最近って、M男に限らずケツイキしたがる男が多い。
風俗嬢としての勤務歴は八年を超えるベテラン域になっちゃったけど…。
駆け出しの頃は手コキやフェラでっていう王道的プレイばっかりだった。
だけど、ここ三、四年でアナル責め・ドライオーガズムを求める男性が増えてるのよ。
やっぱり、女の子みたいに、穴を掘られて連続イキしたい願望が強いのかな?
まぁ、私の所に通い詰める常連客は、アナル開発も拡張も済んでるからヤリやすいけど。
私が面白いと思ってるのは、同じドライオーガズムでも変わった性癖の男性がいること。
「ヒナ様、指もバイブも好きですが…」
アナルをクポクポさせてる割に、ピストンを嫌ってズコズコさせたがらない客がいたの。
「腸壁に擦れて気持ち良くならない?」
「別に痛いとか、不快とかではなくて…」
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あまり多くを語らないから、論より実践で入念に肛門を解すと、
「おほぉ…んっほ、、はぁっぐぅぅ…」
四つん這いにして温めたローションで、肛門周りを丁寧にマッサージ。
「ヒ、ヒナ様ぁ…と、蕩けそうです…」
お尻を責める前の肛門解しは、どの客もオホ声出して感じてくれるの。
グチュ…グチュ…指の腹で擦ったり、グリグリ指圧したりで血行を良くすると解れやすくなる。
その都度、お尻を縦に振って施術を催促するから、私も力が入っちゃう。
「あはぁ…もうトロトロォ…、、欲しい?」
「ふ、太いの…バイブが欲しいです…」
普通女の子が言いそうなのに、中年男性がバイブを欲しがるカオスな感じ。
客のちんぽよりも大きい極太サイズのバイブ、肛門入口で焦らすと、
「あふぅ…くすぐったいです…」
いつもは威厳ありそうな男性を、尻突き出しの辱めでバイブ焦らしにオホ声出してくる。
この時が私の一番の快感でもあるんだよね。
「力抜いてぇ…入るよぉ…ほらっ、」
「おっ…んん…んはぁぁ…」
何処か遠くを見る目で、情けない顔しながらバイブを受け入れる。
さて、ここから難関だけど、ピストンせずにドライオーガズムというハイレベなミッション。
細かくバイブの角度を変えて、的確に前立腺を探り当てないと、痛がるだけなのよね。
「ヒナ様ぁ…そこ、、もうちょい…お、奥ぅ…」
ググッと深くバイブを挿し込み、角度を上げた時だった。
「あふぅっ!そこ!んはぁぁ…」
ビンゴ!前立腺のポジションは完璧!
股間に目をやると、ブラブラ揺れてたちんぽが、辱めと快感でカッチカチだもんね。
不思議なのは、全く手コキもフェラもしてないのに、アナル責めでフル勃起なんて…。
「ねぇねぇ、シコシコしよっかぁ?」
「い、いや…お尻だけで…」
何だか私がお預けみたいになって、ちんぽを握らせてくれない拷問受けてるみたい。
まぁ、バイブでアナル責めにアフアフ言ってくれてるからOKなんだけどね。
「スイッチ入れるよ〜回るよ~」
バイブの先がグルグル回る仕様で、手元のスイッチを入れたら、
「あはぁ…あああぁぁぁ…!」
微動だにせずに肛門をクポクポさせて、声のトーンだけがドンドン上がってく。
てか、私…様子伺いながら、バイブの角度とスイッチを調整してるだけ。
客だけ愉しむなんて…ちょっとズルい。
「ヒナ様ぁ!前立腺…イジイジしてくださぁい!」
小さな労力で前立腺を刺激し、客を絶頂まで導く。
「ふふ、こういうの…好きでしょぉ?」
「はがぁっ!」
お尻の輪郭をなぞるフェザータッチにビクンッと反応すれば、ギュッと尻穴が締まる。
尻穴が締まると、中での感度も上がってく。
横から顔を覗くと、ヨダレも垂らしてるから、絶頂まであともうちょい!
「スイッチ強めるよぉ!」
「ダメっす!ダメっすょぉぉ…んはぁっ!」
セックスをせがむメス犬みたいに腰を振ったかと思ったら、秒で絶頂しちゃった…。
尻肉をヒクヒクさせてるし、アガアガと声にならない声を発してるし。
バイブのスイッチを切って手を離したけど…アナルの締まりが良すぎてバイブが抜けないの。
それからしばらくして、グタァァッと溶けるように横たわっちゃって。
「痛くなかった?」
「はぁ…はぁ…ヒナ様、、やっぱ…ドライオーガズム…最高ですよ、、」
あぁ、またドライオーガズムのツボに深くハマったか。
腰振って、大声で喘いで、ビクビクイッてくれるのは、ホント嬉しいのよ。
嬉しいけど…いっつも私だけ悶々としてプレイが終わるの。
また今日もトイレにこもってのオナニー三昧だわ…。