アナルのすぐ下でパックリと口を開く彼女のオマンコの真ん中の辺りが、白く、まだ粘り気のあるマン汁を溜めはじめました。
彼女が徐々に感じ始めたのを見て、私は中指と薬指でそこに指を滑らすように這わせ、人差し指でアナルと会陰のマッサージを続けました。
「あああん…感じる…」
私はアナルビーズを手にし、ボール状になった先端を奈々のアナルに挿入すると、薄紫色の粘膜が一瞬めくれ上がり、白いお腹の奥へと飲み込まれていきました。
「あっ…ううん…」
「どう?」
「なんか…変な感じ…でも気持ちイイかも…」
私は、ビーズの突起を2つ、3つと徐々に奥まで差し入れると、奈々の下腹部に電マを当て、スイッチを入れました。
「あああああぁんっっ!!!ううん!ダメ!」
見えない背後から、予測していなかった刺激を一番敏感な部分に受け、奈々は大きく背中を波打たせて悶えました。
数分も経つと、彼女は1回目の絶頂を迎えました。
私がアナルビーズを1サイズ大きなものに交換すると、柔らかくなってローションとマン汁で十分に濡れた奈々のお尻は意外なほどすんなりと黒い球体を飲み込み、彼女はアナルだけで再び快感を覚え始めました。
「う…うぐぅ…ん…くぅ、…は、ぁぁ!」
初めてのアナル調教の日、奈々は一番細いアナルプラグを入れたまま、帰宅しました。
その後、奈々は数回のアナル調教で、一番太いアナルビーズと、アナルプラグを飲み込むことに快感を覚えるようになりました。
そしてきょうはいよいよ、奈々の念願、アナルファックデビューの日です。
うまくいくでしょうか。
ラブホテルの駐車場にバックで駐車するときに後輪が車輪止めに当たり、車体がガタンと振動するとアナルプラグがお尻の奥を突いたのか、奈々は「ああん」と、かすれた甘い声で小さく啼きました。
大丈夫のようです。きっとうまくいくでしょう。
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