「出会い系で稼げるらしい!」「出会い系でお小遣い稼ぎするのって危険?」など、出会い系サイトや出会い系アプリで収入を得ることについて興味をお持ちの方は少なくありません。
最近はカジュアルに出会い系を使用する方も男女問わず増えており、出会い系をすること自体に抵抗がない方もたくさんいるでしょう。そんな出会い系で稼げるのなら、やってみたいと考える方は多いはず。
しかし、出会い系で稼ぐのはハッキリ言って、オススメできません。この記事では出会い系で稼げるのかについてや、稼ぐ目的で出会い系をするのはオススメできない理由、出会い系よりも稼ぐのに適した方法などについて見ていきます!
出会い系で稼げるって本当?
まずそもそも、出会い系で稼ぐというのはどういうことなのでしょうか。出会い系というのは、出会い系サイトや出会い系アプリといった、男女の出会いを応援するためのサービスのことです。知らない異性とマッチングすることができ、メッセージ交換や通話などを行い仲を深め、そこから実際に会うこともできます。
出会い系はiPhoneやAndroidスマートフォン、パソコンなどさまざまな媒体で利用できるので、簡単に幅広い人と知り合えるのがメリットのひとつ。最近では「出会い系サイトで知り合った人と結婚した」なんてケースも当たり前になってきているくらい、私たちの日常生活に溶け込んできています。
男女の出会いに便利な出会い系。その一方で、出会い系でお金を稼ごうと頑張る人も少なくありません。実は出会い系で稼ぐ際には、いくつかの方法があります。今回は以下の代表的な3つの方法について、詳しく見ていきましょう。
- キャッシュバッカー
- パパ活
- 割り切り
「聞いたことがある」というものがあるかもしれませんね。それぞれどのように出会い系で稼ぐ方法なのか、順番に解説していきます。
キャッシュバッカー
1つ目の方法は、キャッシュバッカーです。
言葉自体初めて聞くという方も多いかもしれません。
キャッシュバッカーというのは、出会い系の制度として存在するキャッシュバック制度をもとに生まれた言葉となっています。
出会い系に存在するキャッシュバック制度というのは、女性が男性と関わるときや、サイト上に画像や動画を掲載したときなどにポイントがもらえ、そのポイントがお金や電子マネーになるものです。
出会い系は、どうしても男性利用者が多くなりやすく、利用の熱量も男性の方が高くなりやすいです。
そんななかで女性にサイトに盛り上げてもらうために、ポイント制度を採用している出会い系が少なくありません。
「そこまでタイプではないけれど、ポイントがもらえるしとりあえず返信して会話してみよう」という女性心理を狙ったものです。
キャッシュバック制度で稼ごうとする女性をキャッシュバッカーと呼びますが、ほかにはメールレディとも呼ばれますよ。
キャッシュバッカーは出会い系を積極的に利用するだけでお金になるので簡単ですが、かなりの時間を出会い系に費やしてもお小遣い程度にもならないケースも珍しくありません。
「隙間時間に数十円でも稼ぎたい」「暇つぶしにいろいろな男性とやり取りしたい」といった方であれば、試してみるのも良いでしょう。
パパ活
2つ目の方法は、パパ活です。
パパ活というのは最近よく耳にする機会も増えてきましたが、お金をくれたりプレゼントをくれたりするパパを見つける活動のことを指します。
パパ活は体の関係はなく、食事やデートだけで稼ぐスタイルを狙う女性が多いでしょう。
キャッシュバッカーと違って男性と直接会う必要はありますが、体の関係がなくてもOKなパパを見つけられれば効率良くお金を得ることができます。
一方で、パパ活で稼いでいくのは難しいです。
考えてみればすぐにイメージできると思いますが、最近では風俗を利用すればかわいい女性とも2万円もあれば体の関係を持ててしまいます。
そんななかでお茶やご飯だけの女性に対して、継続的に数万円を渡す男性は多くありません。
また最初のうちは「お茶だけ」という約束でも、すぐに「これだけ渡してるんだからホテルにも付き合え」と言われてしまうようになるケースも多いです。
お金をもらっているということもあり、トラブルになると大きな揉め事になりやすいのであまりオススメできません。
間に誰かが介入して助けてくれることもないので、揉めてしまうと解決が困難になり危険です。
ちなみに、出会い系側としてもパパ活目的の男女はターゲットユーザーから外れており、嫌がっていることがよくあります。
したがって、パパ活を匂わせる投稿をしたり、他ユーザーから通報されると簡単に強制退会になるおそれもあるのでその点も気をつけなければなりません。
パパ探しから継続的に稼ぐことまで、非常に難易度が高い手段です。
割り切り
3つ目の方法は、割り切りです。
割り切りというのは、お金のためだと割り切った状態で持つ体の関係を意味します。
つまり、お金目的でエッチしたい男性を見つけて、お金をもらってエッチすることです。
出会い系では簡単に多くの人と知り合えるので、そのなかから「お金を払ってでもエッチしたい」と自分に対して思う人を見つければ、割り切りができます。
しかし、出会い系を利用して性的な関係を持って稼ぐのは、援助交際や個人売春となり摘発されるリスクがゼロではありません。
いくらお金がもらえるかもしれないとなっても、違法行為をしてしまうのは良くありませんし、失うものが多すぎます。
トラブルになっても出会い系側も助けてくれませんし、やめておいたほうが良いでしょう。
出会い系で稼ぐのはリスクがある
すでにご説明した通り、出会い系で稼ぐ方法はありますが、実際に稼ぐのには適していません。
ほとんど稼げなかったり、すぐにトラブルになったり、おすすめできる内容ではないのです。
せっかく時間を使って努力をしても、思うように稼げないのは嫌ですよね。
それどころか、予想外のトラブルに巻き込まれてしまえば多大な時間が解決のために消費され、「はじめから普通のバイトでもしておけば良かった」と感じることもあるでしょう。
出会い系はたくさんの人と簡単に出会える良い手段です。
したがって、出会い系は純粋な出会い目的で使用するようにしてください!
気楽に稼ぎたいならソフト系風俗がオススメ
「出会い系で稼げないなら、どうしようかな」とお考えの方にオススメしたいのがソフト系の風俗です。
「風俗では働きたくない」と思うかもしれませんが、ソフト系のお店はあなたの風俗のイメージよりも働きやすい可能性が高いですよ!
風俗店で働くことによって、何か万が一トラブルがあってもスタッフや店長が助けてくれるのも嬉しいポイント。
そもそもお店を通してサービスを受けるということもあって、お客さんも変なことをしてくることは少ないです。
最後に、ソフト系の風俗店についてご説明しますね。
ソフト系風俗とはどういうお店?
ソフト系風俗の代表としては、オナクラが挙げられます。
オナクラでは「脱がない」「舐めない」「触られない」といったポイントを売りに、求人しているお店が多いです。
お客さんの横でオナニーしているのを見たり、最後は手コキで手伝ってあげたりといったサービス内容です。
まったくお客さんに触れなくてOKというわけではありませんが、時給3,000円以上や日給30,000円以上を明記している募集もたくさんあり、効率的に安心して稼ぐことができますよ!