風俗嬢4年目のまだまだ新人から抜け出せないポジションですが、
指名もそこそこ取れていて風俗を離れるのはまだまだ先かなって思っています。
ただ、私には同棲してる彼氏がいるんですけど、この彼氏がどーしよーもない勘違い野郎なんです。
どこか憎めないから一緒にいるんですが、バンドに夢見たりネットビジネスに夢見たり、一番最悪な時なんて某アイドル事務所に履歴書送ったりなんかしてましたからね。
この彼氏の唯一の特技「セックス」にどハマりしちゃって、喧嘩しても離れられないってのが実情です。
そんな勘違い彼氏が、何を思ったか「俺も風俗やろっかなぁ」なんて口走りました。
「え?何言ってんの?」っと思ったのは言うまでもないでしょうが、彼が「ちょっと勉強してくる!」と言ったまま数ヶ月間家を飛び出してしまいました。
もうこーゆーところがすでに人生の勘違い野郎でしょ?
私も「まぁそのうち帰ってくるか」ってぐらいにしか思ってなかったんですが、さすがに2ヶ月をすぎた頃から不安を覚えましたね。
私の仕事も仕事だし、もしかしたら風俗嬢やめて欲しかったのかな?って考えもしました。
でも毎日仕事はあるし、帰ってきたら日課のオナニーで
「アァ~、イグイグイグ~ッ!」
ってディルドを相手に悶えてました。
で、勘違い野郎のご帰還はまさにこのオナニー最高潮の真っ最中。
「ただいま〜」なんて入ってきて、私はオーガズムの波のすごい中途半端な位置でイキ切れなかったまま。
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「俺、逆マッサージ師になるから!」
訳わからなかったんですが、このイキ切れなかった体を持て余してたのと、久しぶりに顔を見た安心感から
「早く入れて〜!」
これしか口から出ませんでしたw
(あぁ、これでオナニーじゃなくセックスでスッキリして眠れる毎日に戻る)
期待とは裏腹に、彼はパンツを脱ごうとしません。
というか、執拗に手マンとキスとアナル責め。
普段の彼氏なら、即69にもつれ込んで私に潮吹きさせて喜ぶようなセックスが始まるのに、今日は妙に優しさを感じさせるスタートです。
でも、その手マンがとにかく的確。
中よりもクリ派という私の嗜好も把握した上で、手のひらでクリを転がされる快感が脳天まで貫きます。
「アァ~、イグイグイグ~ッ!」
「これ以上はダメ!動かさないで~!」
声にしたくても口を奪われてるので、伝えることさえできずに連続でオーガズムの波が押し寄せてきます。
そして、彼の唾液攻撃が私の思考をバカにさせていました。
押し寄せる快感、口を塞がれている閉塞感、さらに唾液を押し込まれて飲み込まないと窒息するという危機感。
全部が混ざり合って、考えるよりも快感に溺れることを体が望んでしまうんです。
恥ずかしい話、おならさえも我慢できないほどに力が入りません。
ぷすーっと空気が抜けることもあれば、ブッと音が出ちゃうこともあります。
幸いにもブツを落とすには至っていませんが、そんな身動き一つ取れない私を見て彼が放つ一言が「まだ俺はイってないからね」です…。
脱水だし、気持ち良すぎて気持ち悪いし、もうこのまま眠りたいのに…。
ここから始まるセックスでさらにイキ狂う私は、きっと世間的にはど変態なんでしょうね。
「…は…ぁん…ぅんぅ…」
「ああっ…」
「ひもちぃ…あ、あ」
「ひひぃぃんっ!!」
もう言葉にならないんです。
その後、勘違い彼氏は宣言通り逆マッサージ師になって、今では私と同じ風俗の世界で働いています。
私は風俗嬢、彼は逆マッサージ師。
肌を重ねるってこともあって、私の方がちょっと後ろめたさがあるかな?
それでも私を愛してくれてる彼と、これからもイキ狂う人生を楽しみます♡