トノ君といつかは本番エッチを夢見てるの。
「またいつかね」って、ずっとはぐらかされてばかりだけど、私は本気。
トノ君とは、私が通う女性用風俗で指名しているキャストさん。
ルックスはうちの旦那の方が格段に上で、気遣いのレベルも宇宙一!
でもね、、旦那に求めることって、それだけじゃないじゃん?
ビックリするくらいセックスが下手すぎて、ガチの子作りの時以外は求める気が失せちゃうのよ…。
トノ君を指名するようになったのは、子供が就学してからかな。
学校から帰宅するまでの時間で、性欲をた~っぷり満たすの。
「礼子ちゃん、懲りないね〜」
「言ったじゃん!トノ君との本番が夢なんだって」
トノ君がデカチンとか、好みのチンチンとか、そういうのじゃないの。
トノ君とセックスがしたい!ただそれだけなのよ…。
「本当にモノ好きだよね〜他にも良い男入るのにさ〜」
十個以上年下なのに、余裕があって、優しくて、距離感が丁度いい。
でも…だからこそ、抱き締められて子宮をズンズン突いてほしいんだよなぁ。
「はい、股広げるよ~」
ベッドで仰向けの私をあやすように、性感マッサージを始めるトノ君。
だけど、私がグイグイ本番を迫った時は、トノ君はエロムードはゼロで相手をする。
味気ないけど、私の気持ちにブレーキをかけるためなんだろうなって。
パイパンのあそこにオイルをまぶして、指の腹でじっくり解してくれる。
「うぅ、んん…ト、、トノくぅん…」
ビラビラをゆっくりじっくり押し広げ、指圧するように撫で上げていく。
「どうしたの?今日、マン汁すごいんだけど?」
「ふぇ?!し、知らないよぉ…」
施術が上手いからだよ、いっぱい声出して、いっぱい感じちゃうの。
そりゃあ…トノ君とのセックスを、憧れてるのもあるけどね。
「ほぉら、中もグ〜ッチョリ」
「ひゃあぁぁん!」
細いけど関節は太めの指、ヌルンッと挿入されるのに、膣壁に関節がかかる感じが堪んない。
穴のサイズにフィットするから、どこを手マンされてるか一発で分かるの。
「ドンドン満ちてく…マン汁、掻き出してみよか?」
「ヤダヤダ!恥ずかしいから、ヤメてよぉ!」
キュッと太ももを閉じて手マンを拒否したら、
「礼子ちゃん、ゴメンな…」
意地悪をしても優しいキスをされたら、、何でも許しちゃうじゃない!
すると、ピトッと私のあそこに乗っかった何かを感じたの。
「本番はしないよ、でもね~それに近いことなら問題ないよね?」
ゴムを付けたトノ君のチンチン、私のビラビラとご対面!
「え!えぇ!?ト、トノ君!?」
あれだけ「トノ君と本番を!」なんて言ってたのに、擬似的なプレイであたふた。
「妊娠はダメだからゴムは付けるよ〜それでもいい?」
嬉しくて頷くんだけど、感極まって涙が出ちゃった…。
「泣いちゃって〜まぁ、泣き顔も可愛いんだけどね〜」
その言葉にもっと嬉しくなって、私からトノ君に抱きついちゃった。
密着正常位みたいな格好で、トノ君が腰だけを振る。
挿入なしでマンズリみたいになったけど、トノ君の温もりと匂いを得ながら悶えてた。
「はぁ…はぁぁ…そこぉ、、あ、当たってるぅ…」
「気持ち良い?痛くない?」
多分今までで一番の笑みを見せたはずだけど、やっぱり涙が止まらない。
「あふぅん…トノくぅん、、キス…キスしてほしい…」
「ワガママさんだなぁ〜ずっと一緒だよ…」
舌を絡ませた唇の重ね合い、脳まで快感に侵されてる気がした。
ドンドン脱力するのに、ガンガン性感がアップする。
熱くなるビラビラにチンチンを擦り付けられ、、イク我慢なんてしたくない。
「ヤバ…礼子、、ヒクヒクしてるよ…」
「あふぅっ、んふぅん…イキ、、そう…が、我慢できないぃ!」
「我慢しちゃダメ…我慢したら、許さないよ」
腰振りペースを上げて、ビラビラが摩擦でピリピリしてくる。
感度が極限まで来た感じになって、絶頂は確定だった。
「ダッメ!あぁ!あふっ!んんくぅぅ…イック…イクゥゥッ!」
無意識にトノ君に両腕でしがみつき、両脚で蟹挟みロック。
全身の痙攣をトノ君に伝えるようにして、ずっとヒクヒク打ち震えていた。
「礼子ちゃ…あら〜また泣いてる〜」
「ごめん…でも、ひっ、、う、嬉しくてぇ…」
「礼子ちゃんはピュアなんだよ〜、だから…」
そっと私にその続きの言葉を耳打ちしてくれた。
感情を手伝って、さらに号泣という失態。
ギュッと抱き締めてくれて、時間いっぱいキスをしてくれた。
ピュアなのか…私。
まさか、トノ君が欲望剥き出しだったなんて。
『礼子ちゃんはピュアなんだよ〜、だから、犯したくなるんだよ』
そんなこと耳打ちされたら、嫌でも本番を迫りたくなるじゃない!