ムジクロに投稿されている体験談を私、プレミアム山田が勝手にAIでイラストにするシリーズ。
記念すべき27回目。
今回はこちらの体験談を勝手に引用して作成しますので、ぜひ一度読んでみてください👇👇
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前置き
フェチを偏愛と訳すのであれば、コスプレは究極的な偏愛と言って過言ではなかろう(偏見)。
何せその対象に成りきろう、同化しようという試みなのだから。
ま、そんな大雑把で仰々しい謳い文句なンぞは置いておいて。
単にコスプレ、コスプレーヤーをエロい視点で見てしまえばそれだけで行動起点に成り得る。
そもそも投稿記事はどれをとってもエロいわけで、行動理由を深く追求する必要なンてないのだが。
さて今回もAI君と共にエロイラストを作って参りましょう。
1枚目:ハイレグビキニ
「再登場した私は、辛うじて乳首を隠す程度の極小のウレタン生地のブラに、お尻の頬っぺたが3分の2ほどはみ出して食い込む真っ赤なハイレグビキニ、それらとは対照的にゴテゴテと装飾の付いた大げさなフェイクレザー製のニーソを纏って、皆の前でポーズをとりました。」
ポーズ
“posed”の一単語で普段の証明写真構図と随分とポーズが変わるモノだな。
V3君で全体的に動きがあるイラストになりやすくなったとはいえ、”posed”の一単語でより動きが出しやすくなるなら便利プロンプトとして活用したいところではある。
何より”pose”なら諸々の動きと組み合わせやすいし、他のプロンプトとの競合を考えずにある程度の方向性を操作出来るかもしれない。
モノのついでに試してみるか。
・fighting pose
・sexy pose
・model posing
・feminine posing
ン?
ファイティングポーズ以外大差無くね?
つまりV3君になってポーズの種類が増えただけで”pose”のプロンプトにそこまで意味は無かったって事か?
捕らぬ狸の何とやら、机上の空論な夢物語であったと言うのか…。
・※ポーズ指定無し
指定を抜いてもやっぱり大差無ぇ…。
何ならポーズ指定していない方が手指描写やアングル含めて実際良さげな構図に見える。(当然ガチャ運的要素もあるケド)
ポーズ自体はi2iでもそこそこ操作出来るし、”pose”はいっそ無視する要因と考えて良さそうか?
生地
無視と言えば、過去一度として試した事がないレベルで生地の指定が盛り込まれていたケド、ウレタン生地のブラどこ行った?
フェイクレザー製のニーソのレザー感はそれなりに表現されてるのに。
…フェイクレザーにポリウレタン系があるらしい事はさて置いて。
・urethane bra
マットな感じと縁取りの部分でギリギリでウレタンっぽさを感じはすれど、レザー系と比較しちゃうと相当打率が悪い。
学習量の問題か?と思えばまだウレタンマスクの方が反映するのか?
・urethane mask
・urethane face mask
・urethane
ウレタンってそういうイメージなン?
ブラだマスクだすら関係なしにボディスーツというか全身タイツというか、ともかくタイトでピタピタした感じがウレタンだと?
これはウレタンを素材として表現出来る物と考えない方が良さそう。
ポーズといい素材といい、無視し得るモノやまだ表現が難しいモノが増えてくるのもまた情報としてはアリ。
ただタイムパフォーマンス的にあまり良くないのがタマに瑕ってだけで。
では出来得る範囲でエロビキニを作ってしまおうかね。
真っ赤な
↓AI一覧連動_プロンプト等あり
引用文的には尻の1/3は隠れているハズだけど露出が増えている分には文句は言うまい。
レンタルルームでのコスプレオフ会じゃなくハプニングバーの公開羞恥プレイと化してるとしても。
いやしかし布面積がこれだけ少ないと最早衣類としての機能すら疑われるケド、まぁイラスト映えを考えたらより少なくても成立はしそう。
これは布面積をどこまで削れるかのチキンレース開幕させるしかないか?
2枚目:乱暴で執拗な愛撫
「様式トイレの壁に背中を押し付けられた私の、ハイレグのビキニパンツの股間にKの指が割り込み、強引に手マンが始まりました。
最初はカラカラに乾いていた股間が、乱暴で執拗な愛撫につられて、少しずつ濡れ始めたのを察知したKは、右手に持ったローターを私のオマンコの穴にゆっくりと埋め、電源を入れました。」
構図
一枚目と打って変わって構図もポーズも似通っているって事は、それだけ姿勢制御のプロンプトとしてキチンと成立しているって事。
が、「トイレの壁に背中を押し付けられた」ではないよね?
