なんか一時期流行った、180度開脚。
俺は股関節が硬すぎて習得は無理だったけど、アラフィフも近づく年齢になった。
『体が硬いと怪我しやすくなる』
同僚から勧められたヨガ教室もいいかと思ったけど、女性が多い中で浮いてしまわないか心配だった。
「だったら、パーソナルヨガなら大丈夫でしょ?」
確かに、それなら人目を気にせず頑張れる。
パーソナルヨガに通う同僚が多いけど、何故か圧倒的に男性が多い。
老後を考えてか、人目を気にしてか、理由は聞かなかったけど。
ヨガ講師・ミムさんがまだ若いのに、落ち着きある感じで浮ついてないのがいい。
「よくいらしてくれました、健さんですね?」
スポブラ・ロングレギンスとお馴染みのヨガウェアだが、目のやり場に困る。
スレンダーで胸の形・クビレ・お尻のフォルムも美しく、俺の妻も見習って欲しいくらい。
「健さん…体操服みたいで可愛いですね」
ポロシャツにハーパン、少しガタイの良い学生の体操服と言われても不思議ではない。
柔軟から始めるも、あまりの体の硬さを目の当たりにし、
「ゆっくり、じっくり始めましょ?」
口調は穏やか、優しく投げかけるから、すんなり言葉が入ってくる。
「立ちって股割りしてみましょ」
関取の四股踏みのスタートポーズみたいに構えるんだけど、
「い…ててててっ!!」
股関節の筋がブチンッて切れそう、そんな感覚にヨガの苦しみを覚えていた。
「健さん…ゆ~っくり、、一緒に頑張ろっ?」
しゃがんで目線を落とし、上目遣いでにこやかにいるミムさん。
ヤベ…可愛い、、そりゃ男性客増えるわな。
「きっと…ここが硬いんですね〜」
不意に鼠径部をグリグリ始め、ビクッと反応すると、
「が〜ま〜ん、解して…あげる」
俺の股間の前にミムさんの顔、両手で鼠径部を解すマッサージ。
生唾を飲み込みジッと耐えるしかできないのに、シチュが痴女のフェラにしか見えない。
ふしだらな妄想から、イチモツが起こすピクピク反応を止められない。
「ま〜だだよ?よ~く解さないと」
どんどん顔が近くなる、それ以上はダメだって!
「ハーパン、、苦しくないですか?」
股割りのまま全身から汗が噴き出し、ドクドクと鼓動が耳や脳に響く感覚だった。
「ハーパン、脱ぎません?」
何言ってるの?これは…健全だよな?
ハーパンだけだし…と言い聞かせて脱ぐも、
「あぁ良かったぁ、これなら遠慮なく解し作業できますね〜」
「え?あ、あの…」
アラフィフオジサン捕まえて、下着の小窓からイチモツを露出させるヨガ講師。
「股割りで血流良くなってる…効果が出てますよ〜」
喜んでいいのか?錯乱してるのに、イチモツだけは立派に勃起してやがる。
「健さん…頑張ったご褒美、、欲しいでしょ?」
目線を下にやると、無洗イチモツを躊躇なく咥えるミムさんが目に飛び込んだ。
「ふんぐっ!」
「んん…あは…んちゅ、ちゅ、んん…」
先だけを口に含み、顎と舌でコロコロされるのが気持ち良い。
「うっ…あ、ふぅ…」
「健さん…大きいんですね…もう、、パンパン」
イチモツの竿を握り、程良い力加減でシコシコ手コキを始める。
「うっくぅぅ…」
部屋の真ん中でガニ股状態、誰かが間違って入室したら一貫のお終い…。
そんなことも構わず、オジサンへフェラと手コキを止めずご褒美中。
「あ、、あの…」
拒否をしようと声を掛けるも、
「私じゃ…ヤですか…?」
…哀願する目で訴えられて、この流れに任せるしかなかった。
喉奥まで触れるレベルのディープフェラで、イチモツがミムさんの唾液まみれに。
太ももをプルプルさせて、フェラに我慢できなくなった時だった。
「健さん…いっぱい出して…口の中なら…バレないから…」
ジュポジュポフェラされて、そんな小悪魔の囁き。
「ふっぐぅ、イク…もう出る出る、、はぁっ、くはぁっ!」
「はぁっ、んくはぁっ…あふぅぅ…」
息の乱れと同じく、ミムさんの口の中に熱くドロドロした液体を容赦なく吐き出した。
「た、溜めてたの…?ふふ、沢山出たね…」
口を開けて液体を見せたあと、コクンッと喉を鳴らして俺の子種を飲み干した。
裏を取った訳じゃないけど、密室でフェラヌキされたら、誰だって通いたくなるわな。
「あの…また、、来てくれます?」
妻子に黙っていればバレない…後ろめたさよりも、個別ヨガの刺激がすでに勝っていたのだった。