大学のゼミの一環で、カップル喫茶に立ち寄ることになった。
というのも、歴史を考察する分野に配属して入るけれど、メインは「性風俗」。
近年の昭和・平成・令和にかけて、「性風俗」の変遷をテーマにしていた。
そこで、昔から残る「カップル喫茶」なるものに、ゼミ生のJDと調査することになった。
「既にお世話になる所には許可は取ってあるから」
こういう点の教授の立ち回りの速さには、本当に頭が下がる。
「あの…変なことしないでね」
ゼミ生のJD・洋子から変な釘を刺されたが、正直に興味がないし対象でもない。
ちゃんと彼女がいたから、あわよくば手を出して…なんてめんどくさいとも感じていた。
ホールは薄暗く、日中だからか人混みはなく、ポツポツと数人いる程度。
カップルというか、正直キャバ嬢や風俗嬢の同伴みたいに見えるのは気のせいか?
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すでにフェラヌキを始めている淫靡な空間にいたたまれなくなったのか、
「じゃ、私はマスターに話聞いてくるから」
そそくさと洋子は席を立ち、別行動を取ってくれて安堵したのは嘘ではない。
全体を見渡せる場所で飲み物を嗜んでいるが、
「ふわぁぁ…退屈…」
洋子はしばらく戻らないし、一人でいるのもかえって目立つので、トイレに向かった。
「あ…いい眺め」
小窓から覗く景色をのんびり眺めていると、バサッとアイマスクを着ける手が伸びてきた。
「静かに!」
背後から聞こえる女の声、エロさを醸す香水の匂い。
「若者も来るんだね…待った甲斐あったわ」
アイマスクで姿は確認できず、だけど背中に押し付ける胸の大きさから巨乳だと分かった。
「ホールはジジィばっかだから、退屈してたんだ」
恐喝?窃盗?悪い予感ばかりが過ったが、
「ここにいる以上、アンタもヤリたいんだろ?」
腰から手指を差し込み、強引に生ちんぽを触ってくる。
「うっ…!」
「ほらぁ〜一丁前に勃起してる〜」
耳元で囁かれ、おっぱい押し付けられ、おまけにいい匂い…勃起不可避でしょ。
「若いねぇ〜シコシコしてて脈打つなんて」
衣服内で窮屈ながら、器用に指の股でちんぽを挟んで竿をスリスリしてくる。
「アンタ…彼女は?」
「い…います…」
怖さから三文字を絞り出すのがやっとだった。
「お姉さん、ムラムラしてんの…ハメてみない?」
ビクッとしながらも、大人のまんこに興味と妄想が膨らんでいく。
「で、でも…ゼミ生待たせてるんで…」
「大学生?あぁぁ…ちんぽ欲しい…」
すると目隠しのまま手を引かれ、下半身をすっぽんぽんにされ、椅子に座らされ。
なすがままにされた後で、女性が対面座位のように向かい合う格好で乗っかってきた。
「シたいなぁ…生ちんぽ欲しいなぁ…ハメていい?」
生唾を飲み込んで返事に困っていたら、
「返事がない…ということは、OKだよね?」
カリ首を掴み、女性の股の割れ目にあてがわれ、ピトッと潤いを感じた。
「分かった?マ・ン・汁…ずっとオナニーしてたんだよ…」
ひょっとして…女性の性欲を満たす救世主ってこと?
興奮のあまり息を乱していたら、
「やっぱヤリたいんじゃん…ハメるよ…ん、んん、く、はぁぁ…」
顔にかかる甘い吐息、股間から感じるおまんこの締まりと挿入感。
生温かさとちんぽにまとわりつく膣壁、大人まんこは気持ち良すぎた。
「ま、、まだ出さないでよ…これからなんだから…」
ヌチュ…クチュン…耳に届くピストン音としがみついて感じる女性の柔肌と体温。
視覚を遮られて、性欲だけがグングンアップする。
「君…ちんぽ、、大きい…彼女、羨ましいなぁ…」
背徳感を煽られたけど、大人まんこの快感に懺悔の意志は微塵もなかった。
「あふぅ…んん…あぅっ、、んはぁっ、奥…奥に当たるぅ…」
確かに亀頭が何かにトントン当たっている気はしていた。
まさか…女性の子宮に到達していた?
「ダンメェ…欲しいよぉ…精子、、あぁん、腰動いちゃう…」
ニュチュッと根元まで咥えるおまんこ、たっぷりちんぽをシコられて中に出したい衝動が…。
「うっくっ…んんっ、、で…出ちゃう…」
「ゼミ生…待ってるか…はぁ、はぁ…」
急に腰振りペースを上げるから、このままだとあっという間に射精させられる。
「出ちゃう!出ちゃいます!」
「…知〜らない…はぁ、はぁ、中…出してぇ…精子ぃ…んん、ふぅっ!」
ピタッと腰振りを止めてキュッキュッと締まりを上げられ、精液を搾り取っていく。
「ふん…くぅぅ…ん、、はぁぁ、はぁ」
「へへぇ…気持ち良い…」
ギュゥッと抱き締められながら、膣奥で精液の温もりを感じていたのだろう。
「あ…ありがと、、中、出ちゃったね…」
ニュポンッとちんぽを抜き取り、ガサガサ音がしたと思ったら、カツカツとその場を後にする足音が聞こえた。
「え…?あ、あのぉ…」
慌ててアイマスクを取った時には、一人取り残された状況だった。
また逢いたい…だけど、こんな経験、二度とないだろうと割り切っていた。
「どこ行ってたんですか?帰りますよ」
洋子の声も上の空で、店内を見回しても女性らしい姿はどこにもない。
今回の調査で分かったこと。
男性は堂々と出逢いを求めてくる、女性はこっそり出逢いを求めている。
寝取られた格好になったけど、刺激を求めてカップル喫茶でヤッちゃうのも…ありかな。