世の中にはいろいろなフェチの趣味を持った男性の方がいらっしゃいますね。そんな人たちをちょっとアブノーマルっぽく見ている人も少なくありませんが、1度その世界の魅力を知ると、実に奥深い官能的な世界にハマってしまうことでしょう。
そこで今回は、思わずハートと股間を熱くさせてしまうようなフェチサイトとフェチイベントをご紹介していきましょう。
一体どんな世界が広がっているのでしょうか?
ワクワクしてくるフェチサイト
まず、フェチのサイトをいくつかご紹介いたしましょう。エッチと言っても「ちょっとエッチ」くらいなテーマが対象ですが、調べてみると意外にムラムラしてしまうサイトがあります。
【おへそが気になる】おへそフェチbot
https://t.co/h34446JkZ4 pic.twitter.com/ifRYDGu98p
— おへそフェチbot🍒 (@hesophoto_bot) April 16, 2023
1つ目は、おへそフェチbotです。
このTwitterでは、全てのおへそフェチの人たちに向けて、 女優やアイドルから素人さんのキュートなおへその画像をツイートされています。おへそと言うと、地味ぃ~な感じがしますが、じっくりと眺めていると、すごく可愛くてなぜか心臓がドキドキとときめいていくんですね。
なぜかと言うと、おへそのカワイイ女の子は、ルックスも抜群に見えるのが基本だからです。
たとえば美女を見るとき、愛くるしいまでのルックスに加えて、純白の柔肌が目を引くのですが、その可愛さを引き立てているのが、おへそ!そのため全体的にエロさまで際立ってくるのです。彼女のおへそに意識を集中してみてください。そうすると、おへその卑猥な感じに股間まで熱くなって来るから驚きです。
このTwitterを見ていて気付いたこと。それはおへそがセクシーな子って、タンクトップが妙に似合っています。パンツルックとタンクトップの間に”ちょこん!”と顔を覗かせているおへそが可愛くクローズアップされているのです。
あまり目立たなかったおへそでも究極を突き詰めていくと、「セクシー&キュート」というキーワードが相応しいのかもしれませんね。
【乳首がとにかく大好き】乳首ふぇち
2つ目は乳首ふぇちのサイト。男性ならやっぱり乳首に惹かれてしまうことは当然のことでしょう。特に乳首フェチの人にとっては、ここのサイトはイチオシ!
いやらしい乳首・キレイな乳首を持つAV女優の作品を紹介しているのは、ごく当然のことと思いますが、乳首に関する記事が集められているのは、乳首ファン・乳首フェチの男性の人たちにとってはうれしい限りではないでしょうか?
この手の記事の内容と言えば、関連動画やAV作品のレビューがメインになると考えがちですが、セクシーな女の子を乳首責めだけでイカせてしまう記事まで掲載されているのです。参考動画も交えながら、どんなふうにイカせていくのか、乳首フェチではない人でもかなり参考になりそう。
おっぱいを手のひらでゆっくりと優しく包んでいき、指で軽くつまんで刺激していくことで、女性の意識はもうろうとしていきます。もう後はあなたの好き放題!そんなエロエロなことまで勉強になるから、必見です!
【フェチが集まる】フェチプラス
フェチプラスは、色々なフェチの人が集まる交流サイトと言ってもいいですね。アングラな書籍の紹介からフェチアート情報・フェチイベント体験レポ―ト・ フェチイベント情報・フェチグッズ紹介・フェチライター記事・フェチ業界インタビューといったさまざまなジャンルの記事が掲載されています。
フェチライター記事では、「女装子パイちゃんの変態クッキング」が実用的。変態ライターなのですが、ちょっと変わった料理のレシピがアップされていて、勉強になります。アングラな書籍の紹介もおすすめ。ちょっとマニアックでスケベな書籍か妄想力を掻き立てていくのですが、「くすぐり小説」というテーマで触れられているのが面白い!
くすぐりのHow To サイトまで深いところまでリンクされており、さらにくすぐりの楽しみ方から目覚め方まで解説されているのです。しかし、これもフェチプラスのほんの一例。他にもニッチながらもコアなテーマがたくさん掲載されているので、じっくりとサイト内を巡回していると、あなたにマッチしたフェチに巡り会えるかもしれません。
フェチのイベント
続いて、フェチの人たちに向けた、フェチをメインテーマにしたイベント情報を見ていきましょう。
【テレビでも取り上げられた】フェチフェス
フェチフェスはフェチをテーマにしたイベントです。
アーティストやコスプレヤー・セクシー女優などの情報も知れる上に、横断的でトータル的な即売会やパフォーマンスイベントとして開催されています。
AV女優のコスプレや地下アイドルのエントリーもあったりして、かなり盛り上がっていますね。
また、うれしいことにオンラインでフェチフェスマーケットが公開されているので、イベントに参加できなかったフェチファンの人は、ここでハートと股間に響くアイテムやグッズがあったなら、購入することもできるからありがたい!
【東京のディープな集い】デパートメントH
デパートメントHは、「変態の夜会」「デパH」「デパチ」とも呼ばれている日本最大の変態イベント。ここでは男性の人が極限ギリギリの女装でエロエロや妖しいパフォーマンスをしています。何と東京の鶯谷にある東京キネマ倶楽部で毎月第1土曜日の夜中に開催されており、フェチの極みの人々で賑わっているのです。
とは言うものの、参加には特別な資格などはありません。但し、20歳以下は入場不可。入場する際に運転免許証やパスポートなどの自分の顔写真が掲載されている身分証明書を提示してチェックを受けるだけ。
奇抜な服装で参加するとドレスコード適用で3,000円となるので、フェチな人はお得に入場できるのもポイントです。
【肌色を愛する】エイチ展
続いてご紹介するのは、エイチ展。このイベントはSNS空間で、肌色にフォーカスした画像を得意とするカメラマンが集まった作品展示を実施しているグループ展。肌色とはいわゆる女性のヌード写真と思われるかもしれませんが、決して女性だけが対象ではありません。
「肌色」というキーワードをテーマにしたイベントだけあって、男女問わず、肌色が美しい対象であれば、何でもアートに撮られているという独特の写真が魅力かもしれません。1度このイベントに参加した人は、完全に肌色フェチになり、展示期間中に何度も足を運んでいるほど。
フェチという世界は限界が見えない世界かもしれませんが、そのことをエイチ展ではとことん思い知らされることになるでしょう。芸術性とエロチシズムが見事に融合したフェチ向けのアート性の高い写真展と言っていいでしょう。
【笑いと下品は表裏一体】下品で最低
ラストは「下品で最低」というイベント。参加していると、思わず「マジ、下品だわ」と心から思えてしまうほどの内容。でかでかと「オナニー中です」といったポスターが展示されていたり、バックから責められているような顔出しパネルの展示など。
見ていて確かに”下品”なのですが、フェチな人にとっては、笑いと感動を呼び起こしてくれるイベントでしょう。会場で販売されているフランクフルトだって、ギンギンに勃っている”肉棒”に見立てているから、何とも言えませんね。それでも下品フェチの男性にとっては、待ちに待ったイベントでしょう。
ここまでフェチの人たちが楽しめそうなサイトやイベントをご紹介してきましたが、世の中には本当に驚かされるようなことがありますね。でも、フェチの人にとっては極楽な世界ではないでしょうか? 気になるものはぜひ今後チェックしてください!