「異性から緊縛されて、めちゃくちゃにされたい…」
「緊縛や拘束プレイをプライベートでもパートナーと楽しみたい…」
こんな悩みのある緊縛フェチの方は多いと思います。麻縄を使った身体の拘束は、男性であっても女性であっても惹かれる芸術性とエロスがあります。
しかし、そんな緊縛プレイを楽しむ上で大きなハードルとなるのが、プライベートで趣味の合うパートナーが見つけにくいことです。
そこで今回はそんなフェチを諦めることなく楽しめるように、自分と似たフェチ趣味を持つ異性と出会えるオススメサイトをご紹介させていただきます。
ぜひご活用いただき、あなたのフェチを解放するSM生活を楽しんじゃってください! それではさっそくいってみましょう。
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性癖マッチン
その名の通り、自分と似た性癖の人を探せるのが性癖マッチンです。
Twitterの裏垢を使ったマッチングを行うのが特徴で、裏垢女子と出会えるのが魅力です。
このサービスにおいては出会い、と言っても基本的に登録者は大人の出会いを求めています。
マッチング成立はほぼセックス成立なので、割り切れていて評判です。
「緊縛」「繩師」といった単語で検索するだけで、個人で活動している裏垢がたくさんヒットしますので、自分の性癖とピンポイントで合う異性を探せるのが嬉しいですね。
SNSという身バレしにくい方法で、フェチプレイ相手となるセフレを探している方にオススメのマッチングサービスです。
性癖マッチンのおすすめポイント
SNSを利用するといっても異性紹介サービスに必要な「インターネット異性紹介事業」の届出はされており、違法な仲介サービスではありません。
また、性癖マッチンならではの特徴として通常のマッチングアプリと異なり、男性側から「いいね」によるアプローチはできない点が挙げられます。
性癖マッチンでは、性癖に合いそうな男性を運営がチョイスし、その男性を登録者の女性にオススメし、女性がそれを見て選ぶというシステムになっています。
女性からすると、運営のオススメする相手の中に気になる男性がいればマッチング成立となる手軽さが魅力ですね。
男性からすると選ばれるのは少し大変ですが、しっかりと裏垢を育てていることが報われる仕組みです。
サクッと簡単に出会うと言うよりは、プロフィールの充実や日々のツイートなど、裏垢での出会いに真面目に取り組んでいる必要があるのが特徴です。
しかしその分、特殊な性癖を持つ異性と出会える可能性は高く、こだわりの強い方に特にオススメのサービスです。
AI性癖マッチング
AIを利用して公平で嘘のないマッチングを行うのは、AI性癖マッチングです。
とうとう異性との出会いにもAIの手を借りる時代になりました。
こちらも裏垢を使用するマッチングサービスですが、最大の特徴はAIを用いることで曖昧な感覚を排除したマッチングを行う点です。
性癖のマッチング、という観点から男性のランク付けを行わず、AIが平等に評価し、1人の女性に対し毎日最大で5名の男性を相性スコアが高い方からレコメンドします。
AIのスコア付けはプロフィール、ツイート文、性癖から各要素をフィルタリングしスコアを算出、値の近い人どうしをマッチングさせるようです。
なんだか難しそうですが、フェチ同士の出会いにもこれからはAIが活躍する時代かもしれません。
AI性癖マッチングのオススメポイント
このサービスの魅力はシンプルで特に操作が不要なことです。
女性は登録後、AIが判定したオススメ男性が送られてくるので気に入った方にアプローチするだけです。
また男性の場合は登録後、日々のツイートなどからAIがオススメ女性にプロフィールを送るので、女性から気に入ってもらえるのを待つだけです。
運営のオススメ判定にAIを利用することで人件費が削減され、月額料金が安めなのも嬉しいポイントです。
いままで出会いが上手くいかなかった方も、AIの力を借りれば上手くいくかもしれませんよ!
Jメール
20年以上の歴史があり、登録している年齢層や女性のタイプが幅広いのがJメールです。
いわゆる出会い系の老舗で、「出会い系」という言葉が生まれた頃から運営されています。
現在でもガラケーに対応していて、ユーザー層の広さがうかがえます。
街中で広告を見たことがある方もいると思います。
雑誌をはじめ多くの媒体で広告を掲載しているため、特に雑誌の購読層である30~40代女性の登録者が多いのが特徴です。
総登録者数は大手サービスに比べて少ないですが、女性はセフレや割り切った関係を求める方が多い傾向があり、たくさんの出会いに期待できます。
Jメールのオススメポイント
30代以上の女性で、身体の関係の出会いを探している女性が多いのがオススメポイントです。
多くの異性に出会いやすいということは、あなたのフェチに合った、趣味の合う女性と出会える確率も高くなります。
また日記機能により、あなたの人となりや様々な好みを発信したり、コメントからゆるいつながりが生まれやすいのも魅力です。
あなたの緊縛フェチや拘束プレイの腕前、好きなプレイをアピールすることで、同じ趣味の女性の目にとまる可能性があるのは他にはない魅力です。
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ゲイの方向け:フェチマッチ
ここではフェチに悩むゲイの方の出会いを助けてくれる、フェチマッチをご紹介します。
自分の好みや性癖といったフェチ項目をいくつか登録して、気になった方へメッセージを送ったり、メッセージをもらうことでマッチング相手を探していくシステムです。
プロフィールページで自分をさらけ出すことができるので、あなたに興味を持ってくれた、相性の良い相手とマッチングできる確率がグッと高まります。
フェチについては十人十色であり、こういったミスマッチを防げる仕組みはありがたいですね。
特にこれといって特殊なフェチ相手を探しているわけでなくても、利用していれば自分好みの方と知り合えていけるのが魅力です。
緊縛や拘束フェチといった性癖だけでなく、ゲイといった性的指向方も公表しにくいケースもあり、こういったサービスの需要は今後高まりそうです。
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フェチ向けオススメ出会いサイト3選まとめ
今回はフェチの方が相手を探しやすい出会いサイトを3つご紹介しました。
単なる出会いサービスというよりは、今後はこういった個人のフェチを反映して相手を探せるサービスの需要が増えていくと思います。
今までパートナーとのフェチが異なり悶々としていた方も、この機会に自分をさらけだして、フェチ趣味の合う出会いを求めてはいかがでしょうか。
もしかすると相性抜群の繩師に出会うことができて、いままで経験したことのない緊縛プレイが楽しめるかもしれませんよ!
緊縛豆知識
最後に、日本における緊縛の歴史を少し紹介します。
実は緊縛が性癖として認識されるのは1950年代以降で、「奇譚クラブ」という雑誌を中心に広まっていきました。
今でいうアングラな雑誌だったようです。
日本では古来より武術において、縄を使って人をとらえる捕縛術が存在していることから、縄で人を縛る行為が性癖に発展するのは無理もなかったのかもしれませんね。
高度な技術で緊縛された肉体には芸術的な美しさがあります。
また、緊縛はお互いの信頼関係なしには成立しない行為です。
フェチとして少数派に分類されがちな緊縛ですが、そんな魅力が人を惹きつけるのかもしれませんね。