私の名前は彩花、幼稚園で働く2年目の保育士です。
突然ですが、私、自分がデカ尻だって、わかっています。
お尻が大きくて得したことなんて、一つもないです。
仕事柄、チビたちを追いかける時とかに、あちこちにぶつけたり、服だって上はMなのに下はLっていう…
最悪なのは、痴漢に狙われやすいってことかなあ。
めっちゃ、揉まれたりつかまれたり、割れ目をさすられたりします。
それに、私ってこの巨尻のせいで、今でも割と、いじられたりするんですよね。
明日のお遊戯会で「桃太郎」をやるんですけど、今、そのセットを作っている最中です。
青や白のペンキで川を描いたベニヤ板には、大きな丸い穴が空いています。
私、まあまあイジワルなお局様の妙子先輩から目を付けられていて、彼女の発案で、「桃」の役をやらされることになりました。
もう、わかりますよね、ほんと…サイアクです。
【動画】シン・素人マスク性欲処理マゾメス Kカップ人妻 28歳の場合
お遊戯会が始まり、「桃役」の私はピンクのスパッツを履いて、壁の裏でスタンバっていました。
そう。壁に空けられた穴から「桃」に見立てたお尻をプリンと突き出した「壁尻」状態を演じるのが今回の私の配役なんです。
うう…恥ずかしいよお…
と、「舞台監督」のイジワルな妙子先輩が、私に耳打ちしました。
「彩花、なにやってんのよ。お尻出しなさいよ」
「へ?!」
「へ、じゃないわよ。早く!」
「え、ちょっとまって!先輩、ムリムリムリムリ!」
そうこうするうちに物語は進みます。
『大きな桃がドンブラコ…ドンブラコと…』
お局の指令で結託した同僚たちから強引にスパッツを脱がされ、パンティを下ろされると、
私の大きな「桃」はすっかり丸出しになり、壁の穴にスッポリとはまりました。
「あはは!でっけえももー」
壁から飛び出す丸く大きな半球体が私のお尻だと知ってか知らずか、園児たちは「ワァッ」と歓声を上げました。
『おばあちゃんが包丁で桃を切ると…』
妙子先輩が、キルト生地で作った小道具の包丁を、お尻の割れ目に振り下ろしてスリスリと前に後ろに動かすと、敏感な場所を刺激された私は思わず声、上げちゃいました。
「あひゃああん!!」
児童たちは顔を見合わせ、おマセで鋭い女の子たちが「彩花先生の声がした!」と騒ぎ始めました。
まあ、余計なことを…勘のいいガキはキラいです。
「あれえ?この桃、切れないね?みんなで叩いて割ってしまいましょう!」
ちょ、妙子先輩なに言ってるの?
身構える間もなく、児童たちの平手が次々に私のお尻をぶちました。
「ピシャン!」
「はうっ!」
「パチン!」
「ああっ」
「パッチーン!」
「あ、イタっ!!」
「あはは!プルプル震えておもしろーい!」
「ねえ、なんか赤くなってきたよ?」
「パーン!」
「ひゃああ!!」
一人一人の力はそうでもないけど、50人以上の子どもらの平手が次々と炸裂するお尻はそれなりに痛かったし、何より、Mの私は、彼氏からバックで責められる時にされるスパンキングを想い出して、とても変な気持ちになりました。
それに、下付きな私のオマンコが、みんなの目の前でパックリとお口を開いているって思うと、情けないことに、羞恥心で感じちゃいます。
「たえこせんせー」
年少組の男の子が、妙子先輩に飛んでもないことをチクり始めました。
「桃からジュースが出てるよぉ?」
「まあ、どこどこ?」
「ここ!」
男の子の指が、幼児たちのお尻叩きに感じて、無意識におつゆを垂らし始めていたオマンコにズブリ!と刺さりました。
「ひゃあああぁぁん!」
「あらあら、ホントだ!もう少しで割れるかもしれないね」
笑いをこらえる妙子先輩の声が震えています。
私、ホント、消えちゃいたいよ。
そうこうしていると、妙子先輩が、恐ろしいことを言い始めました。
「園長先生、そこに置いてある、ほうきを取っていただけますか?私が割ってみます!」
「ああ、これね?これならきっと、パックリ割れますよ!お尻…じゃなくて桃…」
妙子先輩とグルになった園長先生の言い間違えに、ドっと笑い声が上がりました。
不穏な空気が背後から漂ったかと思った次の瞬間、私のお尻の頬っぺたの、一番肉付きのいいてっぺんに、ほうきの柄が炸裂しました。
「バッチチイィィィーーーン!!!」
「きゃああああ!!イタイーーーー!!」
大きな桃が打撃でぶるぶると揺れ、ど真ん中に、横一文字に真っ赤なアザができた私は、たまらず、穴からお尻を引っ込めました。
『桃が割れると中から玉のような男の子が…』
壁の裏でうずくまって、ジンジンと痛むお尻を撫でる私をしり目に劇は進行していきました。
「頑張ったじゃん。でもさ、あんた、そういうの好きだったんだね?」
妙子先輩は、追い打ちをかけるように私の目の前に、茶色い着ぐるみのようなものを放り投げました。
「おサルさんの着ぐるみだよ。次はサルカニ合戦だからね」
見れば、着ぐるみのお尻の部分がくりぬかれています。
「あはは!なにビックリしてんのよ。あんたのお尻、もう真っ赤だよ。オス猿が見たら興奮するかも知れないね!」
こうして、次の出し物で、悪目立ちする可哀そうなデカ尻は、カニさんのはさみで抓り上げられ、私はひいひい鳴かされるのでした。