毒を以て毒を制す。
そんな禍々しくはないけど、男を以て男を制す、なんて言ってもいいよね?
メンズエステで勤めるのは女の子ばかりではないってこと。
女のツボは女が知っている、っていうじゃない?
じゃあ…男のツボは男が知ってるはずでしょ?
認知されてきた男の娘がキャストである、メンズエステ店もなかなかのものよ?
「葉月ちゃんの玉モミ、蕩けるんだわ…」
「葉月ちゃんの指使いは絶妙なんだよ…」
そう評価してくれるまでに何年かかったか…。
自分で熟練なんて言わないけど、玉モミされて脱力する男を見て嬉しくなるのよ。
「葉月ちゃん、ミニスカナースでお願い!」
コスプレも完備してるから、フェチを煽られて勃起しちゃう殿方もいるのよね。
「それじゃあ、施術しましすよ〜」
私の場合、男性のお股と対面するエステはやりませぬ。
「これこれ!この絶景に促進されるんだよ!」
シックスナインのように殿方に跨り、体を密着させて鼠径部を丹念にマッサージ。
「お触りはダメよ、でも…匂いを嗅ぐのはいいから」
決まって派手系Tバックでお尻を露出して、ちんちんもポロッと行きそうになる。
「葉月ちゃん…ふぅぅ、、気持ち良い…」
情けない声を上げながら、時折腰を浮かせて感じてくれるの。
案外、直でちんちんや玉を触れるよりも、鼠径部をスリスリされるのが好きな殿方が多いのよ。
オイルも使って優しくスリスリすれば、メス声みたいな高い声を上げる殿方もいるからね。
「うわぁ…ギンギンよ、、でもしゃぶらな〜い」
「代わりに葉月ちゃんの、フェラしよっか?」
殿方の反応に私も興奮するから、施術中でもちんちん硬くなるの。
「ダメよ!我慢したら、ご褒美あげるから!」
鼠径部のリンパを流したら、いよいよ玉モミを開始。
玉袋の付け根を指先でクニクニしたり、玉を手のひらでコロコロしたり。
すると、さっきまで元気だった殿方の口数が少なくなって悶えちゃうのが可愛いの!
「ふぅ、、んん…んふぅ、、」
だけど、私も「男」ですから…力加減には細心の注意を払ってる。
キュッて摘もうものなら、「あぐっ!」と別の意味で悶絶しちゃうからね…。
「気持ち良い?大分、玉ちゃんが蕩けてるみたいだけど?」
返事がない時は、本気で満たされてる時なの。
さらに本腰入れて、両手でお団子を丸めるみたいに、玉を転がしてあげると、
「ふぅ、はぅ、んんはぁ…」
吐息の荒さと共に、勃起ちんちんがヒクンヒクンと反応しだすの。
それに…私の好物なカウパーも溢れ始めて…。
「静かにしてたから、内緒のご褒美ね」
カウパー舐めたさに、ご褒美と称してペロペロフェラもしてあげちゃう。
「うっくぅ…んんふぅ、」
玉転がしで分泌が促進され、垂れるほどカウパーが出てきたら、追い打ちをかける合図。
「もっと気持ち良いご褒美、欲しい?」
「ふぁい…んはぁ、はぁ、」
息を荒げて感じる殿方をよそに、玉転がしの手をちんちんの裏筋だけをスリスリするの。
「ふぁっぎぃぃ、、んっぐっふぅぅ!」
のたうち回りながらも、裏筋撫でに悶えてる。
ゴシゴシしなくても、あっという間に射精する所まで来てる証拠なの。
「ほらほらほらぁ!我慢はダメよぉ!」
亀頭全体をペロペロ舐めて、精液の通り道に促すように裏筋をマッサージ。
「葉月ぢゃん…ダメっす、、出る出るっ!あっぐっうぅぅ!」
ビュルルッと亀頭から溢れ出る精液は、濃くて匂いもキツくてドロドロ…。
それを一滴も漏らさずに、口に含んじゃうの。
「ヂュゥゥゥ…」
「くふぁぁぁっ!」
お掃除フェラで精液吸引もサービスの一環。
睾丸マッサージの玉転がしだけで、殿方は満足しないからね〜。
「こんな出たよ~、いっぱい精液…ありがと!」
呆然とする殿方を前に、口に含んだ精液を見せると満足してくれるんだ。
「葉月ちゃん…今度、、いつなら…逢える?」
おいおい、今ヌイたばっかだろ?と思いつつ、リピートは嬉しいんだよね。
殿方の睾丸を解します、そして射精デトックスでスッキリさせます。
男の娘の私に、玉もちんちんも快感を得られるマッサージはいかが?