風俗に勤めてもう三年、いろんなフェチのお客様をもてなしてきたよ。
巨乳、パンチラ、巨尻、匂い、唾液。
別にフェイプレイは好きだから問題ないけど、変わったフェチな客もいたなぁ。
「碧莉ちゃん、お願いがあるんだけど…」
多分、風俗嬢になって二年過ぎたくらいたったかな?
私よりも若そうな男性客が要求してきたプレイが、「顔面騎乗」だったの。
ここまでなら、「別に普通じゃん」って思うでしょ?
私もそう思ってたの、「あぁ、プレイに織り込めばいいんだ」って。
「碧莉ちゃんの巨尻に埋もれたいんだ…」
100cmオーバーの巨尻だけど、私にとってはチャームポイントなの。
だから、尻揉みに顔騎に尻コキに、プレイを要求されるのは嬉しいんだよね。
「ずっと乗っかってほしいんだ…」
いや…それは流石にないって!
他のプレイやサービスができないじゃん…。
この男性客、言っても聞かず、シャワー中も私のお尻に顔を埋めてくるの。
「すー…はー…んん、、このお尻…ホント堪んねぇわ…」
褒め言葉の連発で嬉しいけど、この後のベッドプレイが不安でしかない。
男性客はもやしっ子みたいに華奢だけど、私はふくよかだから、潰れそうで怖かった。
「さぁ!早く!」
渋々男性客の顔の上に乗っかり、指示通りのサービスに徹することにしたの。
「んん…はー、、これ、これだよ…碧莉ちゃんの巨尻、最高ッ!」
自慢のおっぱいに目もくれず、顔よりも太い太ももをロックして離さない。
初めは匂いをクンクン嗅がれて恥ずかしくて。
「く、苦しくない?」
「大丈夫、こんな天国で苦しいなんてないよ!」
やっぱり変わってる…ずっと顔面騎乗は冗談ではなかった。
スタート時は呆れ気味だったけど、吹きかかる生温かい吐息に変な気分なるの。
ビラビラを広げて息を吹きかけるから、膣内は籠もるし頭はボーッとするし。
「碧莉ちゃん、舐めるね?」
「へ、へぇ?う、うん…いっぱい、舐めてぇ…」
スケベスイッチが入ったから、違和感よりもクンニして欲しさに腰が動いてた。
「じゅるるる…んはぁ、、美味しい…碧莉ちゃんのマン汁ぅ…」
「あはぁん!うっふぅぅ!」
舌先が膣の入口を刺激して、ジワジワマン汁が分泌されるのが分かるの。
強引に舌を押し付けずに痛くないから、自分から腰振って喘いじゃうのが恥ずかしかった。
「ぶひぃっ…んふうぅぅっ、これ、これこれ!」
後から確認して分かったんだけど、この客の目的はクンニじゃなかったの。
時間いっぱい顔面騎乗のままで、巨尻の圧迫感と柔らかさを感じたかったんだって。
これもある意味、究極のフェチプレイだけど、窒息しないかホントに心配になったよ。
「ぷはぁっ!碧莉ちゃんは動かなくていいから!」
変に動こうとすると怒られるし。
今までこんな客いなかったから、気持ち良いけど困ってたのも事実なのよ。
「あふっ!そこ…ベロでツンツンして…」
クンニしてる間は、両手で私のお尻を手のひらで掴んでた。
柔らかさ?揉み心地?心行くまで巨尻を堪能したかったんだろうね。
「んん…へぇ、へぇ…メス臭スゲェ…」
「恥ずいよぉ、、でも、もっとシてほしいのぉ、、」
想像以上にクンニが上手くて、全く触れられないのに硬くなった乳首を自分でコリコリしてた。
「こんな…こんなに、クリ勃起すんの…?」
「お願い…ねぇ、、クリ…クリも舐めて…我慢できないぃ!」
きっと切ない顔してたんだろうなぁ。
客の要望に応えるつもりが、私だけ気持ち良くなる罪悪感はあったけど…。
「ここでしょ?ヂュゥゥ!」
「あぅぅぁぁっ!そこそこぉ!もっと吸ってぇぇ!」
クリ吸引の気持ち良さが半端なく、ググッと上体を反らすまでに及んでた。
だけど、ちょっとこのままではマズイ…。
ホントにイッちゃう。
でも…顔面騎乗のクンニ責め、病みつきレベルで止めないでほしかった。
「おほぉぉっ!んぐぅっ!んちゅっ!」
「やぁぁん!ダメダメ!イクゥ!イッちゃうからぁぁ!」
客の両耳側に付けていた太ももがヒクつきだし、グゥッてサンドイッチしてた。
またそれも客を悦ばせるプレイになり、クンニの舌使いが激しくなる。
「チュゥゥ!ジュルルル!」
「イクッ…ダメェッ…アゥゥ、、アァァ…ラメェェ!」
仰け反ったままビクンッと衝撃が襲い、顔面騎乗クンニのまま果てちゃったの。
太ももの痙攣が止まらないし、ベロ舐めされたおまんこはジンジンするし。
しばし放心状態で、頭の中も真っ白だったから、何も考えられなかった。
「碧莉ちゃん?大丈夫?」
「う…うん…き、気持ち…かったぁ…」
マン汁でベトベトになりながら、満面の笑みを浮かべた客の表情が印象的だった。
だって、顔面騎乗クンニだけで、ここまで悦んだ客っていなかったし。
これは…客も私も満足したから、サービス的にも問題ないよね?
「碧莉ちゃんの巨尻、多分これまでの風俗嬢の中で最強クラスだよ!」
チャームポイントの巨尻を褒められたのは、ガチで嬉しかったなぁ。
私のイキッぷりが刺さったのか、今でも定期的にご指名をもらえるの。
まぁ…文句を言うなら、顔面騎乗クンニ以外のプレイもしたいんだけどね。