世の中には色々なタイプの人がいますね。それだけに人の好みや性格もさまざま。ということは性癖も色々な種類があるということでしょう。
エッチな世界でもアダルト業界・風俗業界がありますが、萌え系・ロリ系・人妻系・熟女系・巨乳系に加えて、貧乳系・ぽっちゃり系など本当に多くのジャンルがあるので、人の好みは多岐に渡っています。
そんな人たちが心から楽しめるイベントがあることをご存知でしょうか?世に言うフェチフェスティバル。いわゆる「フェチフェス」ですね。2023年9月にも改札されるフェチフェスですが、一体どんな内容で楽しめるのでしょうか?
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そもそもフェチってどういうもの?
フェチフェスのことを語る前に、「フェチ」について考えて見たいと思います。そもそもフェチとは一体どういうものなのでしょう?
フェチの定義を詳しく調べてみると、「異性の身体的な特徴や来ている衣装・化粧などの装飾的な部分に対して、性的魅力を感じる好み」と言うことができます。一般的に男性が女性を見る時、全身のプロポーションで性的な魅力を感じるもの。
俗に「ナイスバディ」と呼ばれるように、張り出したバストにクビれたウエスト。そして、優しく母性的な優しさを感じさせるヒップ。メリハリのあるエロボディにセクシーさを感じるのですが、フェチの人になると、特定の部分にフォーカスして、エッチなことを感じてしまいます。
おっぱいの大きな巨乳嗜好の男性の人が多いことは言うまでもありませんが、太ももに目がいったり、手や足フェチという人も。中には鎖骨に美学を求める人もいるほどです。他の人だとあまり目が行かない部分に興味を覚えて、股間を熱くさせてしまうのです。
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フェチがある人必見!フェチフェスとは?
性癖のジャンルを見ていけばいくほど、その幅広いことに驚き、感嘆さえしてしまいます。そんなフェチがある人は必見!何と自分の好みや嗜好を満足させてくれるイベントがあったのです。それがフェチフェス(https://www.fetifes.com/)です。
フェチフェスは、世界に誇る日本人ならではのフェチをテーマに、コスプレイヤー・アーティスト・セクシー女優などが集い、出会いを求めて集うイベントと言っていいでしょう。
かなりニッチなイベントなので、細々と運営されているのかと思いきや、いやいやそんなことありません!2023年9月にも開催が予定されているのですが、イベント名は「フェチフェス23」。何とこれまで22回も継続開催されているのです。
日本中にどれだけフェチの人がいるのか、層の厚さに舌を蒔いてしまいますね。このイベントは1部(11:30-14:30)、2部(15:00-18:00)の2部構成で開催されているのですが、コスプレイヤーからセクシー女優まで集まっているので、各自の嗜好の垣根を超えた内容が魅力的ですね。
即売会の顔も持っているので、色々なジャンルのアイテムも販売されていますが、オンラインショップになると、そのカテゴリーの広さに驚きを隠せません。
スクール水着などのコスチュームに焦点を当てた写真集などはもちろんのこと、猟奇・SM・凌辱・異種・SF・LGBT・ウェット&メッシー・ファンシー・体・羞恥・スカトロなど、本当にフェチの広さに痛感させられてしまいますね。ここまで長い年月をかけて開催されてきたフェチフェス。
本当に素晴らしいイベントで、ニッチな性癖を持つフェチの人にとっては、魅力満載のお祭りなのです。
2023年4月のフェチフェス
2023年4月にもフェチフェスが開催されました。日時は4月23日の1部(11:30-14:30)、2部(15:00-18:00)の構成で会場は綿商会館(東京都中央区日本橋富沢町8-10)。
フェチの人たちを中心にアーティスト・コスプレイヤー・セクシー女優たちが集まり、即売会とパフォーマンスイベントで、異常なほどの盛り上がりを見せてくれたのです。
会場ではレアな商品が揃っていて、普通なら中々手に入らない写真集・イラスト集を発見することができました。目を引くマスクやコスチュームなどもバッチリ見つけて、喜んでいる人もいましたし、セクシー女優とナイスタイミングでの、ワンショット撮影ができたことで喜んでいる人も。
特にパフォーマンス会はすごく熱くなっていましたね。AV業界でも知られているCROSSNEXTブースでは、藤嶋もなみさんや藤乃ゆりあさんがセクシー水着で登場。エロエロのおっぱいにタッチすることもできたり、透けた状態での撮影も刺激的。巨乳フェチの人にとっては、これほどうれしいことはなかったでしょう。
コスプレイヤーの松岡奈々さんになると、際どいエロチックな看護師のコスチュームで登場。恐らく大病院でもそんな姿をしたナースはいないでしょう。と言うより紐ブラ・紐パンの「極小ビキニの進化型」と言った方がいいかも。
元々、どエロな淫らなボディにギリギリ細部が見え隠れする淫乱コスプレに脳内沸点が一気に上昇してしまった人も少なくなかったのではないでしょうか?
フェチフェスの魅力は?
色々な趣味・嗜好・性癖を持つフェチの人やアーティスト・コスプレイヤー・セクシー女優が集うフェチフェス。22回も開催されており、9月にも23回目が予定されていることを考えると、本当に底堅い人気があるのです。一体、フェチフェスの魅力とはどんなものなのでしょう?
このイベントでは、フェチな人の心をくすぐるファッションアイテムを見つけることができる点が1つの魅力かもしれません。エッチなコスプレもフェチの人にとってはウハウハですが、棺桶や十字架をモチーフにしたアクセサリーがスラリと並べられたコーナーがあり、猟奇的なジャンルを好んでいる人でも楽しめるのです。
日本国内では手にすることはできないアクセサリーも販売されていることもあります。オシャレな女の子たちのためのデザインが目を引くアイテムばかりで、身に着けるだけでワクワクしてくるのです。しかも、値段はとてもリーズナブルなので、フェチな子じゃなくてもオススメかも。
フェチフェスでは、あらゆる嗜好の人たちがボーダーレスで集結しています。そのためフェチに関わりのあるアートを楽しむこともできます。そのジャンルはホラー要素が含まれていたり、非日常的な世界があったり。
ここにはありとあらゆるフェチの楽しみがあるのです。
フェチフェスに参加すべき人
では、このイベントにはどんな人が参加すべきなのでしょう?一言で言うなら、「フェチがある人」「フェチなことが好きな人」みんなが、参加すべき!
先ほども言いましたが、フェチフェスは多岐に渡る趣味・嗜好・性癖を持つフェチの人を始め、色々な分野のアーティスト・コスプレイヤー・セクシー女優が介するイベントです。
さまざまなコンセプトのグッズやアイテムが即売会で購入することができるので、自分の好みのジャンルの商品やアクセサリー、コスチュームなど欲しい人も参加すると、たっぷりとフェスを満喫できることでしょう。
また、パフォーマンス会でコスプレイヤーやセクシー女優と刺激的な空間と時間を共有できる点も魅力。普段の生活の中では、自分の趣味や嗜好を学校の友だちや職場の同僚に打ち明けるということができないかもしれません。
それは自分がかなりマニアックなフェチなため。そんな抑圧された感情を、フェチフェスでオープンにさらけ出して、はっちゃけることができるのです。このようにフェチフェスは、中々周囲に自分の趣味を言いづらい人には、本当に極楽なマニアックな世界なのでしょう。