お昼休み、職場の電話がなりました。
NAから久しぶりの電話です。年齢51歳のおしゃれな人妻。酒が大好きで、旦那は全くアルコールを受け付けないらしく、もっぱら一人息子と飲みに出ることが多いらしい。
しかし、その息子も最近彼女ができて、母親の相手は二の次になってきたようです。
電話は「仕事辞めることにした」という内容で、当然「何故?」という話になります。
30分ほど話しましたが、まだNAは話し足りないようなので、休みの日に会って話そうとなりました。
金曜日のお昼頃に、NAと近くの天神様の前で待ち合わせして会いました。
この時点では飲みは考えていませんでしたが、酒好きの彼女が飲みたいらしく、夕方まで近辺をぶらぶら、彼女の買い物につき合ったりして時間を潰しました。
当時、残念ながらコロナ禍の影響で昼から飲めるところがなかったのです。
17時頃になるとぼちぼち居酒屋が開きだしました。
私は彼女の行きつけの居酒屋に誘われるがままについていきました。
「辞める」話は堂々巡りで、殆ど話が進むことがありません。
勿論、結論も出ません。しかし飲みの場は大盛り上がりでした。
2時間の時間制限が来てラストオーダーとなりました。私は、彼女に誘われるがまま二件目にもついていきました。場はやはり大盛り上がりで、気が付いたときには終電も終わり、2時を回っていました。
「どうしよう」と内心思いましたが、「据え膳」になるかもしれないと思い、期待を膨らませるようになりました。
途中彼女がトイレに立って戻ってくるとき、彼女の腕をつかんで私の隣に誘いました。「えっ、拒否されない」と思い、徐に腕を彼女の腰や尻の辺りに回しました。
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手にはパンティーやブラジャーの感触がありました。
彼女に時間を告げると、彼女もびっくり。「ホテルへ行く?」と誘いました。無言のまま二人とも立ち上がり居酒屋を出ました。近くによく使うラブホがあったので、ここからは私がイニシアチブを取ります。
部屋に入ると、私はいきなり彼女をベッドに押し倒し、そして優しくキスをしました。
「ん、んっ、んっ…」
「はぁ…く、…ぁあ!」
彼女の喘ぎ声が聞こえてくる。
キスをしながら徐々に服を脱がせる動作と、指や掌で愛撫することも忘れませんでした。
愛嬌や色気は感じるがさほど可愛くもなく美人でもありません。
胸もBカップ程度。
しかし乳首の感度は抜群でした。
先ずはシャワーの前に一回戦。
思った通り喘ぎ声もだんだん大きくなり、酒だけではなくこの一回戦も大盛り上がりでした。
二回戦はシャワー後にトライしました。
今度は身体中に舌を這わせました。
再び彼女も燃え上がってきました。
唇から首、胸を通り越して足へ。
足から徐々に脚を開かせて胸へ。
次に彼女を裏返しにして、背中から足の裏、尻へと再び舌を這わせます。
いよいよ本命のオメコです。
彼女を上に乗せ騎乗位の態勢かと思いきや、私は顔をずらしてクリトリスとオメコに念入りに舌を這わせました。
「あっあっあっ」
「あ〜、イイ〜ッ!!」
恥ずかしいくらい声を張り上げています。
いよいよ挿入です。先ずはバックから。
濡れ方が普通ではありません。
私の息子に白いオメコ汁まとわりついてきます。
腰の振り方も素晴らしい。
私の目も楽しませてくれます。
騎乗位に移り、グライドで責められました。
ここで果てる訳にはいかないと思い、堪えるのが大変でした。
正常位に移る前にマン繰り返しで再びクン二を行いました。恥ずかしそうでした。正常位では脚を大きく開いたり、M字開脚を試みたり、松葉崩しなどありとあらゆる体位で責めました。
「イッちゃう」
「気持ちいい」
「あ〜、イイ〜ッ!!」
「イグ〜ッ!!」
ド派手にイッった彼女。その先はどうなったかは想像に任せます。ただ言えることは、彼女も久しぶりのエッチだったのではないかと思います。
それきりNAとは会うことはありません。連絡もありません。しかし、忘れられない中年同士の一夜の恋物語でした。