香菜と申します、2人の子供がいるシンマです。
兄の空は現在20歳、弟の海は年子で19歳。
目に入れても痛くない可愛い私の息子でしたが、今は私にとっては恐れるご主人様です。
息子たちが豹変したきっかけは、大学受験でした。
生活で苦労させたくない想いが強くなりすぎて、受験勉強にかなりの熱を込めてました。
「良い大学に行って、良い所に就職しないと」
嫌がる勉強も全ては将来のため、ところがそのビジョンが音を立てて崩れました。
兄弟ともに受験に失敗し、人生を狂わせてしまったんです。
「おい、裸でいろよ、服なんていらないだろ?」
「はしたない体だな」
名前で呼ばれることなく罵る空と、私のお尻をパシンッと叩く海。
「す…すみません…」
ブチ切れて息子を叱り付けることもできます。
ただ、受験失敗の負い目と、息子に見放される怖さで出来ませんでした。
「兄、今日もヤル?」
「躾だからな」
これがいつもの合言葉で、全てどかせたテーブルの上に全裸の私が仰向けになったら調教の始まりです。
「さて、、今日はどうするか、、」
「兄、思い切りヨガらせようよ!」
「何が楽しいんだ?」
「『私は白昼からエロい事してる女』ってのが分かるようにしたいんだよ」
私の全身から血の気が引き、その一方で息子たちが嬉しそうに微笑む。
もちろん、何をされるかはその時決められるので、何を企んでいるかは全く分かりません。
テーブルの脚に両手両足首を括り付け、大の字で胸もアソコも完全露出状態。
「どんな気分だ?」
「は…恥ずかしい…です…」
「俺達、もっと辛い思いさせられたからね」
息子たちの両手には、どこで手に入れたのか大量のローター。
パッと見ても20個以上ある大量ローターと展開を予想したら、目眩に襲われました。
「おっと、愉しみはここから」
「今日も汚いまんこをヤッちゃおうよ」
腋、乳首、乳房、脇腹、下腹部、太もも、クリトリス、ビラビラ、肛門。
テープで貼り付けられた大量ローター、スイッチは息子たちの手の中でした。
ワナワナしながらも、体を拘束されているので、拒絶も反抗も出来ません。
「俺達好みの喘ぎを見たいな、性感調教を始めるぞ」
不敵な笑みが恐ろしく、マジマジと息子たちの顔を見れません。
それなのに、ドンドン快楽を植え付ける息子たちからの性感調教にドキドキもしてました。
カチカチッ、一斉にローターにスイッチが入り、
「あぁ…あ、あはぁん…う、う、う…くぅぅ…」
「どんだけ性欲溜まってんの?」
ブルブル震えるローターが、性感帯と周辺を無尽蔵に刺激して、
「きゃははっ、腰振ってるよ!」
「俺の親って、こんなエロかったのか」
きっと、これまでの調教で私の性癖を知った上でのお仕置きなんでしょう。
強い刺激よりも、微振動の小刻みな刺激が感じやすいんです。
乳首が痛いほど硬くなり、ビラビラへの振動は膣内に響く。
下腹部のローター刺激で、子宮を覚醒させられるみたいで、気持ち良さが堪らないんです。
「あ…う、うっくぅぅ…はぁぁ!気持ち…良ぃぃ…!」
「教育ママでイキッてたのに、ホントはしたないね」
「…まだ足りないな」
空の冷徹な口調の後、スイッチを切り替えて更に振動を強めてきました。
「あぐぅぅっ!あはぁん!いゃぁぁ!」
「ヤベッ!これ、外に漏れてるよ!」
ハラハラする海、無言で笑みを浮かべる空。
本気で私を辱められたら、外も歩けなくなる。
だけど、息子たちからの性感調教に浸りたい感覚も芽生えていました。
「のたうち回ってるよ」
「仕方ないだろ、スケベな変態奴隷だから」
「あぐぅ、う、ふわぁぁ…らめ、らめぇらめぇぇ!!」
グラインドが激しくなる腰振りに、テーブルがガコガコして騒々しい室内。
我慢できずに膣口から愛液が垂れ出していたから、中はトロトロになっていたのでしょう。
「お…お願いします…イカ…せて、、ぐだざい…!」
「はぁ?まだ10分しか経ってないよ?」
「が…がまん…あはぁぁ…できばぜん…!」
すると、空はローターの振動を最大にまで引き上げ、
「ぐぅぅぅ!イッ…クゥゥッ、らめ、らめぇ、おかしくなるぅっ!」
頭がおかしくなりそうなほど快感が体を駆け巡った途端、全身に痙攣が走りました。
「あ…あぐ…は、、あ、ふぅぅ…はぁ、はぁ、あ、はぁぁ…」
しばらく絶頂の痙攣が収まらず、全身を強張らせていた緊張から解けて脱力が襲ってました。
「はぁ、呆気なかったね」
「いいんだ、イクことが目的じゃない」
そう、私のスケベな声を、隣家や近所に響き渡らせることが、空の目的でした。
そんなのどうでもいい。
受験失敗の償いじゃないけど、可愛い息子からの性感調教。
快楽を貪り尽くされる性奴隷生活が、私の心の拠り所になっているのは間違いありません。