ムジクロに投稿されている体験談を私、プレミアム山田が勝手にAIでイラストにするシリーズ。
記念すべき24回目。
今回はこちらの体験談を勝手に引用して作成しますので、ぜひ一度読んでみてください👇👇
前置き
「水着撮影会」がまだ時事だったら共○党に処されかねなかったかもしれない。
まぁ小ボケはさておき。
前回「コスプレはAIイラストの天敵」と書いた反面、今回は「水辺と水着はAIイラストの本領」って所が見られるといいなぁ。
さて今回もAI君と共にエロイラストを作って参りましょう。
1枚目:ビキニ
「平日ながら集まってくれた5人の男性ファンの前で、水着姿を披露したんです。
いつものステージ衣装と違い、ピンクのビキニ姿にファンの歓声も最高潮!
撮影会が始まると、眩しいフラッシュに包まれて私も夢見心地。」
ピンク
いやもうこれ完成で良いよね?
AI君(V1モデル)時代だったら偶然然とした上振れを引きまくってもおそらく辿り着いていないクオリティがたった1分で出来上がるとか、もうメチャクチャだよ!
最早書くこともなくなりそうだから念のため比較画像をおいておくとしよう。
V1モデル版
V2モデル版
進化の歴史やねぇ。
V3はピンク髪が高い事を除けばほぼ完璧。
と言っても引用文に髪色は書かれていないからピンクの髪だって間違いではないが。
さて、リライトで何を試していくか?
それが問題だ。
室内プール
そこはかとなく「例のプール」を想起させられるンよ。
引用文を読み解けば「5人のコアなファン」向けの小規模イベントだから「例のプール」くらいの広さですら十分広いし予算的にも現実的とは思うが。
まぁ背景方面はまだしも全体のクオリティのわりにビキニがくどいというか、いろいろ弄って違うパターンの水着が見たいよねって話よ。
召替え
いやぁ色んな水着があるモンやな。
これに色や細部やポーズやらと拘っていったら膨大な時間と熱量が必要だわ。
そりゃ水着有識ニキネキからしたら苦言の一つもあろうとも、細部詳細をあれやこれやするにはまだちょっと時代が早い感があるしな。
2枚目:びしょ濡れ
「マネージャーが水鉄砲の演出で、私の体を濡らしてきたんです。
素肌や水着がびしょ濡れになるほど、たくさん水をかけられてました。」
マネージャー
V3君の中でのマネージャーはアップヘアなンだろうか?
そして”manager“は管理職や監督の意だからか年体的にも上目だしその分水着もエロ気が優先されてる気がする。
単にピンクとモノトーンのイメージ差かもしれンが。
水鉄砲
水着の色の描き分けが出来ただけでちと感動してしまう。
まぁ描き分けが出来ていないイラストをボツにしているだけでもあるケド、正直打率はだいぶマシ。
主体がどうしてもカメラ目線になる率が高いからポーズとしてはちとおかしくはなってても、背景や指とかも安定しているし、何より奥行感がしっかりしているから全体的な違和感もかなり少ない。
明らかな進化が目に見えてわかる分、安心感と共に一層ハードルが上がる一抹の不安があるわな。
考察
この躍動感よ。
フリルの影響かピンクの影響か?
実験するしかないな。
競泳水着
スリングショット
フリル(色指定無し)
フリル(色指定有り)
フリルはポージングも水勢も段違いに激しいし、これは明確に違いが出たな。
フリル(白)なんてバク転しとるやないか!
バク転なンてプロンプト練り込んでもよう出来ひンわ!
しかも髪型や体型も差別化傾向が見えるし、V3君の洞察力と言うか分析能力の高さが伺える結果にはなった事は一つの成果だな。
おそらくだけど”frill”の豪華とか過剰の意味合いが動きの方にも反映されてる?
しっかしフリル一つで目に見える変化を出されると後が相当困るぞ?
分析するにも実験するにも時間が足らなすぎる…。
3枚目:ジンジン
「その場しのぎでトイレに逃れたけど、ここからが悪夢の始まりでした。
体が熱っぽい上に、乳首やアソコがやたらジンジンするんです。」
悪夢
君なんか写真と違わない?
こういった絵柄のエロマンガは普通にある上にAI君は際限なく乳をデカくする傾向にあるケド、2枚目までの雰囲気と別人過ぎるのよ。
直訳の
“Not only is my body hot, but my nipples and vagina are tingling.”
