ムジクロに投稿されている体験談を私、プレミアム山田が勝手にAIでイラストにするシリーズ。
記念すべき18回目。
今回はこちらの体験談を勝手に引用して作成しますので、ぜひ一度読んでみてください👇👇
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黒い前置き
今回の引用元は、長い。
が、それを押してなおイラスト化を企むのはひとえに「外人」が登場人物だから。
しかも「黒人」だし。
とは言え人種民族の描き分けが可能かすらまだ怪しいし、そもそも外人が男性だからそこまで掘り下げてもエロから遠のくかもしれないと思うと高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応すべきかもしれン。
わかる人にはわかる。
では今回もAI君と共にエロイラストを作って参りましょう。
1枚目:黒人
「先生は、190センチくらい、少しやせ型の黒人でした。」
スキニー
やせ型(skinny)とは…?
というか人種を掘り下げようと思っているのにそもそも体型でつまづくって何なのよ。
で、直訳を見るに
“The teacher was a slightly skinny black man, about 5’9″.”
になってるから、関係があるとすれば「slightly skinny」か「about 5’9″」か。
全くAI君の気ままっぷりは健在だね。
で、
「The teacher was a slightly skinny black man, 」
「The teacher was a skinny black man, 」
「The teacher was a little skinny black man, 」
いや”skinny“がそもそもダメなのかよ。
「The teacher was a slightly slim black man, 」
「The teacher was a slender black man, 」
スリムでもダメ、スレンダーに至っては最早人間ですらない。
…もしかしてスレンダーは「スレンダー(ブラック)マン」で認識されたのか?
slender man
…。
AI君が我々と違う理で作画をしているのが良く分かったケド、何故その理へ至ったかを教えてはくれないジレンマよ。
そして何故人種を描き分けようとして体型検証した挙句に都市伝説へ辿り着かンとアカンのだ。
全く意味が分からないよ…。
描き分け
体型は一旦おいておいて本筋に戻ろう。
AI君は少し(かなり)偏っているケド日本や中国とか、国別で差別化が出来る事はわかってる。
ケモ耳での例を見るに、種族を種族として認識している事もわかる。
人間とエルフやフェアリーとか人魚とか、人と亜人の描き分けが出来る事も知っている。
反面でサイボーグ、ロボットやアンドロイドだと広義狭義も相俟ってだいぶ怪しくなる。
人造人間とロボットは例え出力が逆であっても何が違うか線引きが微妙過ぎるし、明確に描き分けられてるとは言い難くある。
アンドロイドはオチとして伝わるとしても、といってiPhoneと描き分けられるわけでもなく、Andorid(スマホ)とAndorid(人型)で描き分けられるわけでもない。
iPhoneなんてむしろスマホにすらなりづらいしね。
リンゴマークさえ付いていればってのもわかるケド、それはiPhoneというよりAppleだからなぁ。
…大幅に脱線して得る物少ないって何やねン。
軌道修正せンとイカンね。
black
細かい事は割愛するとしても、AI君もWI君も特徴を捉えた分かり易いイラストに仕上がっているのは流石。
髪型のバリエーションが乏しく感じはしても、それは単に男の髪型が限定的だからって所にも起因するし。
2枚目:28センチ
「「ボク。28センチ、オチンチン」ジミーさんが、自分のモノを握りながら手でブラブラさせながら私たちに近付いてきました。他の二人の男性も私たちの前に来て。」
ジミー
そもそも指定しなきゃ黒人にはならないとは思ってたケド、jimmyの概念って滅茶苦茶手広い。
人名は元より車、眼鏡、酒etc、そりゃもう大騒ぎだわ。
仮に人名だけに絞れたとしても特別「the黒人」みたいな名でも無し、カーターやヘンドリックスや大西とか、まぁ無数の著名人がヒットする故に国籍や民族を特定するのは難しいやね。
せいぜい「外人」程度の絞り込みじゃ今回は余りに遠回りしすぎるし。
そしてそもそも主題にしたいのは28cmの方だから最早引用文でどうこうするってレベルですらなくなってくる。
ただ「ナニ」がデカいだけならAI君の悪い癖のせいでいい加減見慣れてしまったからなぁ。
いっそ引用文を改めるか?
2枚目改:丸見え
「「キャ~。イヤだ~」横のサキさんも脚を拡げられて、アソコが丸見えになりました。
ジミーさんが、私に。ロバートさんがサキさんの拡げられたアソコを触り、ジョンさんは、私たちの後ろで胸を触りキスをしました。」
開脚
やっぱ”spread legs”は強いな。
一人だろうが二人だろうがポーズとして強制力が安定してる(関節が増えたり四肢が増えたり融合したりが頻発する事には目を瞑りながら。)
何より素晴らしいのが引用文直訳で↑だから、着エロ的な文意だったらほぼ完成にしていいくらいの反映度って事。
ジミーさんやロバートさんの立つ瀬が無いのは間違いないケド、そもそも4人制御なんてAI君だと厳しいから無かった事にするのが吉と見る。
というわけで女性2名に絞って再構築しましょうかね。
股
眼福極まれる。
i2iもインペイントも活用してあぁだこぅだやったとはいえ中々壮観な出来映え。
やっぱAI君の基礎描画力上がってるよなぁ。
…おそらくレズと混同されてて双頭ディルドや貝合わせが頻発してたって裏事情はもちろん公然の秘密である。
そもそも女性2名はAIイラスト作画してたら最初期にぶつかる壁だけに学習回数も試行回数も相当数に上がる事は容易に想像つくわけで。
そりゃ人種指定の勃起裸体男を描くよりクオリティが高いのは自明の理。
ま、何にしてもAI君の功績に文句は言うまい。
次へ参りましょう。
3枚目:射精
「「ウォ~!」サキさんの口の中に入れていたロバートさんがうなり声を上げると、サキさんの口の中からモノを出して、サキさんの首から胸のあたりにもの凄い量を射精しました。
射精した液体が裸のサキさんのお腹から下半身の毛の方に流れていきました。」
液
50%近くは最早完成してるのよ。
特に「流れて」る感じは想定以上にAI君向きのキーなンだなと。
これは良い表現を見つけたかもしれン。
flowed down cum on stomach
ウム。
一文で頭や胸元から股に至るまでカバー出来るのが優秀過ぎる。
始点指定の自由度もあるしだいぶ便利な文になるな。
ありがたいありがたい。
胸射
やってて当然と思っていたケド「ぶっかけ」系って全然やってなかった。
そう考えれば利便性以上に視野を広げる意味で有用な切取箇所だったかもしれない。
しかしエロいな。
性的嗜好や外見の好みを抜いてもなかなかフェチを刺激する完成度じゃないか?
やっぱりAI君は全体的なクオリティが向上してるのよなぁ。
満足いったところで〆にしましょうかね。
まとめ的ななにか
スレンダーマンに始まってぶっかけで終わるなンて書きようによってはある種のパワーワード。
と思う反面人種だったり掛け場所だったり、発見や気づきにも恵まれた面白いチョイスだった。
今後も可能性との遭遇に期待したい所存だね。
それでは今回も「引用記事著者様」「神ツールとその製作者様」「読者諸賢」へ感謝しつつ、この辺で締めにいたしましょう!
ご拝読ありがとうございました。