恋愛についての趣向はノーマルだったはず。
なのに、あたしが知人男性の家に向かったあの日から、性的な嗜好の何かが変わって行きました。
ライターの仕事を時々引き受けているあたし、その日上司からの命令で書類を届けに向かった先の男の家でアブノーマルな光景を目撃します。
「確かここだと思うけど。」
話に聞いていた白い壁の一軒家、庭付きの家が目の前に現れたので、玄関を探すことに。
「あっうん」
庭先に女の甘い声が聞こえた気がしたけれど、気のせいだったかしら。
そんなことを思いながらエントランスアプローチを進むと植栽の影からチラリと裸の女性が見えたのです。
「え?まさか、あの人なにしているの?」と思った瞬間、女性の前には男性がいました。
男性は洋服を着ており、理性とは裏腹に本心では興味がありました。
女性は手首を後ろでキュキュと縛られており、女性の華の部分を男の枝で弄ばれていました。
あたしは生唾を飲み込んでジーと見ていると、男性に気づかれてしまいます。
一旦目を背けたものの、早く用事を済ませて帰ろうと決意。
ピンポーンと男の家のインターホンを鳴らすことにしました。
あたしに目撃されたことに気がついていながらも、正々堂々と玄関へと出てきた男にも驚きながらも、さっさと立ち去ろうとした次第です。
ところが、男は中へ入るようにと促します。背丈の高い男にそう言われては断りにくく、玄関の中へと入ってしまいました。
書類を受け渡しした後に、突然男は口を開いたのです。
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「どうだった?」「見ていたんだろう」と。
「君も同じようにしてあげるよ」と男は囁きながらも誘導します。
あたしは、あっという間にソファーベットの上へと誘われてしまいます。
この瞬間に確かに庭で見た裸体の女の快楽姿が光景が目に焼き付いて、あたしはもう彼の誘うままへとなっていました。
あんなふうに攻められてみたい…。そんなことを思いながら、大きめがコンプレックスのお尻を男の方へとぐいっと突き出すようにあらわになっていました。
そのまま一気にスカートがペロンと捲られてしまっています。
「あああ、この快感は初めての事だわ。」
「ああ、気持ちいい。」男から少し乱暴に迫られることがこんなふうに気持ちがいいなんて、これまでの女としての人生で知らなかったんです。
心中、そう感じた途端にお尻がサーと寒くなっていました。
彼の女の扱いに慣れた手つきは、うつ伏せの姿勢でいるのあたしの下着を一気に剥ぎ取ります。
「ああ、本当に気持ちが良い。」そう感じたあたしは、もう男のされるままに仰向けの姿勢で華を晒していました。
「思った通りだ、綺麗だ、何よりも成熟していて美味しそうだ」そう言いながら男は華へと吸い付いたのです。
「あああああああああ…。こんな快感を体験するなんて、初めてのこと。そうよ、あたしが求めていたものはこういう体感のことよ。」
そう全身で感じながら、すぐにイッてしまいました。
パシャパシャ、
聞き慣れない音がすると思うと男はあたしの秘部を写真におさめています。
パシャパシャ。
「写真におさまった秘部を見てみたいだろう?」そう耳元で囁かれた瞬間に、こくりと首を縦にふってしまいました。
その日、あたしは帰宅してからまだ頭がボーとしたままでした。
「あたしが望んでいたこと、求めていた刺激はこれだったんだわ!」と思わず実感しました。
それから上司からの命令がなくても彼の家へと通うようになります。
いそいそと通うその表情には心模様が現れているのでした。
まるで少女のようにウキウキとした感情で男の家のアプローチを潜りました。
「やあ、やっぱりきたんだね」その瞬間に、あたしがS男からのマジックにはまった瞬間だったのです。
M子としての才能を開花させた瞬間でした。