【女装リベンジ】投稿体験談をAIを使ってイラストにしてみたvol.11

ムジクロに投稿されている体験談を私、プレミアム山田が勝手にAIでイラストにするシリーズ。

記念すべき11回目。

今回はこちらの体験談を勝手に引用して作成しますので、ぜひ一度読んでみてください👇👇

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算術的な前置き

掛け算表記にエロを感じるようになったら最早手遅れだと何かで読ンだ事がある。
〇〇×△△とか□□×☆☆とかそう言うカップリングのヤツ。
単純算数の3×3の答えは当然9だケド、見方によっては「6P」になるからなお怖い。

ま、別に世のカップリングとは全く関係がない話ではあるケド、ふとタイトルに
「女×男」を見出してしまったからにはヤルしかなかろうよと。
いや「先輩女×後輩男」はヤったし、「先輩男×女装男」もヤったよ？
しかし「女×女装男」は明らかにニッチでしょうが。

そこ、「ただのお前の趣味だろ」とか言わないように。

癖云々は置いておくとして、今回もAI君と共にエロイラストを作って参りましょう。

1枚目：女装

「私は人には言えないですが、女装が趣味です。
女性ものの下着を通販で購入したり、女子高生の恰好をしてデリヘル嬢とエッチをすることにかなり興奮します。」

エンジョイ

楽しそうだなぁおい。
趣味はてっきり”hobby”と訳されてるかと思ったケド
“I enjoy cross-dressing”になってたし、そりゃ色々な意味でお楽しみなイラストになるってモノよな。
と言って訳詞を”my hobby is “に置き換えたとしても一向に「女装」になってくれないのがタマに傷、知ってた定期ではあるけれども。
そして毎度切取場所の問題が出てくるわけだケドも、引用元に人物紹介や状況説明が綿密に描かれているモノ自体が少ないし、切取箇所と連動しているなんて稀中の稀だからやむを得ない部分にはなるンだが。

まぁそげな裏事情を愚痴る余裕があるならプロンプト書けよってツッコミもそりゃそれで大正解。
そもそも「女装」を描かンとしているのに女性を描くなど名折れも名折れよ。
早急に修正と対策をして「女装」を作る事にしよう。

っぽい

うむ。うむ？
おおよそ女性からは離れて来た。
経験が活きたな。

が、「男性による女装か？」と問われればまだ中世的な女性とかに見えなくもない。
やはり下半身の肉付きとかが女性的なンよ。
そして女装であればこそそこにあるべき「モノ」が無いのも気にはなる。
確かに胸を”Flat”にしているからそこもフラットなのかもしれンケド、ニュアンス的にFtMとかMtFとかの方面に見えてくるのよ。

バルジ

古くはシティ〇ハンタ〇から新しくは？何も知らンケド、男のシンボリックアイコンと言えば「モッコリ」と相場が決まっている。
が、例えばAI君に”mokkori”と入れたとて通じてくれないしなぁと途方に暮れていた矢先、
“bulge”と言う単語に巡り合う僥倖よ！
そもそも論として英語にもモッコリに該当する単語があるって事実が「エロは万国共通」って事の証左よな、例えスラングだとは言え(モッコリもスラングではあるケド)

うむ。
これでようやく「女装男子」になった気がするぞ。
“Masculine”も併用している分で顔付も体型も男味が増しているし、以前までの諸問題は全般的に解消出来たハズ。
ま、あくまで「単体人物なら」と言う前提条件にはなりそうだケド。
とは言え一歩前進した事には違いない。
次へ行ってみようかね。

2枚目：シャワー

「最初は服を脱いでシャワーに入っておちんちんなどを洗ってもらいました。
おちんちんの皮を剥いて亀頭とカリも入念に洗ってもらったので、勃起をしてしまったのです。」

ry

一枚目であれだけ苦労した「男性描画」をいとも簡単にしてくれるじゃねぇのさ？
主語が省略された状態で「ペ〇スがある≒男」の類推は流石だな、と言うとでも思うてか？
実際そんなわけもなく「ペニ〇のみ」や「おっぱい+〇ニス」なんてモノがざらに生み出されるから困りモノよ。

