私の名前はヒトシ、都内の映像プロダクションに勤める50代後半の会社員です。
人事担当役員の私の元に、受付嬢の彩華の、あまり良くない噂が入って来て辟易しています。
彩華は色白の正統派美人で、一見、清楚そうなルックスをしていますが、明け透けな性格で、実は彼女が、相当な「ヤリマン」であることは社内に知れ渡っていました。
『遅刻ギリギリに出社してきて、ブラウスの胸元をクリアファイルでパタパタ仰いでいる。女子高じゃないのよ?』
『スリットがパックリ空いたスカート姿で、ロビーでしゃがみ込んでいた。パンツ見えそう』
彩華の身持ちの悪さを指摘する声のほとんどが女子社員からで、悪評は日に日に大きくなるばかり。
元はと言えば、セフレだった彼女をうちの会社に引っ張ってきたのは私でしたから、何とも耳の痛いクレームです。
そんなある日、出社してきた私の目に、肘をついて頬杖をし、受け付け台の上に、メロンのような大きな胸を乗せて鎮座する彩華の姿が飛び込んできました。
女性のブラのサイズのことなど、想像もつきませんが、自称Gカップという彼女のバストは、実際はもっと大きいように感じられました。
それが行儀の悪い行為であることくらいは判ります。
ましてや、会社の顔とも言える受付嬢が…
「ちょっと、磯山君、その恰好はまずいだろ」
「あ、常務!…バレちゃった!テヘっ!」
彼女の吐息から、プンとお酒の匂いが漂いました。
どうやらこの子は二日酔いのようです。
私は終業後、最上階の役員室に来るよう言いつけると、彩華は一変、神妙な面持ちになると、小さくうなずいて小声で言いました。
「たくさん…お仕置きしてください」
アイドルのように整った顔に俄かに朱が差し、M女独特の嗜虐の色が浮かぶのを、私は見逃しませんでした。
午後7時半を回った頃、役員室の椅子に座り、広いデスクの上に裸に剥かれた大きな乳房を投げ出す彩華の姿がありました。
女の顔は羞恥に歪み、背後に立った私は、男の手のひらが軽く持て余すほどの二つの白い肉塊に指を食い込ませていました。
「ああ…常務…ごめんなさい…」
私は、彼女をバックハグしたまま、ひとしきり、爆乳の柔らかい感触を楽しんだ後、両手の人差し指と中指で左右の乳首を挟みました。
「あっ!ううううんん…」
細い喉をのけ反らせて、痛みに耐える彩華の顔を冷たく見下ろしながら、私は指先に力を込めました。
敏感そうな円柱形の突起は無残な形にひしゃげ、彩華はたまらず悲鳴を上げ、残酷な責めから逃れようと上半身をくねらせました。
「いやああ!」イタい!痛いですぅ!!」
乳牛のような乳房がブルブルと波打ちながら震え、デスクの上で踊りました。
「悪いクセだよ?机に胸を乗せたりするの」
「ごめんなさい!ごめんなさい!おっぱい痛いですぅ!」
「大げさだなあ…」
私は、デスクの引き出しから、ワニ口クリップを両端に結んだ細いロープを取り出しました。
乳首を苛める残酷な道具を見た彩華の表情に、絶望とも、愉悦とも知れない色が浮かぶのを観察しながら、凶暴なクリップに両方の乳首を噛ませます。
「痛ったーい!!もうしません!お行儀悪いことしませんから!」
私は、無言でロープの真ん中に指を引っかけて下向きに引っ張ると、彩華の乳首は通常時の3倍ほどの長さに伸びました。
つられて乳輪が引きつり、形の良い巨乳が奇妙なオブジェのように変形し、彼女は下乳の辺りを自ら押さえながら、ひたすら痛みに耐えています。
「胸、デスクにつけるなよ?ガマンできなかったらお仕置きだからな」
「く…ぅ…痛いー痛いですぅーーーー!!!おっぱい取れちゃうーっ!」
二つの白い肉塊と、デスクの距離が徐々に縮まり、接触寸前になったのを見届けた私は、ロープを思いっきり逆方向へ引っ張り上げました。
バチン!という、金属が肉の突起を弾く音と彩華の甲高い絶叫が交錯し、部屋に響き渡りました。
「イッ!!!きゃあああああ!!」
彩華は、双丘に指を食い込ませたまま、その場にうずくまり、肩で息をしながら甘い泣き声を漏らし始めました。
涙がアイメイクを剥ぎ、滑らかな頬に黒い跡を残していきます。
それから1時間ほど経ったでしょうか。
役員用の椅子に、タイトスカートとパンティを剥かれた生尻を深々と沈め、M字に脚を開いた彩華の両方の乳房には、吸盤の内側に無数の突起の付いた乳首ローターがあてがわれ、低いうねりを上げています。
オモチャの吸盤ですら持て余す巨乳の、下乳の部分には低周波治療器のパッドが貼られ、彼女の四肢がビクン、ビクン、と波打つ度に、そこに無慈悲な電流が流れているのがわかりました。
まともに前を向いて開いたオマンコからは次々に蜜が溢れ、黒光りする本革製の椅子の座面を濡らしています。
バイブやローターで、本格的に責めないのか?ですか?
いやいや、このM女、さっきから何度も、乳首イキしていますよ。
それに、不用意に潮でも吹かれたら、役員室の高級カーペットが台無しです。
メスブタは、十分満足しているみたいですよ。
私は、羞恥と、痛みと、快感の坩堝の中で翻弄され続ける、美人受付嬢のアヘ顔を冷めた目で観察していました。