オレの名前はナルセです。
長崎県に住む27歳、職業はフリーターです。
相方とセフレの境目にいるような21歳のJD、沙也加と動画チャンネルを運営しています。
オレたちの主戦場のチャンネルはコンプラが厳しくて、エロ、グロは絶対NGで、規約に抵触しようものなら、あっという間にBANされるのですが、ギリギリを攻めた方がやはり再生数は伸びます。
特にぽっちゃり体型の沙也加の、エロい肢体が躍動する回は10万再生近く回ることもザラでしたから、私の住むアパートの一室で行われる企画会議にも、熱が入ります。
「前回のTバック水着はモザイクだらけで、イマイチ伸びなかったよな」
「私のおまんまんから、いろいろとハミ出てたからね(笑)」
ゲラで屈託なく笑う、ふくよかで陽気な沙也加は、決して美人ではありませんが、目がクリクリっとしたタヌキ顔で愛嬌のあるファニーフェイスが男好きのする女です。
Hカップの巨乳と、1メートル超えのヒップを生かさない手はありません。
「今回はこれでいこうか」
【動画】スポ根ブルマ娘 運動音痴な女子の性力を鍛え上げる中出しエクササイズ
オレは通販で購入した「昭和の体操着」を差し出しました。
「私、昔の動画見たことあるけど、あれ、ヤバいよね。お尻とか半分ハミ出してるし」
「沙也加、着てみなよ」
言われた通りに彼女が着替えると、胸に小さなポケットの付いた体操着のバストは今にもはち切れそうに張り出し、シャツの裾からは、お腹がチラ見えしています。
特筆すべきはエンジ色のブルマに食い殺されたデカ尻です。
沙也加が少し動くだけで、餅のように柔らかくて張りのあるヒップに張り付くブルマの際からは、下尻がほとんどハミ出ています。
「ブルマ坂、やろうか。ありふれてるケドねえ」
少しMっ気があって露出癖のある彼女の頬が、ポっと赤らみ、コクリと首を縦に振りました。
「坂の町ナガサキ」の街中の、ホテルや商業施設に近い裏通りには、オランダ坂と言われる長い長い坂があります。
その坂の登り口付近に立つ沙也加は、拳を握り、曲げた腕を前後に掲げる「よーいドン!」の構えをして、今、サムネの撮影中です。
行き交う観光客や修学旅行生たちは、皆、大げさにハミケツを突き出してポーズを取る沙也加の姿をチラ見していきます。
外国人観光客の中には、彼女が着る、極端に丈の短い体操着姿を見てコスプレだと察知し、スマホで撮影したり、指笛を鳴らしたりするものまで現れる始末です。
「沙也加、顔見えない。胸張って!」
羞恥で俯いた顔を上げた沙也加は耳元から首筋まで真っ赤になっていましたが、彼女は気丈に立ち回り、サムネ撮影は終了。
次のファーストカットは、坂を全力で駆け上がる沙也加を正面から撮ります。
ムッチリとした白い太ももが交互に交差すると、彼女のノーブラで、くっきりとチクポチした胸の膨らみが、ぶるんぶるんと揺れる痴態をファインダーに収めているうちに、オレの股間のモノは、みるみる硬くなっていきました。
オレは、全力で坂を上り切り、激しく肩で息をしている沙也加の、梅雨明けの暑気にあてられて白い額に玉のような汗が噴き出ているのを見て、不埒なことを思いつきました。
バッグに忍ばせていたローターを取り出すと、汗ばんだ彼女の柔らかい腕をつかんで、ビルとビルの隙間の、狭いスペースへ連れ込みました。
「はぁ…はぁ…どうしたの?」
「沙也加、この企画、ちょっと過激にいこう」
彼女は私の手がピンク色のオモチャを持っているのを見てうろたえました。
「え、ちょ、ちょっとそれはムリだよ」
「いやさあ、沙也加、エロ過ぎなんだよ。どうせモザイクだらけだから…」
「それ、入れて走れっていうの?」
「そうだよ。跳ねるぜ?この動画」
オレは、強引に身体を押さえ付けられ、
観念して脱力した沙也加を前かがみにしてブルマとTバックのパンティを素早くずりおろすと、プルプルと震える尻肉をかき分け、オマンコにローターを押し込み、スイッチを入れました。
「はうっ…ああ…」
ブーン…と低い振動音が起きると同時に、ビクンと身体を震わせた彼女はすぐにヘッピリ腰になり、声を零しそうになる、形のいい唇を手のひらで押さえました。
オマンコの中で振動する意地悪なオモチャの振動に耐えながら、沙也加が再び坂を駆け上がり始め、オレはバックショットを狙いました。
エンジ色のブルマがフンドシのように食い込んだ尻肉がブリブリと揺れ、誰もが振り返ります。
しかし、しばらくすると刺激に耐えられなくなった彼女は、途中で背中を丸めてしゃがみ込みました。
ファインダーを覗き込むオレの目に、彼女の太ももの内側を、聖水なのか愛液なのか、はたまた潮か、不穏な液体が伝い落ちて光る様子が写り、この日の撮影は急きょ、中止を余儀なくされたのです。
やれやれ、悪ノリはいけませんね。
有料チャンネルでも開設しますか。