大学3年生も冬を迎え、そろそろ就職活動が本格化してくるころ、私とおーちゃんはお互いに恋人なしという状態でした。
性欲が溜まってるというタイミングでメールをしてて、いつの間にかそれぞれの性癖の話に。
その結果、「一度シてみようか。興味あるプレイとか、性癖をお互いにさらしてみよう。」ということになったのです。
数日後の夜、私たちは市内のラブホテルの一室で、まず胸を触りながら舐めるなど、ノーマルな1回目。
すごく丁寧な前戯でした。
おーちゃんはこれで多分、「性感帯がどこなのか」とか「どう言えば反応がいいか」を見ていたんでしょうね。
その後、2回目からが本番。
アナルをローションでゆっくりほぐしながら中を洗い、慣れてきたところでアナルにバックからおーちゃんが挿入。
おーちゃんのペニスは全体的に大きくはないんですが、細いのでアナルセックスには正直言って最適(多分)で、しかもカリ首が大きいから、入っていないはずの中のものを全部かき出される感じ。
気持ちいいんです。
「全部出る!出ちゃう!」って叫んでました。
3回目は背面騎乗位でのアナルセックスにプラスして、室内にある鏡の前で私がオナニー。
膣内に指を入れると、膣壁越しにおーちゃんがアナルの中で動いているのがよくわかるし、前の鏡を見ればアナルに挿入されながらオナニーをしてよがる自分が見えるので、興奮度合いがおかしいんです。
このままいっちゃうのはもったいないと思って、手元に用意していたバイブを自分で膣内に挿入したら、既におーちゃんのペニスで広げられていたアナルとは別に、膣まで広げて押し入ってくるという変な感覚。
今思えば、かなり変なテンションだったと思います。
そのままバイブのスイッチを入れて出し入れさせると、すぐにアナルの中でおーちゃんがイっちゃいましたが、気持ちよすぎてアナルに挿入したまま、今度はおーちゃんにバイブを出し入れされながらの2穴攻め続行。
当然、私は乱れまくりなわけで、2穴攻め・背面騎乗位で動きながら、自分で胸を触っていたので、多分、アダルト動画さながらだったかと。
床は多分、愛液でびしょ濡れだったと思います。
3~4時間で多分5回目くらいまではしたんじゃないかと思いますが、このころには私は多分、かなりおかしくなっていました。
4回目はゴムなしでのバックからのアナルセックス。
もうアナルがすっかりおーちゃんのペニスになじんでしまい、中でどう動かれても痛くなくて、気持ちいいんです。
それはおーちゃんも一緒だったみたいで、「めっちゃ締まる!」と言いながら、アナルに直接射精されました。
肛内射精はこの時が初めてでしたが、そのまま精液をローション代わりにして出し入れされたり、体を起こした時にアナルから精液が垂れてくる感じは、ものすごいアブノーマル感があって興奮しました。
この5回目は完全におーちゃんの性癖に沿ったもので、お風呂場へ連れていかれて、バスタブの縁に脚を開いて座らされたかと思ったら、脚の間にしゃがんだおーちゃんがクンニを始め、我慢できずに漏れてきた私のおしっこを飲んだことは覚えています。
ちょうど正面に鏡があったので、この時も飲まれてよがる自分を見れました。詳細は覚えていませんが、後で「飲んだ時、めちゃくちゃよがってたな。結構Mの素質あると思う。」と言われました。
彼とは結局、その後も何回か体の関係はあったものの、私が地元で就職したこともあり、大学卒業と同時に関係は終わりましたが、今でもあのセックスは、オナニーするときのオカズです。
あんなアブノーマルなセックス、他に経験ありません。
そして、今でもたまにバイブでアナルオナニーしていますが、夫には言えずにいます。