私の名前は奈緒。都内の私立大学に通う普通の女子大生です。
ある日、大学のキャンパスで幼馴染のKとバッタリ鉢合わせし、勢いのまま二人で肉体関係に走った夜、彼に指摘された私の幼い日の、ほろ苦いような想い出が今でも頭を離れません。
それは、母から受けたスパンキングのことです。
オネショがなかなか治らなかった私は、小学6年の夏休みのある日、地図を描いてしまった布団を庭の物干し竿に吊られ、その前でお尻叩きのお仕置きを受けました。
九州の田舎の旧家に伝わる厳しい躾で育てられた私には2つ下の妹と、5つ下の弟がいます。
私たち三姉弟は「悪さ」をした時には、必ず母から「お尻叩き」のお仕置きを受けました。
そして、誰かがお仕置きを受ける時は、必ず全員がそろったタイミングで、時には父親の面前で見せしめの公開処刑が行われました。
縁側に、妹と弟が正座して、私のお仕置きを、息を飲んで見学していました。
出勤前の父も、クールビズの半袖の腕を組んで心配そうに見守っています。
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「奈緒、庭でお尻叩かれてワンワン泣いてたの、オレ、のぞき見してドキドキしたよ」
隣家に住んでいた幼馴染のKの言葉が本当なら、私はあの日、4人のギャラリー、そのうち3人は父親と弟と幼馴染とは言え、男性の目の前で、母のお膝の上でお尻を丸出しに剥かれてお尻ペンペンのお仕置きをされたのだ、と思い起すと、今でも私のオマンコは、ジュンっと湿ります。
でも…
私の心の中から、たぶん一生消えない、母のお仕置きの、ほろ苦い想い出があります。
それは私が大学受験に失敗して、浪人生活を送っていた18歳の8月のある朝、同じ予備校に通う、当時の彼氏とお酒を飲んだ挙句、ラブホでセックスをして、朝帰りをした時のことです。
玄関のドアを開けると、入り口の廊下に母が正座をして私の帰宅を待っていました。
自分でも「やらかした」と思って隠れるように2階の自室に逃げ込むことを目論んでいた私は、母の姿にうろたえ、飲酒を悟られないよう、お酒臭い口を手で押さえました。
40歳半ばを過ぎてもなお、凛とした美しさをたたえる白い顔は私を鋭い視線でキッとにらみつけて静かに低く言いました。
「奈緒、自分の立場、わかってるの?」
母の背後に、高校生の妹と中学生の弟の「姉ちゃん、今回のはまずいよ」とでも言いたげな顔が見えました。
受験勉強に行き詰って、ハメを外し過ぎた私が悪いことはわかっていましたが、なぜか素直になれず、「私、もう大人なんだから」と反抗心が湧き上がりました。
言い訳をしようとした瞬間、母の手のひらが私の左の頬をピシャン!と叩きました。
続けて、母は私の耳たぶをつまむと、引っ張って歩かせ、例の処刑場に着くとドンと突き放しました。
庭の芝生に尻もちをついた私は、母の右手に握られている布団叩きを見て青ざめました。
『まさか…』
「奈緒!浪人生の立場で夜遊びをして!しかも未成年でお酒まで飲んで!ただで済むと思ってるの?お仕置きです!お尻を出しなさい!」
母の叱責が住宅街の朝の空気を震わせて響き渡り、幼い日のオネショのお仕置きの時と同じギャラリーの3人が、縁側から一部始終を監視していました。
「お母さん!私、もう子供じゃありません!お尻叩きは堪忍して下さい!恥ずかしいです!」
「そうねえ。いい年して、お尻叩きなんて恥ずかしいわね!でもね、奈緒、あんたはいくつになっても私の子供なの。悪い子はどんなお仕置きを受けるの!?」
「お尻を…叩かれます…」
私は、糸が切れたマリオネットのように、まだひんやりした芝生に四つん這いになり、デニム生地のタイトスカートを捲り上げ、パンティを太ももの辺りまで下ろしました。
オネショの時とは比べ物にならないくらい大きな白いお尻が、ぷりん、と丸出しになり、アナルに夏の日差しが当たり、少し蒸れたオマンコに風が通り抜けるのがわかりました。
「奈緒、こんな大きなお尻になって、子どもみたいにお仕置きされるのは恥ずかしいわね」
布団叩きがピタリとお尻に当たり、狙いを定めると、私は次に襲ってくるお尻の肉が張り裂けるような痛みを覚悟して、四つん這いに地面に突いた手に鳥肌が立ちました。
「バッチーン!」
「っ…!」
お尻の真ん中の、一番肉付きのいい部分に布団叩きが弾けて、大きな破裂音が辺りに響きました。
「数はどうしたの!100叩きです!」
「い!いちっ!ああ、お母さんごめんなさい!もうしません!」
「バッチーン!ビッチーン!バッチーン!」
「あああっ!にぃ…さん…ああ!痛いっ!お尻壊れちゃう!」
「バッチーン!ビッチーン!バッチーン!」
「あああっ!もうしません!真面目にお勉強します!だから許してぇ!」
100を数え終わった頃、私のお尻は白い場所を探すのが難しいくらい、真っ赤に腫れあがってジンジンと疼いていました。
でも、不思議なことに、私のオマンコは、たっぷりとおつゆを溜めていたのです。
母がそれを見逃すわけがありませんでしたし、高校2年生の妹は見て見ぬふりをしていたのかもしれません。
母は、ギャラリーの3人に気づかれないように私の耳元で囁きました。
「もう…あんたは…はしたない…」
既に感覚的には二倍くらいに腫れあがった右のお尻の肉を、母の指先が力一杯、ギュウっと抓り、私はまた、「ひいいっ!」と悲鳴を上げました。
あの時のことを、こうして思い出している今の私のオマンコはもう、グッショリです。
そしてなぜか、この話を皆さんに聞いてもらって恥ずかしい思いをしたい私は、少し変なのでしょうか。
私もう、イキそうなんですけど。
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