私の名前は七夏です。
都内の専門商社に勤める30代前半の新婚OLです。
私と主人は、子宝に恵まれず、かれこれ2年半近く不妊治療をしています。
今日は木曜日の午後です。
私は今、休診の産婦人科病院へと足を運んでいます。
なぜ、休診中の病院へいくのか…ですって?
目的の一つは不妊治療のため。
そしてもう一つは、若先生のヨシヒコと情事を持つためです。
ちょっとアブノーマルな私は、婦人科系病院の、あの、オマンコの隅から隅まで、そして中までも丸見えになる検診台でお股を開くと、恥ずかしくてそれだけで濡れてしまいます。
私のそんなエッチな性癖をヨシヒコ先生から見透かされて、もうずいぶん経ちます。
「検査の結果ですが、ご主人の精子、少し元気がないようですね。でも、頑張りましょう」
ヨシヒコ先生は40を過ぎたばかりの、低い声がセクシーな細マッチョなイケメンで、私は半ば一目ぼれしていたのかも知れません。
こんなことを言うと、主人に愛想をつかされるに決まっていますが、あと10年早く、ヨシヒコ先生と知り合っていたら、私はこの人に猛アタックしていたと思います。
「きょうも卵子を育てる注射を打ちましょうね。」
黒のレザー製のベッドにうつ伏せで、フレアスカートを捲り上げてパンティを下ろし、丸出しになった私のお尻に、長く太い注射針がブサっと刺さりました。
シリンダーが押し込まれ、排卵誘発剤がお尻の中にギューっと入って来る痛みで、アナルがキュっと締り、オマンコが湿ってくるのを感じました。
私、ヘンタイですね。
「もう、注射、打つところがないほど、お尻があざだらけだね…可哀そうに…」
ヨシヒコ先生は私の耳元で囁くと、お尻の、注射をした辺りを揉みしだき始めました。
私の、決して小さくないお尻のお肉がゆさゆさと揺れ、振動がオマンコに伝わって、そこがジュンジュン濡れてくるのがわかります。
「ああ…んんん…」
「カワイイ声だ。それにしても七夏さん…相変わらずエッチだね…」
私が目をつぶって、ヨシヒコの声が耳元から遠ざかっていくのを聞いていると、突然、お尻に鋭い痛みが走りました。
「ああっ!痛い!痛いですぅー!!」
あまりの痛みに飛び上がって振り向くと、ヨシヒコ先生が、注射の痕であざだらけになった私のお尻に噛みついていたのです。
彼の犬歯が、甘噛みや、愛咬と呼ぶにはあまりにも強くお尻の肉に突き刺さり、私は思わず悲鳴を上げ、身体をよじらせました。
「あはは…すごく大きな歯形が付いた!」
次の瞬間、じんじんと疼く私のうつ伏せのお尻に、ジワっと温かい感触が走りました。
ヨシヒコ先生の熱い舌が、歯型のついたお尻のてっぺんから割れ目の内側にそって這い始め、やがてアナルにドリルをするように割り込んできたのです。
「ああん!ダメ!センセイ!そこは汚いですぅ!」
私の制止を無視した彼の舌が、ペチャペチャと音をたててアナルを弄び続けるうちに、オマンコはどんどん濡れていきます。
ヨシヒコ先生に、快感で脱力してしまった、だらしない身体を抱きかかえられ、私は、あの恥ずかしい検診台へと運ばれました。
脚をわずかに上向きに持ち上げられて大股を開いた私の股間からは、オマンコやアナルが丸出しになって、たっぷりと蜜をたたえたそこが、身じろぐ度に、ニチニチと、湿ったいやらしい音を立てました。
「七夏さんが、いけないおつゆをいっぱい出すから…ほら、クスコがすんなり入る」
からかうような言葉攻めを投げかけられ、私はもう、欲しくて欲しくてたまらなくなっちゃいました。
クスコが膣に挿入されると、普通の検診では起き得ない快感が私の脳天を突き上げ、駆け巡りましたが、無機質な金属性のアヒル口は膣をこじ開けただけで、私はすぐにもの足りなくなり、中をかき回してもらいたい衝動にかられました。
「ああああっ!…セ…センセイ?」
「オレさあ、長いこと医者してきたけど、クスコ入れられて感じる女って初めて見るよ」
「先生、あの…」
「どうしたの?顔、真っ赤だよ」
「入れて。お願い。ガマンできないの」
「ちゃんと言わないとわからないよ?」
「チンポ、先生のオチンポ入れて!お願いっ!」
すっかり淫乱なマゾ豚になってしまった私が淫らな哀願を続けていると、やがてヨシヒコ先生の身体が私に覆いかぶさり、いつの間にかすっかり勃起した彼のペニスが、スブリと侵入してきました。
「ああああああっ!」
ゆっくりと始まったピストンは一定のリズムを刻み、私は後ろ手に背もたれをつかみ、自らクリトリスを愛撫しながら急速に絶頂に近づいていきました。
「あっ!あっ!あっ!もうだめ!センセイ!イッちゃう!!!」
「イッテいいよ。オレもイッテいい?」
「出して!中出しして!白いの、いっぱい出してぇぇ!」
二人は同時に果て、しばらく続いた合体の後、ヨシヒコ先生がオチンポを抜くと、検診台に二人の愛液がベットリと垂れ落ちました。
それから1か月あまりが過ぎ、私は主人に妊娠したことを告げました。
私たちは妊活に成功したのです。
まだ性別は判りませんが、この子には将来、お医者さんになって欲しいです。
だって、あの人の血を引いているんですから。