やっぱり主語省略が当たり前の日本語と要英語のAIは相性が良くないのよなぁ。

補完の範囲

例えばChatGPTに
「髪などを洗ってもらいました。を英訳して」と聞いたら
“Someone washed my hair for me”と返ってきた。
google先生やDeepL先生は”I”とか”she(he)”とかを補完してくるから、どのみち英語はほぼ主語や目的語が欠かせない言語って事に収束するし、つまり補完はどう足掻いても避けられないし欠かせない。
その上でChatGPTがすごいなと思うのは”Someone”と原文にない要素を補完してきた事だケド、反面Someoneを足してもAI君が人物を2名描いてくれないのもまた確か。
結局補完は自力でやるしかないのよなぁ。

あぁいや、うン。
大筋では合っているハズなのに絶望的に何かが違うこのもどかしさな。
服を着ているとか細部がおかしいとかではない何かが。

…そうか動詞か。
立っている、フェラしている、ハグしている、見つめあってるとかではあっても「洗っている」ではないって事か。
引用2行とも”wash”が入っているのに反映されてないってのはどういう事よ？

軽く検証してみても、体を洗うイラストが全然生成されない…。
Illustration of a naked girl in the middle of washing herself in the showerroom

まぁ薄っすらとは感じてはいたケドAI君って
「英文を理解してイラストを作ってるわけじゃない」って事よな。
そして「body wash」でネット検索すると洗っている最中の画像はいくらでも出てくるのにそれも反映しないンだから、あくまで学習した事のみor優先ソースとしてイラストを作ってるって事。

つまり動詞以外の部分で洗っているように見える構成を作らなアカンって事なンよ。

握る

女装みが霧散して一転「嬢へフォーカス」した絵になってしまったがそれはまぁ良しとする。
しかしあれだな、
洗う⇒フェラ
握る⇒手コキ
になるってどういう育てられ方したンだよAI君は？
肝心の”blow job”とか”hand job”じゃフェラも手コキもようしてくれンのに。
決して打率が高いわけではないケド、いざフェラや手コキを描かンとした時には使える裏技かもしれンし一応覚えておくことにしよう。

さて一つ溜飲も下がった事だし、次へ行きましょうかね。

3枚目：前立腺

「見悶える私に向かい
「女の子みたい」と言って、前立腺を刺激しはじめたのです。
あまりの快感に膝がガクガクしてきます。
おちんちんも勃起してきて、尿道から我慢汁が出てきました。」

失敗は成功の母

もうね、AI君に頼む以前かつ英訳するまでもなく失敗は目に見えている文を敢えて引用してみる事にする。
前立腺云々をイラスト化する機会なンてそうそうあるモノでもないし。
AI君へのプロンプトに臓器を指定するとガチで体外に出すから、前立腺なんて入れたらもう最悪グロ注意を入れざるを得ないモノが出来るかもしれンが。

まぁ、まぁまぁ予想通り。
勿論臓〇が体外へ出てきてるような絵やグロにすぎる絵は除外したとはいえ、完成度としてはギリギリボーダーな感じ。

問題はどうオチを付けるか(オチ言うな)って所だけど、邪道ながら解決策は既に考えてある。
もっとも所詮マイルールだから邪道もクソもないケド。

〇〇

“prostate orgasm”で前立腺絶頂の意だってのはxvideos先生が教えてくれたので、それを採用する。
前立腺をナニで刺激が書いていない事を利用してディルドorバイブを追加する。
あとはまぁ流れに任せて適当に加減乗除をする。

長い戦いだった。
いや今回だけでなく最初に女装を作ろうとした時からカウントして。
癖云々はおくとして、作ろうと思ったイラストが形になった達成感的なモノは相応に存在してる。
もっともその達成感もモザイク掛ける虚無感で大方目減りしてしまったケド。

細部はまたもや捨て置くとしても全般的なアベは低くないと思うし、区切るには十分はクオリティにはなったと思う。
これで安心して〆られるな。

まとめ的ななにか

AI君がちょいちょいアプデされて、新機能を使いこなす前にまたアプデが入ってみたいなイタチごっこはもはや敗北の未来しか見えてこないもどかしい現実。
そこに加えて画像生成AI以外の便利AIまで網羅していこうと思ったら時間がいくらあっても足りないのよ。
広く浅くで行くべきか、狭く深くで行くべきか、悩めるうちがまだ華なのかもしれンけど、環境次第では狭く浅くにすら届かない先もあり得るしなぁ。

とは言え「面白きこともなき世をおもしろく」的なニュアンスで、心持一つだけでも上げていきたいモノだよね。

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それでは今回も「引用記事著者様」「神ツールとその製作者様」「読者諸賢」へ感謝しつつ、この辺で締めにいたしましょう！

ご拝読ありがとうございました。

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