誰でも吹けるものか?選ばれし者しか吹けないのか?
何度かAVで見たことがある「男の潮吹き」に、憧れを持っている。
すでに30を過ぎたオッサンだけど、スケベなことに欲求は尽きない。
「純平、そこまで拘ってんの?」
「当たり前だろ?射精なしで快感得られるなんてヤバイじゃん!」
「だったら…」
憧れ続けた男の潮吹き、まさかの形で実現することになった。
友人の女友達である美凛が風俗嬢で、何度も男の潮吹きをやってのけたんだとか。
言うまでもなく二つ返事でお願いすることになった。
【画像】「こんな場所でおっきしちゃったの?」神出鬼没な伊藤舞雪に逆痴●されてみた。
今回は友人がセッティングしてくれたお陰で、俺の家に呼ぶデリヘル形式で行うことになった。
「じゃ、あとはごゆっくり〜」
「今日はよろしくね、始めましょうか」
ただ、あくまで男の潮吹き体験なので、シャワータイムはなし。
美凛の裸を見てみたかったけど、念願の男の潮吹きを会得できるなら良しだった。
「下半身だけ出して、仰向けになってね」
美凛は俺と同い年ながら、薄化粧なのに年下に見える。
自前の消毒シートで俺のちんこを躊躇なく拭き拭きするから、
「う、、く…」
「敏感なんだね〜すぐ大きなってる」
違う、敏感とかじゃなくて…。
独身で彼女なしだから、女性に触られることに興奮してるだけ。
何年ぶりだろ、女性にシコられるの。
「どこが敏感かなぁ?ここかな…それとも、、ここ?」
手でシコられてるだけなのに、タッチが絶妙でフル勃起に時間がかからない。
亀頭裏を親指でクリクリ…竿をスローにシッコシッコ…。
ドクドクと血液が亀頭先まで流されている気がして、妙に熱い。
「純平…もう、、パンパンだよ…」
手元を休ませることなく、耳元で優しく淫語を投げかける息遣いがくすぐったい。
「ここも…んん、、敏感かなぁ…」
「おっふぅ…」
耳の輪郭を舐められる意表を突かれ、何だか視点が定まらない。
つい先日行った風俗店の嬢は、力任せにゴシゴシシコられて、やっつけ感が強かったっけ。
その正反対で、ねちっこい手コキが性感を刺激して、イヤでも息が荒くなる。
「はぁ…んふぅ、はぁ…うぅっ、はぁ…」
「純平、スゴいね、もう先っちょ…ヌルヌル」
指先で亀頭から溢れるカウパーをすくい、糸が引くほど濃厚だということを示された。
「…恥ず、、」
「案外、潮吹きしやすい体質なのかなぁ」
これは聞き捨てならない、期待感が上がる声じゃないか!
「じゃあ…頂きますッ、んチュ…チュパッ…」
美凛の小さな口で、俺の亀頭を包み込むように咥えてくれる。
生温かい感触と、たまの甘噛みにちんこがヒクヒクしちゃってた。
口先で亀頭を、伸ばした舌で裏筋を、丹念に丁寧に舐めあげてくれる。
「おぉぉ、、おっほぅぅ…」
「しゅご…んちゅ、もう…でしょおに、んはぁ、なってる…」
懸命にちんこをフェラしながらの実況中継。
根元をシコシコ、裏筋をレロレロ、亀頭をチュパチュパ。
ちんこだけの三点責めなんて、生まれて初めてだった。
「み、美凛さん…や、、ヤバ…」
「我慢しないで〜出そう!いっぱい射精してぇ!」
「うっぐ!うん…ぐぅぅ!イック…出るぅぅ!」
下半身をドタドタさせながら、美凛の口の中に溜まってた精液を放出した。
正直、男の潮吹きはどうでも良くなってた。
過去一最高のフェラと手コキを味わえたから。
しかし、気を抜いた瞬間から、快楽地獄が待っていた。
「ここからだよー本番はッ!」
「えぇっ!?ふぐぅっ!うぐはぁっ!」
射精後の敏感ちんこを容赦なく刺激され、頭も体もおかしくなっていく。
亀頭を手のひらでグリグリされて、くすぐったくも気持ち良くもあった。
「もうちょい!もうちょい!吹いちゃえ!」
「ダメダメッ!おかし…くなうぅ!い゛ぐぅぅ!」
何かが溢れて噴射する感覚なのは分かった。
だけど、じっくり見る余裕なんてなく、腰を浮かせたまま、ちんこからずっと吹き出してる。
…これが、男の潮吹き…?
「ひひひ…もう、、ビッチョ濡れぇ」
これ…俺がやったの?
シーツも美凛も体も濡れてるけど、精液と違ってサラサラしてた。
「こんな…こんな、気持ち良いんだ…」
「どうでした?男の潮吹き?最高でしょ?」
「ありがと…美凛さん」
選ばれし者の一員になった気分で、何だか俺自身が誇らしく思えた。
「じゃあ…はい?」
なんと、料金をせがまれたのだった。
友人から「達成したらお金せがんどけ」と口添えされたんだとか。
チップ代わりに二万円、だけどこれを機に男の潮吹きデビューできたから安い買い物か。