私の名前は涼子。
某、総合病院でフリーランスの外科医を勤めている。
どんなオペでも、私、失敗しないのでドクターYと呼ばれて先輩医師から煙たがられるほどの威光を示す私は、既に四十路に差し掛かっているにもかかわらず、未だに結婚ができない女だ。
そのかわり、まだ20代後半の、どうしようもなくデキの悪いナースマンの彼氏がいる。
ヒデキと言う名前のその男は、きょうも私のマンションに押しかけてきて、さっきからなにやら、テレビの背部をいじっている。
「ねえ、あんたさっきから何してんのよ?」
「これ?ああ、ねえ涼子、オペ中の『体位変換』が苦手でさ。教えてよ」
ヒデキはテレビからケーブルを伸ばすと、スマホに接続してリビングのテーブルに立てかけた。
「え?どういうこと?」
「涼子がモデルになってよ。録画して勉強するから。服を脱いで素っ裸になれ」
ヒデキの、少し中性的で端正なマスクが悪魔のように冷たく豹変し、冷たい命令が私に突き刺さった。
【動画】犯々 Sっけだして童貞犯したいけど 本当はドMで変態的に犯●れたいです。 森沢かな
上司の命令には、
「致しません」
と切り捨て、デーモンと呼ばれる私が、なぜかこのできそこないの前では抑え込んでいるM女の顔がでてしまう。
私は「うぅ…」と羞恥のうめき声をこぼしながら、部屋着を脱ぎ、一糸まとわぬ全裸になった。
「最初は『仰臥位』からだね」
私はベッドの上に仰向けになった。
と、その時、乳房と陰部を無意識のうちに手で隠していた私を見とがめたリョウジが、上を向いてたたずむ乳首を抓った。
「ああっ!イッタい…」
「全身麻酔で落ちた患者は恥ずかしがりません!涼子、あとでお仕置きな!」
「ううぅ…ごめんなさい…」
「さて、涼子は膣と肛門の病変の検査を一度に受けます。最適な体位に変換してください」
私は脚を開いて自ら両手で膝を抱え、マンコと肛門をヒデキの目の前に丸出しにした。
その時、スマホのカメラからケーブルを経由した画像が、リビングの液晶テレビにぱっと大写しになり、私は息を飲んだ。
「涼子はアラフォーの割に若々しいし、スタイルもいいけど…ここは少し黒ずんでるね」
「いや…恥ずかしいこと言わないで…」
「で、ドクターYならどうするんですか?触診は?まずは膣ですか?」
私は顔を手で覆いながら小さく頷いた。
すぐに、ヒデキの二本指が、オマンコの中に入ってきた。
ここまでの辱めで僅かに濡れ始めていた私は、無意識に摩擦を感じた膣口をキュっと締めた。
「おお…締まる締まる、オバサン頑張るねえ」
年増の私を貶めるヒデキの暴言と裏腹に、私は顔が熱くなるのを感じた。
「あはは!オバサン、何感じてんだよ。変な汁、出てきてるんだけど。」
「アアン…そこは…だめ…出ちゃう。なんか出ちゃう…」
ヒデキの指が、マンコの入り口から少し入った辺りの苦手な場所を何度か押すと、私は今にも失禁しそうになった。
さらに彼の指が、奥に入ったり、スポットに戻ってきたりを繰り返すと、私は気が変になるような快感を覚えた。
「ああん…ああ…あん!ダメっ!」
クチュクチュといやらしい音が、さらに私を淫らにする。
私は抱えた膝を完全に折り曲げて、彼の指が入りやすいようにお尻を持ち上げて誘っていた。
もうだめ…頭が真っ白になる…
「ねえ…焦らさないで…入れて、オチンポ入れて…」
「しようがないなあ…じゃあ、体位変換だ。『膝胸位』になれ」
ああ、お尻から突かれるんだ…
私はヒデキに背を向けると、ベッドの肘を付き、思い切りお尻を突き上げた。
テレビ画面に、私のアナルから会陰、さらにその下でグッショリとマン汁を湛えて大口を開けたマンコが大写しになった。
グロテスクだ。
アラフォー女の恥部は、彼が言うように色素が沈着して、濃い紫色をしている。
恥ずかしい…消えてしまいたい…
そう思うとマンコがますます濡れていくのがわかった。
「でっけえケツ!」
ヒデキの手のひらが右側のお尻をピシャン!と叩いた。
と、次の瞬間、お尻の方から彼のチンポがズブリ!と侵入してきた。
「ああああああっ!!」
「ほらオバサン!さっきみたいにマンコ締めろよ」
今度は左側のお尻に平手が飛んできた。
「ピシャン!」
「あああっ!あんっ!」
「あはは!センセ、メス犬みたいだね!」
高々と突き上げたお尻の方から、何度も何度もマンコを突かれ、尻肉をスパンキングされると私は加速度的に絶頂に近づき、そして何度も何度もイッた。
翌日、診察中にスマホのLINE着信音が鳴った。
送られてきたデータが、前の日の、ヒデキとの淫行の一部始終を録画したデータであることがすぐにわかった。
私はわざと遅い昼食を取り、空床の病室に忍び込むと、一人、自らが犯される動画を見ながら声を押し殺してオナニーに走った。
また、辱められたい…と思った。