ムジ男
「あれ？菜緒子さんやないか？」
全ては風俗店で鉢合わせになったことから始まりました。
私は人妻ヘルスに勤めていますが、旦那には秘密にしています。
家計の足しになれば、生活が楽になればというだけで、Hが好きという訳ではありません。
だから、居住区域からかなり離れた地域で、ひっそりと働いていたんですが…。
「へぇ、清楚な菜緒子さんが風俗嬢とは…」
旦那の兄弟に身バレするとは思わないし、旦那にバレたら離婚確定です。
「お願い！黙っててもらえませんか！」
本来禁止のスマホ撮影も拒否できず、弱みを握られたまま出された条件は、
「チップ払うからさぁ…ヤラせてよ？」
私の立場を守るためには、寝取られセックスに応えるしかありません。
「兄貴、こんな恵体抱いてんだ？」
【動画】【独占】勝手にREC: 嫌々寝取らせハメ撮り。 セフレ人妻を寝取らせた後に追撃8発ヤッてあげた。 即ハメ妻:かな。 【続編】
荒っぽい性格というのは、旦那から聞いてはいたけど…。
力任せに胸を揉まれ、ガシガシ手マンでプレイ後は膣内の痛みを感じるほど乱暴でした。
「うっほぉ！マジ締まり良いわ！」
ハメ撮りみたく正常位でスマホを構えて、犯される現場を撮影される始末。
「あぅ、痛い…痛いです…止めて…」
「俺、客やぞ？兄貴に言うか？」
膣内が濡れきってない状態で激しく突くから、気持ち良さなんてどこにもありません。
「おぉ、、出る…中でいいよなぁ？」
「や、やだ…止めてください！」
イク瞬間を感じず、生温かい義弟の精液が膣壁を伝う気持ち悪さが全身に走るようでした。
「ほな、また来るわ、黙っていてるから、辞めるなよ？」
続けたらまた中出しされる、辞めたら旦那にバラされる。
どちらを選んでも地獄という状況に直面していました。
しかし、数日義弟からの指名がない状況が続き、通常接客をこなしていました。
「どんなプレイしましょか？」
「いっぱいフェラして」
ジュポッジュポッ…脳裏に寝取られ現場が過るのを我慢して、フェラに集中。
「スゴイ…菜緒子さん、マン汁で濡れてる！」
「たぁくさん、舐めてほしいな…」
乱暴に扱われまだヒリつく膣内の痛みに耐えながら、クンニにヨガル。
ソフトに責められ、快感に浸れるプレイが久々に思えて仕方がありません。
「舐める上手！じゃあ…ラストはフェラにします？それとも」
「ん？確か…本番、ヤラせてくれるんでしょ？」
「え？」
唐突に本番を求める客に、言葉の意味分かっているのかな、と腹を立てていたんです。
けれど、次の一言でそんな私の思いが音を立てて崩れていきましたが。
「だって、オジサンから『ヤラせてくれる』って…」
問い詰めたら、義弟の息子だと分かったんです。
あの時に撮影していた動画も見せられ、全身から血の気が引きました。
「オジサンからの伝言、分かってるよね？」
半泣きで無言で股を開き、客の要望である寝取られセックスに応えるしかありません。
「うっぐぅぅ！」
「うっはっ！言ってた通り！締まりがぁ！」
口を手で覆って喘ぎ声を必死に我慢するのが、私なりのせめてもの反抗の姿勢でした。
「ほらぁ！さっきみたいに喘いでよ！」
前回の寝取られと違うのは、膣奥がしっかり濡れてしまっていること。
ズンズン膣奥を突くのもニュルッニュルッと気持ち良さが手伝い、声を我慢するのは必死でした。
天を仰ぎ目を閉じて、生ちんぽでの正常位に感じてしまう変態に成り下がっていました。
「おっふ！これ…我慢は無理…あっぐっ！」
「やん！やだぁ！やめてぇ！あっ、あふっ！」
ドンドン激しくなるピストンに、膣内でちんぽの膨らみを感じていました。
マズイ、また中出しされる、と。
「いいよね？中、出しても？オジサンがいいよって！」
オジサン、その４文字で快感が引いていき、ビックリするくらい冷めてしまいました。
「ヤメテ！ヤメテったら！ヤダヤダ！」
「無理無理！出るって！はぁっくはっ！」
年も若いせいか、膣内で吐き出された精液は、勢い良く子宮にかかるのが分かりました。
「本番禁止で本番ありとか、ヤバすぎじゃん」
快感じゃない、絶望と妊娠の危険に思考が止まってしまうほどです。
「あ、そうだ、オジサンから伝言があって…」
その内容は、動画は身内に拡散させたから、次々とアンタを寝取りにやって来る、と。
旦那に相談なんてできません。
膣内が壊れるまで、誰かの子供を妊娠するまで、寝取られることが続くのでしょうか…。
ムジ男
ムジ男