直訳としては珍しくDeepl先生もGoogle先生も全く同じで
“My back pressed against the wall”
だったしChatGPTでも”pressed against the wall”は変わらなかったから文法的英語的には間違っていないンだろうケド。
思い当たるフシとしては、V3君の「プロンプトに書かれていれば内側も裏側も描画する癖」よな。
何か一部ホラー画像が混じっているな。
ただまぁ”back”を除外して想定通り正面向きになったから取り合えずヨシとしよう。
さて次の問題だケド、引用文を長めに切り取ったせいで時間の経過が発生しているからイラストには向いてないって事よな。
時系列的に同時ではない手マンとローターは並列描画するわけにもいかないし、V3君がどう解釈するか以前の問題で一枚での解決はほぼ望み薄。
であれば手マンとローターは別個にイラスト化するしかないなぁ。
時系列1:手マン
手指の描写が強化されたV3で一番恩恵を受けているのは”fingering”かもしれない。
お陰でモザイク範囲が最小限で済むメリット、逆に誤魔化しがし辛くなったとも言えるが。
まぁ指の本数がガチャになるくらいで手マンのパターンもそれなりにあるし、誤魔化す必要性自体がだいぶ減少しているから大きくは問題ならないケド。
で、後ろ向きのバリエーションも作ろうかと思ったケド、↑でどうにか正面を向かせた手前いっそ割愛しましょうかね。
次へ行きましょう。
時系列2:ローター
ローターは前回同様”vibrator”で、固定用?の”thigh strap”も追加すればほぼ↑のプロンプト流用でイケるな。
せっかく活用した”fingering”とかを省かざるを得ないのはちと勿体ない感あるケド。
↓AI一覧連動_プロンプト等あり
うむ。
だいぶエロくてよろしい。
特に”breathless”がイイ感じのアクセントになってる。
これは今後にも使えるプロンプトかもしれない。
さてクオリティ的にも十分だし手マンと変えてバリエーションも作れたしだからまた次へ行こうかね。
3枚目:潮
「途中、私の、堪え性のないオマンコから次々に潮が噴射してビキニの股間をビッショリと濡らし、あの、独特の臭いのする体液が、太ももを伝ってカーペットにボタボタと落ちました。」
濡
背景設定してビキニを赤くしたら完成といって差し支えないレベルで出来上がっとるがな。
いやむしろ直訳にそれだけ足してやってみるか?
ほぼ完璧やないか。
絵柄が完全にV3君のデフォだケドこっちの方が好きな諸賢もおるやろし。
ロリ体型やツインテ好きも網羅するカバー力はデフォルトがそれらを多く学習した故だろうし。
アカン、テーマに手を加えでもしないとこのまま完結してしまうな。
ボタボタ
一旦液体系を強化する方向で手直ししてみる。
↓AI一覧連動_プロンプト等あり
“Squirt after squirt shot out”と”fluid ran down”辺りが相乗効果してるのかだいぶ液体感を増してるな。
ここまでくると最早「潮」と言うよりお漏らし感すらあるし、ボタボタとうオノマトペを超越してしまっているかもしれン。
とはいえ「適宜」な表現なンて望んでも始まらないしな。
〆とするには早い気もするが、この辺で手を打つ事にしようか。
これ以上の拡張性を考えても引用に反するかもしれンし。
まとめ的ななにか
朧気ながらAIの得意不得意が見えて来た気がする(周回遅れ)。
表面的な描画を必要とするプロンプトは不得意、それ以上に詳細な凹凸は無理。
例えば毛穴とか産毛の描画は見た事ないし、ウレタンにしてもスポンジ的な小さい穴や不規則なスポットやドットは無理。
髪の毛一本単位の描画や毛糸とか生地の起毛も無理。
何なら超近接撮影的な寄りは無理って事だろう。
ざっくり計算しても、文庫本サイズのポートレート写真に毛穴までばっちり映しだされる程の描画性はないし、ほぼ同サイズのイラストで写真並みの詳細を求めるのはナンセンスだろうケド。
なンて出来ない事をボヤく前に出来る範囲を確実にマスターしていく方がよほど重要だし建設的。
まだまだ精進あるのみって事よなぁ。
それでは今回も「引用記事著者様」「神ツールとその製作者様」「読者諸賢」へ感謝しつつ、この辺で締めにいたしましょう!
ご拝読ありがとうございました。