が絵柄に影響を与えている所までは判明したケド、また何でよ?って感が否めない。
…「not only but also」なンて学生時分以来に見たな。
単語毎に切り取って分析した結果、”hot”一語だけで体型がデカくなりがちだし顔が赤くなりがちだった。
まぁ英語は”hot”大好きだよな。熱くても暑くても新しくても辛くてもエロくても”hot”付けりゃいいと思ってるフシがあるし。
そして”cool”が冷たいとか涼しいとか熟練とか冷静とかカッコいいとかだし、割と単純。
で、”toilet”と”body hot”と”vagina is tingling”が揃っていると顔が赤くなりがち。
多分だケド「トイレ」と「体が熱い」と「膣が疼く」が体感温度方面や病気方面や羞恥方面や性的興奮方面の意味に取られて二重三重に顔真っ赤な絵柄が出来上がってたっぽい。
…どんな偶然だよ。
実験で場所だけ海、プール、学校、教室、オフィス、ステージ、病院、ベッド、キッチンとかへ変更して試したてもトイレほど顔真っ赤にはならなかったし、むしろドン引きや青ざめてる率も少なからずあったし。
いや病院どうした?(絵柄の再現性が異常に高い)
主題じゃないから深くは追及せンケド。
顔真っ赤はてっきり「悪夢」の方が影響していると思いきや全然違ったわ。
いやむしろ悪夢が影響していない方が「悪夢」か?
V3君は読解力が強過ぎてどこにトラップが仕掛けられてるかわからねぇンよ…。
背景一つで絵柄ごと変わるとかマジ勘弁して。
ジンジン
結局”toilet” +「not only but also」な引用文に高品質化やビキニや諸々な情報を追加して一段落。
珍しくベース部分を変えていないから肌の質感なンかはそのまま踏襲出来たとは思うし、それ故に「一定のプロンプトが持つ色味や画風」のサンプルケースは拾えたハズ。
そして体型その他はプロンプトでどうにかなるって結果も得られたから、今後の作画にヒントの一つは拾えたハズ。
…いや研究量膨大だって。
Extra:オナニー
「水鉄砲は媚薬入りで、発情した私がトイレに駆け込むことを想定していたんです。
洋式トイレも一つだけで、設置した固定カメラから私のオナニーをファンたちに晒していたんです。
だから、ファンは既にガチガチのおちんぽをシコシコしてました。」
色
いや自由かよ。信号機カラーに髪色色分けしやがって。
カラフルな髪とか80年代のアニメとかチープなエロゲとかそういう括りなンよ。
絵柄にしたって同様にレトロと言うか安いというか。
引用文によるケド、今回はDeepL先生の訳はフィットしないなぁ。
Google先生、お前もか。
絵柄が90年代辺りの具合になったくらいで大きくは変わらンか。
敢えて脱線するならD先生は”water pistols”、G先生は”water gun”で、表現性が変わって来てるって事くらい。
…どのみちリライトだわ。
エクストラまで引き延ばして路頭に迷いたくないし、こちとらただ単に
「トイレオナニーと集団ぶっかけ」を作りたいだけの話なのに。
集団ぶっかけ
↓AI一覧連動_プロンプト等あり
引用文的には意味が通じていないケド、引用元のピークはおよそこれよな。
で、一二枚目でも感じたケド、V3の「水表現」がかなり優秀。
それはつまり精○やマ○汁にも通じる表現力だケド、量とか勢いとか躍動感とか諸々目を見張るモノがある。
何なら飛んでる精○の影すら描写されるとか、まさしく「変態に技術を与えた結果」と言って差し支えない。
いやホント「馬鹿野郎(誉め言葉)」なンよな。
お陰で満足出来たから良しとしよう。
まとめ的ななにか
プロンプトエンジニアなンて新しい職業が出来上がったのもわかる気がする。
単語一つの違いで結果が変わるなど個人範疇の試行錯誤でやってられンのよ。
とはいえ千里の道も一歩から、地道に知見を増やすしかないわな。
また突然バージョンアップが入って賽の河原状態になる気しかしないケド。
それでは今回も「引用記事著者様」「神ツールとその製作者様」「読者諸賢」へ感謝しつつ、この辺で締めにいたしましょう!
ご拝読ありがとうございました。