私の名前は七夏。
父親が営む小さなクリニックの後を継ぐために、医学部を目指して2浪中の予備校生です。
共通テストが終わり、同じ予備校に通う高校時代の同級生でイマ彼の、ヒロシのマンションで自己採点してみたのですが、散々の出来でけっこう落ちています。
そもそも私、頭悪くて、医学部なんてずっとE判定なのに、私よりさらに頭悪くてチャラ男の兄が、Fラン私立大学の商学部に逃げ込んじゃったせいで私にお鉢が回ってきたわけで…
同じく医者のドラ息子のアキラも、頭を抱えています。
ヒロシと私、アキラと彩花の2組のカップルは2年間、この部屋で勉強に励んできました。
にもかかわらず、それぞれ医者を親に持つ4人が、揃いも揃ってこうも勉強ができないのは、何か原因があるかも知れないと思いつつ、きょうは「Fラン私大でもいいから医学部を目指す3浪決起集会」を開催することにしました。
ウエーイ!カンパーイ!
2次試験で逆転?ムリムリムリムリ(笑)
未成年がお酒飲んでいいのか?ですって?
残念でした。
私たちもう、ハタチ過ぎてます。
彩花に至っては、きょうもガールズバーのアルバイトに出て行っちゃったし、そりゃあ、頭悪いままですよね。
ここだけの話、彼女、ホストクラブにかけがあるらしいよ。
気づいてないアキラもどうかと思うケド。
でもね、また1年間、仲の良い4人、この部屋でワイワイ…じゃなくて、みっちり受験勉強に励めるんだって思うと、変だけど、少しワクワクしている自分がいるのに気づきました。
なんて、思いながらソファに寝転がってスト缶飲んでる私のフレアスカートの裾に、ヒロシが足を突っ込んで捲り上げました。
「ちょ!何すんのよ!」
「すげえ!七夏のパンティ、水色じゃん!アキラ見た?」
小学生かよ…って思いながら無視していると、ヒロシの甲高な足が再びスカートの中に侵入し、クセの悪い親指がパンティ越しにオマンコの辺りをスリスリし始めました。
「でも…ヤベエよな…3浪って…ちょっとマジになんなきゃかな…」
ちょっと…言ってることとやってるコトが、チグハグなんだよね。
まあいっか(笑)
「ねえ、アキラが見てんじゃん!ヤメてよ…」
酔っ払ってきたせいか、オマンコ弄ばれてるせいか、私なんだか顔が熱くなって、その…ムラムラしてきました。
そうこうしているうちに、私、それなりに感じちゃって、水色パンティのマン筋にシミができ始めた頃、空気を読んで外出しようとするアキラに、ヒロシが言いました。
「アキラも触ってみなよ。七夏のモリマン、プヨプヨで触り心地いいぜ!」
こいつ、何を言い始めるんだろう、ってキレ気味にヒロシを目で殺すと、彼、畳みかけるようにこう続けました。
「じゃあさ、七夏、オマンコじゃなきゃいいだろ?」
大股開きでパンティが食い込む私のオマンコ、ビラビラが、クロッチの部分からハミ出して、なんだか、頭悪い人がだらしなく、口、半開きにして、ベロ出してるみたいになっています。
ヒロシがそこにヌプリと指を突っ込むと、私、「ああん!いやん!」とかってどうしようもなくエッチな声、出してしまいました。
気が付けば、ソファに膝立ちになったアキラのオチンポが目の前に、デローンって丸出しでぶら下がってて、そこからなんだか記憶が飛び飛びになっちゃってて、私が一心不乱にアキラのペニスをしゃぶる
「チュパ…チュパ…チュパ…ズルッ…」
というイヤラシイ音と、四つん這いになった私のお尻からヒロシのオチンポが入ってきて、ピストンでオマンコの濡れた粘膜が擦れる
「クチュ…クチュ…クチュ…」
というエッチな音が、延々と続いたのを覚えています。
アキラのオチンポで、半ばイラマみたいに喉を突かれて、何度か「オエッ」とえずいてしまった場面や、ヒロシにバックから犯され、お尻のお肉をギュウっと抓られたり、パンパン叩かれたりして、どんどんアクメに近づいていく場面が、コマ送りのように思い出されます。
硬く膨張した肉棒で声を遮られ、
「んぐぐぐぐぐ…ははん!いぐぅ!!!」
って、くぐもった声で絶叫した口の中に、アキラが発射したザーメンが流れ込み、「ああ、彩花、ゴメンね」って思いながら私、それを一滴残らず飲み下しました。
ほとんど同時に、ヒロシがオマンコからチンポを抜いて、お尻にダラダラと体液を振りかけると、「ブウウッ!」って、大きな膣ナラが鳴りました。
焦った私が「今の、オナラじゃないからね!」ってすかさず言い訳をしようとした瞬間、今度は、散々喉を突かれて胃に送り込まれた空気が逆流して、生臭いゲップになって私、「ゲエェッ!」って下品な音鳴らしちゃって、もう、消えたくなりました。
「あはは!七夏…、エッロ(笑)!」
ヒロシは私のお尻にザーメンを塗り込み、今度はアナルをまさぐり始めました。
「ちょっと待って!今日はもう止めて!彩花に悪いし!また明日しよう!ね?」
「明日からは、勉強に打ち込むんだよ!」
アキラの手が、おっぱいの先端の突起をクリクリと虐め始めると、私のオマンコは、性懲りもなく無節操に濡れ、ヒロシからお尻の穴を弄ばれて今度はアナルイキ、しちゃいました。
翌朝、お水のアルバイトから上がった彩花を交えた不良予備校生四人衆は、迎え酒をしてスワッピングに明け暮れました。
ダメダメ!こんなことじゃ!
私たち4人が、なぜ、受験で落ちこぼれるのか、何か理由があるはずです!
効率?あるいはヤマの張り方?それとも呪い?まずは原因を突き止めないと!
相方より一回り大きいアキラのオチンポを騎乗位にくわえて悶え狂いながら、思案する私なのでした。