菜々子は少し変わった女性でした
出会い系サイトで知り合った彼女とセックスをしたのは、たった一度きりでしたし、あまり社交的とはいえない、少し陰のある子で、年齢は高めに見積もっても、当時20代後半くらいだったでしょうか。
彼女の募集条件に、
「H103センチ。お尻大きいキモ子でも引かない人。叱ってくれるお父さんみたいな人」
とありましたが、実際に初顔合わせをした菜々子は、長身でモカカラーのミディアムボブがあか抜けた、スタイルの良いモデルのような美形で、彼女が自虐する「キモ子」が何を指すのか、全くピンときませんでした。
「こんにちは。Kさんですよね。私で大丈夫ですか?」
私は心中、二つ返事でうなずくと、菜々子を連れてラブホテルへと向かいました。
車中では終始無言だった彼女は、ラブホテルに着くと少しだけ、自分の出自や、性癖のこと等、パーソナルな情報を教えてくれました。
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「掲示板、見たと思うけど、私、お尻大きいでしょ?」
菜々子は、ソファから立ち上がって背を向けると、デニムのタイトミニのスカートのお尻を突き出しながら振り返って僅かに微笑み、私の反応を探っていました。
なるほど、彼女の体躯は骨細で、シュっとくびれたウエストとは不釣り合いなほど幅が広い骨盤は、後ろ向きに大きく張り出す、たっぷりとした脂肪に覆われています。
菜々子が、それまでの控えめなふるまいと打って変わって、突然、お尻をプリプリと小さく振って挑発すると、尻肉が揺れるのがわかりました。
「ほんとうだ。いいヒップしてる。魅力的だよ」
「父親がいけないんです。私、子どもの頃、お尻、散々ぶたれて育ったから、たぶんそのせいで大きくなっちゃったんじゃないかって…」
菜々子は笑いながら巨尻の秘密を明かしましたが、両親がカルト宗教に染まっていて、彼女は幼い頃から、その教団の教義である「懲らしめの鞭」を受けてきたという、案外、ダークなバックボーンを、強引に笑い飛ばそうとしているように見えました。
「なので私…エッチの時に、スパンキングして欲しいんです。その方が感じるから…」
彼女が、「即即」を求める勢いで、淫らに顔を紅潮させながら、自らタイトミニを捲り上げようとすると、狭くすぼまったスカートの裾がお尻の一番肉付きのいい、頬っぺたのてっぺんに引っかかり、水色のTバックが食い込む下尻だけが剥き出しになりました。
菜々子は少し焦りながら、スカートを脱いでしまおうとしましたが、今度はウエストの部分がやはり同じ場所でつっかえてひどく難航しましたが、関門を通過した真っ白な巨尻は、勢い余ってぶりぶりと波打って震えながら姿を現しました。
ベッドに手を突き、Tバックのお尻を突き出して誘う菜々子は目を潤ませながら、少し唇を尖らせて、甘えた声で言いました。
「お尻、ぶってなんて、私って、変ですよね…」
私自身、お尻フェチですし、スパンキングが好きな女性は珍しくありません。
私は、彼女がベッドに手を突きなおしたり、振り向いたりする所作につられて何度も何度も、絹ごし豆腐のような風情でぷるぷると揺れる右側のお尻の頬っぺたに、ペチン!と平手打ちをくれました。
「ああん…」
「ペチン!ペチン!」
「あんっ!あんっ!」
後ろから見た、菜々子の水色のTバックの股間に、大きなシミが広がり、彼女は膝の辺りに巻き付いていたタイトスカートから足を抜くと、自らTバックを下ろしました。
真っ白な巨尻の一番下に息づく蜜壺は、すでにキラキラと輝き、愛液が満杯に溜まっているようでした。
あまりにも豊満な尻たぶの奥に姿を隠れた菊門を確認するために、私は菜々子に、自らの手で双臀を割り開くように言いつけました。
菜々子は、
「ああ…」
と、羞恥にまみれた吐息を吐くと、彼女の10本の細い指が、柔らかい肉にめり込んで複雑な陰影が浮かび上がり、彼女の巨尻はオブジェのような奇妙な形に変貌し、小さなアナルが剥き出しになってヒクつきました。
あまりにも淫らにくねるいやらしいお尻に、
私のチンポはとっくに反応していましたし、濡れそぼった菜々子のヴァギナの様子を見る限り、たやすく挿入できそうでしたが、私は敢えて、割れ目に沿って肉棒を縦に這わせました。
「…ねえ…お尻…叩いて…」
「パチン!パチン!パチン!」
「あんっ!あんっ!あんっ!ああんっ!ねえ!もっとひどくぶって!痛くないから…ね?」
「バチン!!」
「ああんっ!!」
菜々子の真っ白な巨尻の右側の頬っぺたにいくつもの手形が重なり合い、左側の半球と並んだ紅白餅のような対比が浮かびました。
「あっ!イッ!くっ!!!!」
口に手を当てて顔をよじらせる彼女の、首筋から頬にかけてのきめ細かい肌は真っ赤に染まり、彼女の背中が何度も痙攣しました。
「イっちゃった?」
「はあ…はあ…ゴメン…なさい…」
お尻を叩かれただけで絶頂に達した菜々子は、所在なさげに俯きました。
そんな彼女が、妙に愛おしくなった私は、愛液をタレ流し続けるオマンコに、一気にペニスを挿入すると、菜々子は大声で喘ぎ始めました。
「あああっ!いいん!あっ!あっ!あっ!」
「クチュクチュ」と湿った摩擦音と、私の太ももと彼女の尻肉が衝突する「パン!パン!」とリズミカルに鳴る音が交錯すると、菜々子の瞳から、ポロポロと涙が零れ落ちました。
「あーっ…あー、、ん…ごめんなさい!ゆるしてぇ!ゆるしてよお…!!」
幼女のように泣きじゃくる菜々子が、自らを「キモ子」と称して貶めたのは、少しばかり人と違った性癖に悩んでいたからだとわかると、私はまた、彼女が愛おしくなり、ピストンを速めながら、彼女の背中を抱き締めました。