スイッチが入ると性欲我慢できない。
そのスイッチは人それぞれだろうけど、僕の場合は「女装」。
フリフリスカートにニーソでM字開脚、姿見できた瞬間からムラつくんだよ。
でも、ある時から「女装とエッチを活かせるものって、何かないかな…」と悩む日が続いた。
だって、僕だけの愉しみを、他の人にも共有できたらみんなハッピーになれるでしょ?
そんな思いを抱えながら辿り着いた答えが…「女装子専門風俗」だった。
「僕でもできるかな…」
大学生で一人暮らしだったし、親に内緒にしとけば大丈夫かな。
始めたのはそれくらい軽いノリだった。
「あらぁ〜大五クン、可愛い顔してるわね」
背丈は高い方だけど、一般男性より顔が小さく、「女の子みたい」と間違われることも多かった。
面接してくれた店長さんから褒められ、すぐにでも勤務できる手配はしてくれたものの…
「だ・け・ど、流石にメイクは覚えないとね〜」
女装好きでメイク経験もあったけど、風俗という魅せる仕事となればメイクのいろはも違う。
「もう少しファンデは薄め、眉をキリッと…」
いつかは僕自身でメイクできなきゃ、と意気込んで吸収していく。
「へぇ~飲み込み早いわね!なかなか立派よぉ〜」
指導の賜物で、メイクのコツを簡単に掴めたのは嬉しかった。
「よく見てぇ〜素敵よぉ〜この顔を、お客に覚えてもらうの」
細眉に切れ長のアイライン、薄めのファンデでナチュラルピンクの口紅。
キャラコス用のメイクではなく、一般女性に近づくメイクで華やかさが引き立つ。
「指名率上がるかも?ホント…美人さんよぉ…」
店長から鏡越しに顔を見つめられる恥ずかしさから頬を赤らめたら、
「チュッ…これは、、大五クン…惚れちゃうわ…」
まさかの不意打ちキスに、体が硬直してしまった。
「ビックリしちゃった?でも…こっちは、そうじゃないかも?」
指さした方を見ると、僕のおちんちんが不意打ちキスで勃起し始めていた。
というのも、店長も女装メイクして、僕の好きなAV女優に似ていた感じだったから、というのもあった。
「キスで勃つなんて、ウブだねぇ~」
僕の前でしゃがんで、ズボンの上からおちんちんをコネコネするから、勃起を隠せる訳がない。
「メイク審査は合格、次は…おちんちん審査かなぁ?」
ポロンと露出させられ恥ずかしさでいっぱいなのに、おちんちんが天井を向くほど元気。
「うぅん…いい匂い、、ちゃーんとフェラもできなきゃね」
パクッと亀頭を咥え、上顎と舌で優しくサンドされるのが心地良かった。
「あっ、はぁぁ…」
「可愛い声だね〜これまでフェラ経験はぁ?」
「されたことは…あ、ありますぅ…」
クチュンクチュン…亀頭をソフトに優しくサンドする感触に、パンパンに怒張していく。
「したことは?」
「んふわぁぁ…あ、あぁ、ありません…」
僕の反応を面白がるように、亀頭フェラで意地悪が続いていく。
「ここ…亀頭の傘、好きな人多いのよぉ…」
「あふぅっ!」
カリ首を甘噛みされて、そのまま竿をゾゾゾーッと撫でる感触は初めてだった。
ググッと下腹部に力が入るんだけど、太ももに力が入らない。
「変でしょ?力を入れたいのに、力が入らない…」
根元まで咥え込まれ、スロートせずに裏筋などに舌を這わせておちんちんを舐めまくられる。
「うぅぅ…んんっ、、き、、気持ち良い…」
「嬉しい!でも、気持ち良いでしょぉ?」
ゾクゾク込み上げる射精感に頭がおかしくなりそうだった。
これまでされた女の子からのフェラも良かったはずなのに、、レベルが段違い。
咥えてしゃぶる以外に、舌も使っておちんちんを癒してくれる。
これがプロの技かと感心していたら、
「こんなフェラ、できるようになってねぇ〜」
チュパッとしゃぶるペースを上げるから、変な快感が背中にまで伝わってくる。
「て、店長…や、、あ、、あの…」
「ふふ…止めないわよぉ~い~っぱい出してぇ〜」
根元をシコってくるし、亀頭をレロレロするし。
おちんちんがおかしくなるのも無理はない。
「あっぐぅぅ…いっぐぅぅ…ゔぅぅ、んはあっ!」
フェラの最中でも関係なく、迫ってきた快感に我慢はできなかった。
店長のフェラテクに、口内射精は我慢できなかった。
「濃いねぇ〜堪んないわぁ~」
「ふっ…くぅぅぅ…」
チュゥゥと吸引するのがくすぐったいが、全部精液を吸い付くされるサービスまで。
「こんな溜めてたの〜!?」
店長の手のひらにドロンドロンの精液が。
「す、すみません…」
「私も調子に乗っちゃった〜これら頑張るのよ!」
店長のフェラテクを伝授され、女装風俗キャストの中でも売り上げ上位で貢献。
店長からメイクとフェラテクを仕込まれたからには、女装キャストしてもっと艶っぽくなっていきたいな。