私の名前は湊斗(みなと)、都内の食品会社に勤める、アラサーサラリーマンです。
マッチングアプリで知り合ったセフレのめぐみはミステリアスな女性で、職を転々とした末に、今はIT関連会社の社長秘書をしているといいます。
彼女は年齢不詳でしたが、何となく私より年上に思えましたので、当たり障りのないところで「めぐみん」と呼んでいました
めぐみんは、私を積極的にリードしてくれますし、異性とのセックスの経験は相当な数をこなしている貫禄のようなものを感じます。
彼女は「責め」属性で、時折、私のアナルを舐めたり、指を入れたりする少しフェチな行為に戸惑うことがありました。
「湊斗ってさあ、潮吹きしたことないの?」
ラブホの一室でひとしきり情事を終え、私の右側に腕枕で寝るめぐみんが、悪戯っぽく笑みを浮かべながら言いました。
「ああ…あれ、苦手でね。『ドライ』の経験はあるんだけどオレって潮は吹けない体質なんじゃないかな」
たいていの男性がそうだと思いますが、私の場合、精液をぶちまけて賢者タイムに入ると、正直、身体に触れられる事さえ不快でしょうがありません。
ずいぶん前にお世話になったM性感嬢は、私のアナルに果敢に指を突っ込み、「ドライオーガズム」の世界を教えてくれましたが、潮吹きは不発に終わりました。
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「そうかなあ…その時のお姉さんがヘタだったんじゃない?」
彼女は不敵に薄笑いを浮かべるとベッドから起き上がり、素っ裸のお尻をこちらに向けてバッグから何かを取り出して私の傍にお姉さん座りすると、手に持った布のようなものにローションをヒタヒタと振りかけ始めました。
彼女の一連の行動にも、既視感がありました。
M性感嬢が、ガーゼをローションに浸して亀頭責めをしてくれたのを思い出しました。
「ああ…ガーゼ責めだよね。それ、いいけど潮までは…」
「やってみようよ。湊斗の潮吹き見てみたいの。」
「あ、オレはいいよ…イッタ後、触られるのマジで無理だから…」
「ふーん…いつも私に、散々潮吹かせておいて、そういうこと言うんだ」
茶髪の、切りっぱなしボブの童顔が一瞬真顔になり、彼女は黒い布にローションを沁み込ませ続けました。
確かに、つい先ほどのセックスで、私は彼女に2回、潮吹きをさせました。
「ね?雰囲気、楽しみましょ?」
めぐみんは真顔を崩してクシャっと笑うと、調子はずれな鼻歌を歌いながら私のペニスを握り、手コキを始めました。
ピストン運動がひとしきり続くと、私の肉棒は再びむくむくと起き上がり、彼女が痴女めいた歓声を上げました。
「あはは!湊斗のオチンポ、最高!出しちゃっていい?ねえ、出していい?」
めぐみんは私の亀頭に何度もキスをし、カリの根元をしごくとお姉さん座りの脚を崩して股を開き、オマンコをバックリと開いて私の視覚を刺激しました。
「ねえ、湊斗、気持ちいい?気持ちいい?私も…オマンコ見られると感じちゃうの…」
彼女の、ツルツルに脱毛済みの誘う穴倉に、愛液が溜まり始めるのを見ていると、私は急速に絶頂に近づき、発射し、めぐみんは素早く口腔内にそれを受け止めました。
白濁した粘液を含んだ彼女の小顔の頬が、一瞬、プクっと膨らみましたが、めぐみんはすぐにそれを飲み下し、射精したばかりの私の亀頭を、ローションでヒタヒタになった黒い布でこすり始めます。
「これね…魔法のパンストなの…」
彼女が操る、黒く薄いパンストの端切れの摩擦が、恐ろしく敏感になって充血した亀頭の先端、尿道口の辺りをクリクリと苛むと、私はたまらず腰を逃がしました。
「ああ!めぐみん!ムリムリ!やめて!!」
例えようのない不快感に襲われて、めぐみんの身体を引き離そうと柔らかい手触りの肩を押しますが、彼女は意外に強い力で私の身体にしがみつきます。
「わかったよ…もういいよ…」
めぐみんは、少し拗ねたように唇をとがらせて、亀頭責めを止めました。
「一休みしてお風呂に入ろっか。」
私たちはしばし休憩を取って、二人で入浴することにしました。
バスルームで、立ってシャワーを浴びる私の股間に、めぐみんの泡だらけのお尻が密着し、尻ずりを始めました。
彼女は決して巨尻ではありませんが、太ももと尻肉の間にクッキリと臀溝が浮き上がる、プリっとしたヒップで、弾力のある割れ目の辺りの感触がペニスに伝わると、私のモノは性懲りもなく、再び硬く起立しました。
「また、お口でアーン…していい?」
誘うような怪しい眼差しで殺されて、私はチンポをしゃぶりつくされ、彼女の口の中にこの日5回目の射精をしました。
私が、かなり薄まってきたザーメンを発射し、その場に立ち尽くしたままのけ反っていると、めぐみんが竿を思い切り握りました。
「うああああっ!!」
同時に、彼女が操るシャワーヘッドから、激しい水流が発生し、私の亀頭を直撃しました。
「っっ!!!!」
声にならない叫び声を上げた私の尿道口から、半透明の、得体の知れない液体がピューッ!と飛び出しました。
めぐみんは、その場にへたり込んだ私の顔を覗き込みながら、ドヤ顔を作って言いました。
「ね?ちゃんと吹いたでしょ?気持ちよかった?」
なるほど、クセになりそうな感覚ではありますが、どちらかと言えば排尿の後のスッキリ感みたいなものに近く、それ以上でも以下でもない気がしました。
アホな男どもからガシマンされて、仕方なく潮を吹く女性の気持ちが、少しわかった気がします。